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Fターム[4C017AD12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | カフ帯に接続又は係着するもの (142) | 係着具を有するもの (48)

Fターム[4C017AD12]に分類される特許

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【課題】 カフ帯の空気袋と血圧計本体との接続を確実に実施できること。
【解決手段】 空気袋19を外袋31に内蔵し、手首に巻き付けられるカフ帯12と、手首の拍動部側に合致する湾曲面形状に形成されると共に、外側にマウント部22を備え、空気袋を内周側に配設した状態でカフ帯の外袋に芯材として内包されるカフスプリング13と、カフスプリングのマウント部に取付られ、空気袋へ空気を送給する加圧ポンプを備えた血圧計本体11とを有する手首用血圧計10において、カフスプリングには、空気袋から延びる連通管32、33を係止して、これらの連通管の移動を規制する係止部42が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 被験者の血圧変化が予測されると、迅速かつ正確に血圧を測定する。
【解決手段】 一定時間間隔で血圧測定してその結果を表示し、血圧測定を行わない期間は心拍数と脈波とを連続的に測定して得られる伝播時間から伝播速度(推定血圧値)を算出する。この伝播速度を監視し、伝播速度に変化が見られると、血圧変化が予測されることを示す異常信号をだし、その時点の血圧値を緊急に測定することよって、緊急時の血圧値を迅速かつ精度良く測定して報知する。 (もっと読む)


【課題】1回の測定における被測定者に対する負荷が軽微であり、更に、少ない測定回数で基底血圧を測定することを可能とした耳式血圧計を提供する。
【解決手段】 外耳部の動脈を圧迫して血圧を測定する耳式血圧計において、予め設定した時刻に達したことを検知する時刻管理手段と、前記時刻管理手段が前記予め設定した時刻に達したことを検知したときに血圧の測定を行い、その測定結果を記憶手段に格納する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定めた特定の状態の時にのみ血圧測定を開始する血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計に被測定者の活動度を測定する活動度測定手段を備え、当該活動度測定手段により測定された活動度に基づき血圧の測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】
外耳およびその周辺部における適切な血圧測定を可能とするため、脈波信号の信号レベルが所定の規格範囲内に収まるよう信号レベルを調整可能とすると同時に、血圧測定時間の短縮を可能とすることにより、カフ圧による利用者への身体的負担を軽減することを可能にする光電容積脈波血圧計を提供可能とする。
【解決手段】
受光素子により得られた脈波信号の信号レベルを検出するレベル検出手段と、脈波信号の信号レベルを調整するレベル調整手段とを備え、カフ圧の加圧時において、前記レベル検出手段により検出された脈波信号の信号レベルが所定の範囲外であった場合、前記レベル調整手段により信号レベルを所定の範囲内に収まるよう調整を行った後、カフ圧の減圧時に測定を行う。 (もっと読む)


【課題】少なくとも24時間連続して血圧を測定し、血圧測定結果を記録することを可能とした血圧計を提供する。
【解決手段】耳部の一部に圧力を加えるための圧力印加部と、前記耳部の一部における脈波を検出するための検出部とを有する耳式血圧計に、少なくとも前記圧力印加部と前記検出部に給電を行う電池を保持するための手段と、血圧測定結果を格納するための記憶手段と、時刻を測定するための時刻測定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のカフに空気を供給して被検体の測定部を圧迫する方法の血圧測定においては、被検体の測定部を圧迫する圧力値としてカフ内の空気圧の測定値を使用しており、被検体の測定部を圧迫する圧力を直接測定しておらず、外乱により血圧の測定値の精度に課題があった。そこで、被検体の測定部が圧迫される圧力を正確に測定し、安定して正確な血圧測定をすることができる血圧測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被検体との接触面に感圧導電ゴムを備えることで、感圧導電ゴムの電気抵抗から前記被検体の測定部が圧迫される圧力を直接測定することができるため、前記被検体の測定部が圧迫される圧力を正確に測定でき、安定して正確な血圧測定をすることができる血圧測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体の被測定部位に対する着脱が容易に行ない得る血圧計用カフを提供する。
【解決手段】 血圧計用カフ1Aは、被測定部位に巻き付けられることによって生体に装着されるカフ本体部10と、カフ本体部10の外周面に設けられ、装着の際に手で把持するための把手部50とを備える。カフ本体部10は、生体を圧迫するための空気袋、および流体袋の外側に環状に巻き回されることによって径方向に弾性変形可能に構成されたカーラを内包する収容袋12と、カーラを拡径または縮径させる拡縮機構とを有している。把手部50は、上記拡縮機構の動作を切り換えることによってカーラを拡径または縮径させる押し釦51を有している。 (もっと読む)


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