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Fターム[4C052NN06]の内容

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Fターム[4C052NN06]に分類される特許

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【課題】歯牙のう蝕を測定するのに好適なう蝕測定装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯牙のう蝕を測定するう蝕測定装置100は、赤外光を発生する発生部110と、赤外光を臨界角以上の入射角で歯牙に照射し、当該歯牙からの反射光を測定する測定部120と、反射光を検出し、当該反射光に基づいて、歯牙の吸光度を測定する検出部130と、吸光度に基づいて、歯牙にう蝕があるかを判定する判定部と、を備える。判定部は、波数が、(1)700cm−1〜750cm−1、(2)940cm−1〜1140cm−1、(3)1470cm−1〜1680cm−1、もしくは、(4)3200cm−1〜3400cm−1における吸光度が、所定の吸光度より高い場合、歯牙にう蝕があると判定する。 (もっと読む)


【課題】感染症の計測、分析、診断できる、感染炎症免疫応答計測診断装置の提供。
【解決手段】感染症と免疫炎症を計測、分析、診断のいづれか一つまたはその組み合わせができる、感染系手段を備える、感染炎症免疫応答計測診断装置。歯周病を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおける歯周病手段を備える、該装置。う蝕症を計測、分析または診断のいづれか一つまたはその組み合わせにおけるう蝕症手段を備える、該装置。 (もっと読む)


【課題】
従来歯科診断装置及び方式は、X線像、目視像、探針・触診、蛍光計測、ポケットプローブの挿入計測、根管測定器、ドップラ血流計等によるが、上記の診断は侵襲や不明確さがありまた、三次元X線CT装置は大型で複雑である。さらに、OCT装置は眼科で反射光による光断層画像を取得しているが、対象が軟組織で患部の上面は開放されており測定が容易である。一方歯科では硬組織の歯や軟組織の歯肉部で複雑に構成されかつ口腔内は狭小で、反射光を測定するOCT装置では検出プローブの形状と操作性とが重要である。上記により無侵襲で高分解能を有する歯科光診断装置を提供する。
【解決手段】
歯科光診断装置が、歯部に照射する目視用ガイド光あるいは、表面画像用可視光とカメラ並びに、診断用低コヒーレント光の発生手段と該信号光にて表面画像の指定領域を走査し、領域内の所定深部からの反射光を歯科光診断装置用のプローブにより検出処理し、光断層画像又は、表面画像及び光断層画像を取得するOCT手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】左右両側奥歯の咬合力を同時に測定できる咬合力測定装置及び測定システムを提供する。
【解決手段】左右一対の測定部11を有し、該測定部11は、口腔内左右両側の咬合力を同時に受けることができ、かつ、咬合力を電気信号として変換出力することができる歯科用咬合力測定装置、及び該測定装置を使用した歯科用咬合力測定システム。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザ装置では、レーザ導波管や、プローブの光学的不具合のために生じる、レーザ光出力の低下を検知するための手段を、検知容易で、かつ安価に構成することが困難であった。
【解決手段】装置本体操作部にロール状の感熱紙を収納する感熱紙収納部を備える。これにより、操作者は感熱紙にプローブ先端より出力されるレーザ光を試し出射し、感熱紙に黒く生じるレーザ照射痕の色具合により、プローブ先端より出力されるレーザ光のレベルが概略正常かどうかを即座に判断可能となる手段を、極めて安価に提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】正確に歯周病検査用プローブを一定の圧力で簡単に接触させ、さらに単純な構造でメインテナンスフリーを実現し、安全な接触圧発生装置を提供する。
【解決手段】歯周病検査用プローブは、歯周ポケットに侵入する短針11を備えた探針部と内部に内腔を穿設したハンドル部とから成り、該探針部は、内腔の先端部に収納され、前方が探針11と連接すると共に後方に球体の後端部を含む球面を切除して切欠面を形成して成る球状基部12を配設し、ハンドル部には、前記切欠面に接する押圧板31を設けると共に、該押圧板31を切欠面に押圧するスプリング33を介設し、球体表面と切欠面との境目となる境界点が押圧板31と接した段階で押圧力が一定となり、一定圧下での測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 受診者が希望する時に、自身の歯科情報を得ることができ、口腔内の疾病に対して的確な予防、及び対処を行なうことができる歯科情報提供システムの提供。
【解決手段】 管理用コンピュータは、医師側端末6から通信ネットワーク2を介して送出された受診者7の歯科情報を受診者7毎に記憶する歯科情報記憶手段と、受診者側端末5から通信ネットワーク2を介して歯科情報を要求されると、受診者側端末5を使用する受診者7を特定し、特定された受診者7に関する歯科情報を抽出して通信ネットワーク2を介して受診者側端末に送出する歯科情報送信手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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