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Fターム[4C053KK02]の内容

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Fターム[4C053KK02]に分類される特許

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心組織を刺激し、心臓信号を検知する複数の電極と、該複数の電極による心組織の前記刺激を制御し、前記検知された心臓信号間の間隔を測定するタイミング及び制御デバイスと、前記測定された間隔を記憶する記憶デバイスと、マイクロプロセッサとを備える埋め込み可能医療デバイスにおいてパラメータを変更する方法及び装置が提供される。マイクロプロセッサは、前記記憶された間隔に応答して心拍数の変動性を確定し、前記確定された心拍数の変動性を所定の目標レートプロファイルと比較し、前記確定された心拍数の変動性と前記所定の目標レートプロファイルとの前記比較に応答して前記パラメータを第1設定から該第1設定と異なる第2設定に調整し、打ち切り事象又は第1所定期間の終了に応答して、前記パラメータを前記第2設定から打ち切り設定に調整する。
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IMD(10)において、頻脈性不整脈検出基準が満たされるか、又は、高い内因性心拍数が検出されると、ピーク振幅検出回路(186)が使用可能にされて、対象の心臓信号のピーク振幅、すなわち、心房頻脈性不整脈の場合のP波及び心室頻脈性不整脈の場合のR波のピーク振幅が検出される。ピーク振幅データは、こうした頻脈性不整脈中の振幅の小さい心臓信号の過小検知を減らすために、センス増幅器(128)の検知閾値及び/又は利得の設定において、後で使用するために蓄積される。

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【課題】
【解決手段】植込み型電気医療システムは、電気的に活性な組織と密着し得るようにされたカソード面を有する低電圧のカソード電極組立体と、アノード面と、該アノード面の上を伸びる多孔質層とを有する低電圧のアノード電極組立体とを備えている。カソード面及びアノード面は、ペーシングのための双極対として機能し、アノード面の上を伸びる多孔質層は、伝導を許容し且つ、アノード面が電気的に活性な組織と接触するのを防止し且つ、アノード的刺激を防止するようにした。
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【課題】うっ血性心不全及び肺水腫に伴って起こる場合がある体液うっ滞を監視する方法および装置を提供する。
【解決手段】埋め込み式ペースメーカ又は外部ディフィブリレータ等の医療デバイスは、心臓の周期的脱分極及び再分極に伴う電気信号を検知する。デバイスは、肺水腫を反映する1つ又は複数の「心臓パラメータ」を取得するために電気信号を処理する。心臓パラメータを監視することによって、デバイスは肺水腫を監視する。心臓パラメータは、QRS群の振幅、QRS群の積分、又は、QRST部分の積分等を含む。デバイスが体液の増量を検出すると、デバイスは、改善処置をとること及び/又は警告を生成することによって対応することができる。 (もっと読む)


心臓壁運動の機械的信号及び心臓脱分極の電気的信号に基づいて心房不整脈を検出し、識別するシステム及び方法が提供される。心調律を分類するために、検知された機械的事象から求められる機械的事象レートは、検知されたEGM信号又はECG信号から求められる電気的事象レートを確証するのに使用される。事象レートが互いに関連がない場合、不整脈の徴候を検出するために、機械信号及び電気的信号からの他のパラメータ化されたデータが評価される。電気的及び機械的事象データが共通の不整脈状態を確証しない場合、電気的及び機械的検知パラメータが調整され得る。

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【課題】他の部品をデバイスに付加することなく、心房捕捉を検出し、且つ区別することができる捕捉検出アルゴリズムを有する心臓ペースメーカを提供する。
【解決手段】捕捉検出アルゴリズムは、心房捕捉を検出し、且つ識別する。心房腔再設定(ACR)及びAV伝導(AVC)アルゴリズムは、心房ペーシング閾値を測定するために実施される。ACR方法とAVC方法の間で選択するのに使用されるデータは、患者の疾病状態の進行状態を判定するのに使用される。捕捉及び捕捉の喪失を判定するために、安定性基準の計算、精密な間隔測定、及び基準間隔の使用を含む、正確な閾値測定を可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】心臓コントロールを調節する方法および装置が提供される。本方法は,身体の器官の機能を表す,記憶領域からの波形を選択することを含む。選択された波形は処理部材に伝送され,その処理部材は,内部または外部から身体に直接接触させるもので,心臓コントロールを調節するために,身体の内の心臓コントロール統制領域に波形を一斉に知らせるものである。コントロール・モジュールは,選択され処理部材に伝送される波形を含み,コンピュータの記憶部は,波形の記憶および操作のために設けられる。
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除細動装置によって位置決めされる緊急呼び出しのための情報を記録する技術が開示される。除細動装置は、除細動器を含み、さらに、除細動ベースも含む。ユーザは、除細動装置が設置された位置といった情報を入力し、その情報は、除細動装置のメモリに格納される。除細動装置は、ユーザに情報の入力を促す。除細動装置は、ユーザによって話された言葉を受け取り、且つ、その話された言葉を、情報を含む音声録音として格納する。除細動装置は、緊急応答センターに対して、音声の録音を含む登録された情報を提供する。除細動装置は、例えば、除細動器が患者を治療するために始動されている指示を受け取るのに応答して、音声録音を含む情報を緊急応答センターに提供する。
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本発明は、制御信号を出力する制御部と、該制御信号に応答して心臓組織を電気刺激する心臓刺激手段と、心電図情報を検出して該制御部に出力する心電図情報検出手段と、駆動電源を供給するための電源部とからなり、前記制御部は、心電図情報に基づいて制御信号を出力し、前記電源部は生物燃料の酸化反応により電子を取り出す生物燃料電池であって、該生物燃料電池は、アノード電極とカソード電極とからなり、該アノード電極上には、生物燃料の酸化酵素と、メディエータとが固定化され、電解質溶液として血液及び/又は体液を利用し、血液及び/又は体液中の生物燃料及び酸素を利用する生物燃料電池であることを特徴とする、カテーテルの先端に装着して心臓に植え込んだのちカテーテルを抜去することで、胸部を切開する必要のない超小型一体化心臓ペースメーカに関する。本発明の目的は、従来、電極とペースメーカ本体をつないでいたリード線を必要とせずに心臓をペーシングすることができ、しかも胸壁を切開せずにカテーテル操作だけで心臓に植え込むことが可能な、装着者に余計な負担を強いることがない超小型一体化心臓ペースメーカ及び分散心臓ペーシングシステムを提供することにある。
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