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Fターム[4C017AD12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | カフ帯(圧迫帯) (1,270) | カフ帯に接続又は係着するもの (142) | 係着具を有するもの (48)

Fターム[4C017AD12]に分類される特許

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【課題】本体ユニットとカフユニットの結合を外れにくくし、エア通路の接続を容易にする。
【解決手段】カフユニットM2の係合フック18と本体ユニットM1の係合孔58を、本体ユニットを結合面と直交する方向に移動させ、引き続いて結合面と平行なA方向にスライドさせることで係合するようにし、同時に、両ユニットのエア通路接続口31a、40aが接続するようにし、更に、カフユニットに、係合状態でA方向と反対のB方向へ本体ユニットが移動するのを阻止するロック爪19を設けた。 (もっと読む)


【課題】人体への装着性が良好である上に阻血も安定して行うことができるものとする。
【解決手段】膨張収縮自在な阻血用の空気袋2と、この空気袋の外周側に配した円弧状に湾曲するとともに弾性を有している保持板3と、これら空気袋及び保持板を包む外布4とからなる。外布の一端側の折り返しのためのリング5を備え、該リングは上記保持板の周方向の中央部外周側に固定された保持板補強を兼ねる取付ベース6によって支持されている。保持板そのものは、装着に好ましい弾性を有したものとすればよく、空気袋を膨張させて阻血する際の保持板の不要な撓みは、外布の折り返しのためのリングを支持する取付ベースによって防ぐ。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行う際、測定部位の加圧による測定時の圧迫感が苦痛感として問題となる。カフの空気袋の幅の最適化で改善できるが、カフ巻きつけ部太さは人により異なり、太さに対して空気袋の幅の比を小さくしすぎると測定精度に影響を及ぼす。
【解決手段】血圧計用カフの空気袋の幅をカフの巻き方向に変化させた形状にすることでカフの巻きつけ部位周長によって空気袋の平均幅が最適な幅に可変することにより、苦痛感を低減し、測定精度も確保する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できるとともに、血圧測定を正確に行える血圧測定装置、カフおよび血圧測定方法の提供。
【解決手段】阻血用空気袋8およびサブ空気袋9に対して接続される第1配管6を備え、第1配管をサブ空気袋に接続し、さらに全体が折り曲げ可能かつ中空部を維持可能な棒部材11を介してサブ空気袋を阻血用空気袋に接続し、中継管を折り曲げることで阻血用空気袋上にサブ空気袋を敷設させる。 (もっと読む)


【課題】 内外のカフを耳珠に対して均等な状態で接触でき、就寝中も正確な血圧測定を行うことができる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 端部に位置する分岐管35を介して、内側カフと外側カフに対して配管4と配線5を接続するとともに、耳輪に装着される耳掛け部材51とを備え、その先端部を側頭部に当接させて耳珠に装着後の保持部材3を覆う形状を有するプロテクター10を設け、プロテクターの他端を、耳掛け部材の軸支部に対して着脱可能または回動可能もしくは着脱回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】最適な締め付け状態を簡単に得ることのできる空気袋付きバンドの締結機構と、それを含むエアマッサージ装置計を提供する。
【解決手段】巻き付けバンド11に空気袋40を配し、バンドを巻き付けた状態で空気袋に加圧エアを導入することで身体組織に圧迫を加えるマッサージ装置であって、バンドの長さ方向の一端側に長さ調整ベルト12を連設し、そのベルトの先端部にベルトの余長分をスプリングの力で巻き取り且つスプリングの力に抗したベルトの引き出しを可能にする巻き取り装置30を設け、その巻き取り装置に、バンド側のフック21に係合するフック31と、ベルトの引き出しを制止するロック機構とを設け、巻き取り装置側のフック31をバンド側のフック21に追従して回動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 生体の一部に巻回されたカフの膨張によって血管径の測定に支障が発生することがない血管内皮機能検査装置を提供する。
【解決手段】 血管内皮機能検査装置30によれば、生体14の肘付近を受けてそれを支持する肘支持部材86と、生体14の手背を受けてそれを支持する手背支持部材88とが備えられて、検査測定中において生体14の前腕部に巻回されたカフ74を空間に浮かすようにされていることから、カフ74の膨張による前腕部の動きが好適に抑制されるので、そのカフ74の膨張に関連した前腕部の動きに起因してセンサ保持装置10によって支持されている超音波プローブ12とそれが当てられている上腕動脈20との間に相対移動が発生することが防止され、安定した血管画像が得られて血管径の測定に支障が発生することが好適に解消される。
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【課題】本発明は、継続的な血圧値の測定が可能でありかつ被検体の一部を安定して押圧することのできる血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧計は、外耳の一部を挟持して押圧し、血圧値を測定する血圧計であって、耳介の裏側を押さえるパッドを設け、当該パッドがカフを保持するアームの動きを制限し、アームを安定させることを特徴とする。具体的には、互いに対向し、被検体の一部を挟んで押圧する2個のカフと、各一端が前記カフの1個を保持し、保持している前記カフの1個を前記被検体の一部に押さえる第1アーム及び前記第1アームよりも短い第2アームと、前記第1アームの一端へ向けて前記被検体の一部とは異なる前記被検体の他の一部を押さえるパッドと、前記パッドを保持し、前記パッドと前記第1アームの他端とを接続するパッド保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 浅側頭動脈における血圧を安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧測定装置は、被測定者の浅側頭動脈周辺部を押圧するカフと、前記カフ保持手段と、前記保持手段と結合された耳甲介腔挿入部と、前記被測定者の耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填された耳甲介押圧部と、装着を安定させる耳掛け部と、前記カフに内蔵され、血管を流れる血液の脈波を検出する手段と、流体を用いて前記カフを加減圧する手段と、前記流体を送るための配管と、前記配管に接続され、前記カフの圧力を検出する圧力検出手段と、前記脈波信号から血圧値を算出する血圧測定制御手段と、を備え、前記耳甲介腔挿入部と前記耳甲介押圧部と前記耳掛け部とは一体成形されており、前記耳甲介腔挿入部、前記耳甲介押圧部及び前記耳掛け部によって、前記カフを支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 浅側頭動脈における血圧を安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧測定装置は、被測定者の浅側頭動脈周辺部に当てられ、そこを押圧するためのカフと、前記カフ保持手段と、前記保持手段と結合される耳甲介腔挿入部と、前記被測定者の耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される耳甲介押圧部と、前記保持手段に取り付けられ、前記カフの位置を調整する調整部と、前記カフに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を検出する脈波検出手段と、前記カフで前記浅側頭動脈を押圧し、流体を用いて前記カフを加減圧する手段と、前記流体を送るための配管と、前記配管に接続され、前記カフの圧力検出手段と、前記脈波信号から血圧値を算出する血圧測定制御手段と、を備え、前記耳甲介腔挿入部及び前記耳甲介押圧部によって、前記カフを支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最適な締め付け状態を簡単に得ることのできる空気袋付きバンドの締結機構と、それを含むエアマッサージ装置計を提供する。
【解決手段】巻き付けバンド11に空気袋40を配し、バンドを巻き付けた状態で空気袋に加圧エアを導入することで身体組織に圧迫を加えるエアマッサージ装置であって、バンドに、該バンドを身体のいずれかの部位に巻き付けた状態で固定する主締結機構としてのフック31、32とスリット21を設けると共に、バンドの長さを無段階に調節するバンド長さ調節機構35を設けた。フックとバンド長さ調節機構は、1つの留め具30に一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空気の漏洩を防止することのできるカフの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るカフは、筺体の開放された面を覆う伸縮部材が筺体の外壁面に密着するよう当該伸縮部材を外側から筺体の外壁面に向かって押さえる漏洩防止治具を備えることを特徴とする。具体的には、本発明に係るカフは、1の面が開放された筺体と、当該開放された1の面及び当該1の面に対する前記筺体の外部側面の一部を覆って、前記1の面の側に押圧面を形成する伸縮部材と、前記伸縮部材の前記外部側面の一部を覆う部分を前記筺体の外部側面の方向に押さえる漏洩防止治具と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向している。さらに、保持部材10には、被測定者の耳の所定位置に当接し、内側カフ6及び外側カフ7の耳珠における装着安定性を高めるための補助部材80が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カフの組み付け作業の簡略化を可能にした血圧測定装置の提供。
【解決手段】 発光素子、受光素子の脈波検出手段を内蔵する内側カフまたは外側カフは、配管4に連通する流路を有するカフ部材30と、カフ部材に対する気密状態で設けられるとともに、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する筒部と、筒部から延設されるとともに耳珠に当接する当接面となる蓋部とを有した帽子状のカフ袋体22、23とから構成され、嵌合部材38を用いてカフ袋体をカフ部材に固定する。 (もっと読む)


【課題】 耳珠においても安定的に、かつ侵襲度を低く抑えながら、血圧を測定できるカフ装着構造を有する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】
血圧測定装置1の装着部3は、内側カフ6と外側カフ7とそれらを保持する保持部材10とを有し、その保持部材は「コ」の字形状をなしている。そして、保持部材10において内側カフ6及び外側カフ7が配置される保持部材10の端部は互いに略平行であり、内側カフ6と外側カフ7は対向している。また、外側カフ7が配置される保持部材10の端部は所定幅で伸縮可能であり、内側カフ6と外側カフ7の対向位置を相対的にオフセットすることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧し光学的に血圧測定を行うときに、外乱光に影響されずに正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 脈波信号を光学式に検出する発光素子20と受光素子21とを内蔵する内側カフまたは外側カフは、配管に連通する流路を有するカフ部材と、カフ部材に対する気密状態で設けられるとともに、加圧状態と減圧状態との間で弾性変形する筒部と、筒部から延設され耳珠221に当接する当接面25となる蓋部とを有した帽子状になるように光透過性の弾性材料から形成されるカフ袋体22、23から構成され、蓋部は開口部46以外を光学的に遮蔽するための遮光層45を筒部まで連続形成する。 (もっと読む)


【課題】測定条件が変化しても継続的に安定した血圧値が測定できる血圧測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧測定装置は、耳珠の両側及び浅側頭動脈上の皮膚表面を押圧する第一のカフ、第二のカフ及び第三のカフを有し、これら3つのカフのうちの少なくともいずれかが膨張して耳珠の末梢血管及び浅側頭動脈の脈動を停止させ、耳珠の末梢血管の光電脈波又は浅側頭動脈の圧脈波を検出することによって測定条件の変化に強い血圧測定を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外耳の一部の微小部位における血圧測定の測定精度を高めた血圧計及び血圧判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る血圧計は、生体の左右の外耳又はその周辺にそれぞれ装着され前記左右の外耳又はその周辺を同等の圧迫圧力で圧迫する2つのカフと、前記2つのカフによってそれぞれ圧迫された前記左右の外耳又はその周辺からの脈波をそれぞれ検出する2つの脈波検出手段と、前記2つのカフによる前記左右の外耳又はその周辺への圧迫圧力を検出する圧力検出手段と、前記カフによる前記左右の外耳又はその周辺への圧迫圧力を減少又は増加させている状態で前記2つの脈波検出手段により検出される脈波及び該脈波に対応して前記圧力検出手段により検出される圧迫圧力に基づいて収縮期血圧、拡張期血圧又は心拍数を判定する血圧判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 横ずれ現象の発生が防止可能な生体圧迫装置およびそれを備えた生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置である血圧計に具備される生体圧迫装置としての血圧計用カフ130Aは、空気袋150と、空気袋150の外側に環状に巻き回されたカーラ160とを備える。空気袋150は、幅方向における両側端部に係止部152aを有し、この係止部152aが、カーラ160の端面に沿ってカーラ160側に向かって折り曲げられるとともに、カーラ160の外周面に固定されている。 (もっと読む)


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