説明

Fターム[4C017AD11]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | カフ帯に接続又は係着するもの (142)

Fターム[4C017AD11]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AD11]に分類される特許

61 - 80 / 94


【課題】カフ帯に内蔵されている形状記憶合金アクチュエーターについて、少ない形状記憶合金の熱による制御をより容易にしつつ故障の原因を排除することで、低電力でかつ容易に作れる血圧計用カフを提供すること。
【解決手段】形状記憶合金アクチュエーターをマルテンサイト変態温度の異なる複数の形状記憶合金材料をつなぎ合わせて構成することで、アクチュエーターを温度に応じて段階的に締めることが出来、温度変化による制御が容易になる。そのうえ、変態温度近傍の状態である時間が少ないので形状記憶合金の記憶が書き換えられる可能性を極力排除することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】手首血圧計が、手首の正しい位置に装着されていない状態で使用されることによる血圧測定精度の低下を防止する。
【解決手段】手首血圧計1は、カフ帯2と血圧計本体3とが一体となるように構成されている。血圧計本体3は、手首側端面に手首血圧計1を手首9に正しく巻き付ける目安となる目印部10を備える。目印部10は、逆三角形状であり血圧計本体3の手首側端面の略中央部に設けられている。被測定者は、目印部10が手首9の幅方向中央を指すようにして、手首血圧計1を手首9に装着する。このとき、カフ帯2は、手首9の周方向にずれることなく正しい位置に巻き付けられる。これにより、手首血圧計1は、周方向へのずれが生じない状態で血圧を測定することができるため、高精度の測定値を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を付加するだけで、カフを心臓の高さに容易に合わせることができる、使い勝手のよい、コンパクト且つ低コストな手首血圧計を提供する。
【解決手段】カフ8を装着した手首Mtの高さを心臓の高さに合わせるために、前腕の傾斜角度θが適正角度範囲内にあるかどうかを検出する傾斜検出手段20を具備した手首血圧計1において、前記傾斜検出手段を、傾斜を検出する方向に延在したレール30と、レール上を転動するボール25と、ボールを収容する窓部22a付きのケース22と、で構成した。レール上に設けた2つの第1斜面の交差部に、傾斜角度が適正角度範囲内にある時にボールが安定的に位置決めされる凹部31を形成し、凹部の両側の2つの第1斜面を、基準面に対して同じ角度だけ傾斜させ、第1斜面の各外側に凸部32を介して第2斜面を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧迫帯が大型化することなく、また記憶手段の容量や血圧値データの提示する情報量を十分に確保することができ、しかもハードウェアとしては、圧迫帯単体のみの販売ができるため、ユーザの購入負担も軽減することが可能な血圧測定装置及びそれを用いた血圧測定システムを提供することにある。
【解決手段】圧迫帯ユニットAは、圧迫帯1と、加圧ポンプ2と、圧力センサ3と、減圧部4と、減圧時の圧迫帯1内の圧力変動若しくは血管情報と圧力センサ3の検出圧力とで被測定者の血圧を測定する機能や各部の制御を行う演算制御部5とを備えるとともに、パソコンBとの間でデータの授受を行うUSBトランシーバ14aと、USBケーブル11を通じてパソコンBから直流電圧+Vを受電して動作電源を得る受電部手段とを一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】 腕を挿脱する際の操作性及び腕を締め付けた際のフィット性を向上させるとともに、製造原価のコストダウンを図ることができる血圧計用腕帯のコアの製造方法及び血圧計用腕帯の提供を目的とする。
【解決手段】 血圧計用腕帯1は、空気袋12と、空気袋12の外側に配置されたコア2を有し、コア2が、可撓性を有するシート状の第一コア21と、湾曲形状に形成され、第一コア21に重ねて取り付けられるとともに、第一コア21を湾曲させる第二コア22とからなる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置本体とカフとの間の接続が容易で、チューブや配管部品の損傷を防止できる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】コネクタ体10は、コネクタ体10とコネクタ体20とを着脱可能に固定するための2つのラッチ板2、3を有している。2つのラッチ板2、3は、コネクタ筐体1の流体経路1cとコネクタ体20の流体経路20dとの間を気密するためのOリング4による気密部分と異なる位置であるコネクタ体20の段部20cでコネクタ体20をコネクタ体10に対して固定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を向上させるとともに小型化することができ、さらに、血圧の測定精度及び操作性を向上させることの可能な血圧計用腕帯の提供を目的とする。
【解決手段】 血圧計用腕帯1は、可撓性腕帯11を締め付ける締付機構2と、締め付けられた可撓性腕帯11の締付位置を保持するための保持機構3を有し、締付機構2が、締付用ベルト4に形成されたラック42と、ピニオンギア22を備え、ピニオンギア22が回転すると、ラック42が締付方向に送られ、保持機構3が締付用ベルト4の長手方向の複数箇所に形成された保持用孔43と、この保持用孔43に係入する保持用ピン31を備え、保持用ピン31が保持用孔43に係入して、締め付けられた可撓性腕帯11の締付位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】巻き取りユニット内におけるエア管の屈曲を防止しつつ、小型に構成することが可能な巻き取りユニットを備えた血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計100に搭載されたエア管の巻き取りユニット150は、ケース体に回転自在に支持されたリール体153と、リール体153をエア管の巻き取り方向に付勢するつる巻きバネとを含み、エア管は、リール体153によって巻き取られる被巻き取り部分162と、ケース体に移動不能に固定された固定部分163と、リール体153の回転動作に伴って自在に動作する自在動作部分164とを含む。リール体153の内部に設けられた収容室153aには、エア管の自在動作部分164が収容される。エア管の固定部分163と自在動作部分164の境界である第2自在動作端部166は、リール体153の回転軸方向から見てリール体153の回転中心Oから偏心した位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】カフのコンプライアンス変化が脈波成分に与える影響を抑制する。
【解決手段】電子血圧計1には、測定部位に巻き付けられるカフ4に直接に容積一定のタンク5が接続されて、タンク5とカフ4によりカフ系が構成される。ポンプ7による加圧または弁8による減圧はカフ系全体に為される。タンク5のコンプライアンス変化割合(低圧時のコンプライアンスの値に対する高圧時のコンプライアンスの値の割合)は、カフ4のコンプライアンス変化割合より小さい。したがって、カフ系全体のコンプライアンス変化割合を小さくできるから、コンプライアンス変化による脈波の歪みを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 表示部に表示された血圧値を見やすくできるとともに、手押しポンプを圧縮操作しやすくできる血圧計を提供する。
【解決手段】 カフとチューブを介して接続され、圧力センサ5によるカフ内の圧力測定値の変動に基づいて制御部6によって決定された血圧値を表示する表示部14を有する本体2と、該本体2に取り付けられ、圧縮操作によってカフに空気を供給して、カフを膨張させる球状の手押しポンプ3と、本体2から手押しポンプ3の軸方向に該ポンプ3の外面に沿って延設され、ポンプ3とともに把持可能な把持部16とを備え、表示部14が、ポンプ3の軸線とほぼ直交する方向から血圧値を視認可能に本体2に配置された血圧計1において、把持部16の幅方向の中心線を、表示部14に対してポンプ3の軸線回りの45°の位置に配置した構成としてある。 (もっと読む)


血圧カフとともに使用される適合取付体は、種々の血圧測定が、単一の、患者により着用されるカフを用いて、種々の、単一の、および/または双対の、ルーメンの、マニュアル、または電子的血圧測定装置を持つ、病院、または他の設定においてなされることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】血圧計を取り扱う作業性をはじめ、その機能や性能を全く損なうことなく、しかも容易に着脱交換できる衛生的な血圧計用ハンドポンプ球体カバーを提供する。
【解決手段】血圧計のゴム製ハンドポンプ球体の外壁の少なくとも一部を被覆する伸縮性を有する材質でポンプ球体にぴったりとフィットさせて形成したハンドポンプ球体カバーを装着する。
そして、前記のハンドポンプ球体カバーを構成する材質を通気性良好なダイヤ網目材とし、前記のポンプ球体カバーの先端から一部分を所定の位置にて開・閉口可能とする。
更に、伸縮性を有する材質で円筒状に形成した、または円筒シームレス布で形成したカバー本体を設け、当該カバー本体の両端に絞り手段を設ける。 (もっと読む)


血圧計カフ組立体、エアポンプ、圧力センサ、及び解放弁が、それ以外の点では慣用的なコンピュータマウスコントローラ内に収容され、又は、携帯電話、テレビのリモコンに取り付けられ、或いは、コンピュータに直接取り付けられる。一実施形態において、血圧計カフは、基本的にはマウス構造物内に配置され、測定中にマウスの外側に伸展される。別の実施形態において、カフは常にマウス構造物の外部に配置されており、測定中に、マウスに、特別なポートにて容易に接続される。さらに別の実施形態において、カフは常にマウス構造物の内部に配置されており、測定を行うことを可能にするために、マウスのハウジング面の開口部を通して容易にアクセスされることができる。さらに別の実施形態において、手首カフと、手首カフに関連付けられたポンプ、センサ、及び弁が、適切なソフトウェアがコンピュータからダウンロードされている携帯電話に選択的に接続されるように設計される。さらに別の実施形態において、カフ及び関連する部品が、テレビのリモコンユニットに直接接続される。本文中に示された実施形態の全てにおいて、血圧計カフは、ヒトの指又は手首を受け入れて指又は手首を周囲から加圧して係合するように構成され、この加圧係合に、カフ係合圧力を正確に変化させるための制御された空気圧が用いられる。 (もっと読む)


【課題】
カフの感度を個別に測定することが出来る血圧脈波検査装置の提供。
【解決手段】
血圧算出手段11と、メインカフ40と、所定の既知容量の圧力変動をカフ50に対して加える定容量脈波発生ユニット63と、定容量脈波発生ユニット63駆動時にカフ50で検出される脈波振幅値と既知容量値とに基づいてカフ40の感度Sを算出し、感度Sと脈波のピーク時における振幅値ΔPとに基づいて容積脈波ΔVを算出し、容積脈波ΔVと血管内圧変動分とに基づいて血管コンプライアンスKを算出するK算出手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カフと本体ケーシングとを接続するエア管の収容性に優れた血圧計を提供する。
【解決手段】 血圧計100は、空気袋を有するカフと、空気袋を膨縮させる膨縮手段が内部に配設された本体ケーシング110と、空気袋と膨縮手段とを接続する可撓性のエア管161と、本体ケーシング110から引き出されている上記エア管161を本体ケーシング110の内部に設けられたエア管収容部に引き込み可能な引き込みユニット150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カフに接続されるホースの伝播特性により、脈波波形が歪んでいた。
【解決手段】 ホース21hを伝搬した後に圧力センサ211R、211Lで検出した脈波に対し、ホース伝播特性と逆の特性を有する補償フィルタ217を適用することにより、ホース伝播前の波形を再現する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上腕の腕周りの長短に係らずカフに取り付けられる血圧計の表示面を容易に認識させるようにした、血圧計用カフを提供する。
【解決手段】装着帯5からなる血圧計用カフ50において、血圧計20を支承する支承部材60を圧迫用流体袋4が収容される側とは反対の側の装着帯5の表面8に形成するようにした。
(もっと読む)


脊椎動物の肢部に適用され、血圧測定装置(100)の第1ポート(112a)及び第2ポート(112b)と気体力学的に結合する可膨張カフ(50)を使用した血圧測定方法を提供する。第2ポートと結合するポンプ(160)は、気体力学的にカフを膨張させる。初期カフ膨張期間には、第1ポートと気体力学的に結合する第1圧力センサ(180)が第1圧力を感知し、第2ポートと気体力学的に結合した第2圧力センサ(182)が第2圧力を感知する。解析モジュール(142)は、第1圧力の大きさを第2圧力の大きさと比較し、前記第1及び第2圧力の各大きさ間の相対的関係を判断する。これらの圧力間の相対的関係は、単層カフと二層カフのいずれを使用するのか、選択した前記血圧測定手順が実際に使用されるカフに適合するのかを判断したり、実際に使用するカフに合った血圧測定手順を自動的に選択したりするために使用される。
(もっと読む)


【課題】慣れていない人でもやさしく取り扱うことができ、例えばストッキングの上からでも容易に装着することのできる空気袋付きバンドの締結機構と、それを含むエアマッサージ装置を提供する。
【解決手段】巻き付けバンド11に空気袋40を配し、バンドを巻き付けた状態で空気袋に加圧エアを導入することで身体組織に圧迫を加えるエアマッサージ装置であって、バンドの先端部にフック31、32付きの留め具30を設けると共に、バンドの外周の樹脂カバー20に、フックを選択的に係合可能な複数のスリット21を、バンドの長手方向に一定ピッチで間隔的に設けた。 (もっと読む)


【課題】 多くの自由度を備えることで、耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧して血圧測定を行うときに、固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の支持手段は、内側カフ6をその一端で保持した第1保持部材13と、耳珠に対する挟持角度が調節可能になるように、第1保持部材の他端で回動自在にその一端が設けられる第2保持部材14と、第2保持部材の他端において耳珠の上下方向に調節可能になるようにその一端が設けられる第3保持部材15とから構成され、外側カフは、第1の外側カフ7と第2の外側カフ8とを耳珠の上下方向にカフ部材30に対して固定し、第3保持部材の他端において、耳珠に対する挟持幅を調節可能にする調節ネジ11を介してカフ部材を固定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 94