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Fターム[4C053JJ25]の内容

電気治療装置 (9,445) | 交流、間欠電流 (4,272) | 刺激対象又は目的 (1,371) | 泌尿器官 (63)

Fターム[4C053JJ25]に分類される特許

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本明細書で開示されるものは、埋め込み可能な刺激装置のコンプライアンス電圧を監視し最適値に調節するための方法と回路である。この最適値は、適切な回路性能(すなわち十分な電流出力)を可能にするために十分高いが、電流出力回路にかかる過度の電圧降下によって電力が不必要に浪費されないために十分低い値である。アルゴリズムは、カレントソースとシンクの両方が動作可能な時、少なくとも実際の刺激期間の間に、カレントソースおよびシンク回路にかかる出力電圧を測定し、これらの出力電圧を保護帯値の範囲内に減少させるためにコンプライアンス電圧を調節する。この保護帯値は、トランジスタ飽和での動作の指標となることが好ましい。出力電圧はさらに測定精度を改良するために刺激パルスの間の期間中に監視されることが可能であり、さらにそのような追加の測定は患者には知覚されない点で有益である。 (もっと読む)


【課題】筋肉を鍛える電気刺激専用棒を提供する。
【解決手段】電気刺激専用棒100は、ハウジングと、ハウジングの外部にあり頂端がハウジングに連接され、三本の伝送線を内蔵する信号線102と、ハウジングの内部にあり、対応する伝送線にそれぞれ接続する第一引線116、第二引線118および第三引線120と、ハウジングに嵌合されハウジングの外部に露出する第一電極片110、第二電極片112および第三電極片114と、第三引線120に接続しハウジングの内部にあり、第一電極片110との間に第一絶縁体124を有し第二電極片112との間に第二絶縁体126を有する安全支柱122と、を備える。第一電極片110は第一引線116と接続し人体に電流を入力する。第二電極片112は第二引線118と接続し人体から電流を出力する。第三電極片114は筋電流を入力し安全支柱122、第三引線120を介して信号線102に筋電流を伝送する。 (もっと読む)


前及び後骨盤底筋障害の治療のための電気刺激器具が、可逆的に圧縮可能であって完全自蔵式である。この器具は、外部電源又は制御装置を必要とせず、アプリケータの使用により膣又は肛門内に挿入可能である。圧縮状態では、この器具は、タンポンの大きさのものであるのが良く、使用後、容易に抜去できる。この器具は、圧縮性電極コンポーネントを利用する。
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例えば、前及び後骨盤底筋障害を治療するために骨盤底複合体の筋組織を刺激する圧縮可能な電極が、可逆的に圧縮可能であり、導電性要素を有している。圧縮可能な電極は、膣及び(又は)肛門の筋組織及び神経の電気刺激のための通常の制御装置及び治療方針の全てに利用できる。圧縮可能な電極をアプリケータの使用により膣又は肛門内に挿入することができる。圧縮可能な電極は、圧縮状態では、タンポンの形態のものであるのが良く、使用後、容易に取り出し可能である。 (もっと読む)


本発明は、糞便失禁の治療の方法と装置に関する。平滑筋括約筋が、内部肛門括約筋または肛門導管、直腸、またはS字結腸の領域の大腸末端部に移植される。平滑筋括約筋を収縮させ、禁制を維持するために、平滑筋括約筋は刺激装置によって電気的に刺激される。平滑筋括約筋が弛緩して患者が排便できるように、刺激が中止されるか、または刺激が変更される。 (もっと読む)


【課題】仙骨後面の両側後仙骨孔直上皮膚を電気刺激し、骨盤内臓の機能不全および疼痛性疾患を治療することができる電気刺激装置及び骨盤内臓機能不全・疼痛治療装置を提供する。
【解決手段】電気刺激波として、パルス幅1〜500μ秒の単極性負性矩形波を用い、過活動による骨盤内臓機能不全および疼痛性疾患に対しては、20Hzから5kHzの刺激周波数で低振幅の刺激出力、活動低下による機能不全に対しては1Hzから5Hzの刺激周波数で高振幅の刺激出力を用いる。 (もっと読む)


刺激装置は、回路素子と、パルス発生器の回路素子のために動作電力を供給するウルトラキャパシタなどの第一電源を含む、埋め込み型パルス発生器を含む。パルス発生器は、プログラミングデータを保存するための揮発性メモリなどの、それに付随するメモリも備えることができる。第一電源よりも高い電圧保持力を持つ第二電源も含むことができる。第二電源は揮発性メモリ専用にすることができ、揮発性メモリのための動作電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 睡眠障害治療に有用な装置を提供する。
【解決手段】 睡眠障害治療装置1は、左右の第2および第3後仙骨孔に対応する体表面に接触し得る4つの電極パッド2と、電極パッド2にパルス電圧を供給することのできるコントローラ3と、4つの電極パッド2が取り付けられたカバー部材41およびカバー部材41を体表面に密着させるように腹部に巻かれ得るベルト部材42からなる固定具4と、を備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、外部デバイスかまたは埋込み電気デバイスのいずれかに、複数の標的体内組織に、そして選択的な標的体内組織に電流を通す受動導体を使用する、インプラント、システムおよび方法に対する改良を提供する。受動導体は、表面陰極電極かまたは表面陽極電極のいずれかの下方に位置する皮下組織から、a)電気信号を標的体内組織から体外のデバイスまで通すために、標的組織まで、b)電流を埋込み電気デバイスに送達するために、かかるデバイスまで、もしくはc)標的体内組織を刺激するために、複数の標的体内組織までかまたは選択的な標的体内組織まで、延在する。導体は、かかる目的を達成するための専用の端部を有する。
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【課題】神経を刺激するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】神経を刺激するシステムおよび方法において、そのシステムは、哺乳類の予め決められた神経を刺激することができる周波数を有する第1の波形を生成するように構成された第1の波形発生器104と、哺乳類の組織を通過することができる周波数を有する搬送波波形を生成するように構成された第2の波形発生器106と、第1および第2の波形発生器に電気的に接続され、第1の波形および搬送波波形を変調して変調された波形を生成するように構成された、変調装置108と、変調装置に電気的に接続され、哺乳類の皮膚にほぼ隣接して位置付けられ、変調された波形を皮膚に加えるように構成された、電極110と、を含む。 (もっと読む)


一般に、被療者の体内で発生する、消化器系統機能の制御において有効な波形信号を捕捉する工程と、消化器系が調節信号として認識可能な少なくとも第1の波形信号を被療者の身体に送る工程が含まれている、消化器系統機能を制御する波形信号を記録、記憶、及び送信するための方法。
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本発明は、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な、器官を処置して監視するための装置と、治療的な器官処置のための方法とに関する。本発明の目的は、罹病器官における治癒過程を活発にすることが可能である、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な装置を形成することである。本目的は、電気医療用の植え込み可能な又は体外で適用可能な、器官を処置して監視するための装置によって実現され、微小電流及び電磁力を発生して受信し、電極(4、5)に伝導的な方法で接続された、プログラム可能なジェネレータ及びレシーバユニット(3)と、ジェネレータ及びレシーバユニット(3)に組み込まれ、体外の装置とデータを交換するためのトランスミッタ及びレシーバ、ならびに電源ユニット(7)が設けられた遠隔測定ユニット(6)とを含む。
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括約筋のような収縮性組織への電気的な刺激に加えて、神経調節反応を引き起こすための求心性神経への電気的な刺激を用いて、医学的な疾患の治療を行う。当該装置(1)および方法は、切迫尿失禁を治療するのにとりわけ有用であり、その場合、組織は尿道の周りの平滑筋の新性括約筋(2)であり、神経は骨盤の領域内にある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は女性尿失禁治療器でのタンポン形電気刺激器に関する事で、特に女性の尿失禁で使用される機能性電気刺激治療器の形態と大きさに関するものである。
【解決手段】 低電流を発生して、周波数調整が可能な電気発生器(10)と電極(33)で形成された電気刺激器(30)がリード線(20)を通じて、電気的に連結又構成された、女性尿失禁を非手術的電気刺激療法で治療する、一般的な電気刺激治療器において、本電気刺激器(30)は球形の内側刺激部(31A)と球形の外側刺激部(31B)を形成していて、これら球形の内側刺激部(31A)、外側刺激部(31B)を円柱形連結部(32)を通じて一体にした、鉄アレーの形態をしているのが特徴である女性尿失禁治療用電気刺激器でのタンポン形電気刺激器である。 (もっと読む)


神経/筋肉治療機能を有する移動通信端末機、および前記移動通信端末機と連動される電極モジュールを開示する。前記移動通信端末機は、本体と、前記本体と着脱可能に結合されるバッテリーパックとを含む。前記バッテリーパックは、前記移動通信端末機本体とインターフェースする通信インターフェース部と、電極モジュールと無線で通信する無線通信部と、前記無線通信部を介して前記電極モジュールに該当動作制御信号を送信するパック制御部とを含む。前記本体は、使用者操作部と、表示部と、無線データ通信網を介して信号を送/受信する無線データ通信部と、前記バッテリーパックに設けられる通信インターフェース部と結合されて該当信号を送受信する外部通信インターフェース部と、前記表示部を介して操作案内情報を出力し、前記使用者操作部から入力される使用者操作信号の選択によって前記外部通信インターフェース部を介して前記バッテリーパックに該当動作を命令する本体制御部とを含んでなる。
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尿失禁を制御すべく、興奮性組織とりわけ括約筋を刺激するための埋め込み可能な電極装置である。電極は、基部4から延びる1対の電極要素(2、3)を有する、延びたペグの形態である。これら要素は、刺激されるべき組織上にフィットするように構成され、このペグ部分の内側表面に電極(5、6)を有する。ペグ部分の間に置かれた組織は、刺激を受ける。さらに、平滑筋の帯を電気的に刺激することによって尿失禁を治療する方法、および、電極が開示され、該電極は、絶縁部材を有し、組織に加えられる電界が制限されるように内側表面上に電極を有する。 (もっと読む)


【課題】心筋を貫通するパルス伝導を収縮性の増大と共に改善する。
【解決手段】筋肉刺激の装置は、後の刺激を受けるため心筋相を予め調整する第1の相極性、第1の振幅、第1の相形状および第1の相持続時間を有する第1の刺激相を規定する手段と、第1の相極性と反対の極性を有する第2の刺激相、第1の相振幅より絶対値の大きな第2の相振幅、第2の相形状および第2の相持続時間を規定する手段と、心臓組織に第1の刺激相および第2の刺激相を順番に適用する手段とを含む。2つの刺激相は、順番に適用され、最初に陽極刺激が印加され次いで陰極刺激が印加される。 (もっと読む)


【課題】 電極への給電を的確に行うことができ、生体組織に対して安定して電気刺激を与え、安定した推進を実現することのできる体内医療装置を提供する。
【解決手段】 体内医療装置としてのカプセル型医療装置C1が、体腔内の生体情報を取得する生体情報取得手段を有するカプセル本体1、カプセル本体1の少なくとも一部に装着され弾性的に拡張可能なバルーン2、及び、バルーン2に装着された少なくとも1つの電極3が設けられ、体腔内に挿入される体腔内挿入部と、電極3に対して電力を供給する電池5と、少なくとも一部が可撓性を有し、電池5と電極3とを電気的及び機械的に接続する電線4と、を備えるようにした。 (もっと読む)


慢性の痛みと痙攣性筋肉との治療と、膀胱の感覚性調節と運動性調節とにその方法を使用する、体性神経線維と自律神経線維との両方を含む混合神経内の体性線維の神経伝達を選択的に抑制する方法とシステム。この方法とシステムは、交流位相の矩形電気パルスを使用する。電気パルス発生器が神経に結合される。最初に、交流位相で高周波数の低振幅パルスが、混合神経内に存在する体性神経を選択的に抑制するために最初に印加される。これに続けて、交流位相で低周波数の高振幅位相パルスが自律神経線維を刺激するために供給され、および、仙骨根の場合には、膀胱および腸の調節された排泄を可能にする。
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組織とプローブとの間の接触を改善するための方法およびデバイス。本発明の方法は、例示的な実施態様では、針を目標組織内に展開し、該針を後退させて、針周囲におけるテンティングを減少させる。針を後退させると、組織の表面と、プローブ本体の表面接触部分との間における組織の接触量を増加させることができる。本発明は、目標組織の温度を監視し、プローブの組織接触表面と組織表面との間の接触を改善するための方法およびプローブを提供する。
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