説明

Fターム[4C055AA10]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | 置換炭化水素により置換 (264) | 酸素原子置換炭化水素 (81)

Fターム[4C055AA10]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】排ガス中の二酸化炭素を、常圧下で効率よく利用して、環状カーボネートの合成に利用可能にする技術を提供する。
【解決手段】エポキシ化合物もしくはエピスルフィド化合物と二酸化炭素とから環状カーボネート化合物もしくは環状チオカーボネートを生成するための環状カーボネート合成用触媒であって、末端水酸基を有する有機系イオン性化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】代謝調節型受容体のmGluR2サブタイプが関与するグルタミン酸機能障害および疾患と関連する神経および精神障害を治療または予防するために有用な代謝調節型受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターの提供。特に、かかる疾患は、不安症、統合失調症、片頭痛、うつ病、およびてんかんの群から選択される中枢神経系疾患である。
【解決手段】式(I)による新規なピリジノンおよびその誘導体。


XはC(=O)、S(O)、S(O)2など選択され、YはS、-C(R4)=C(R5)-、-C(R5)=N-、-N=C(R5)-および-N(R5)-から選択され、R1は水素ではなく、-(C1-C6)アルキル基など、R2およびR3)または(R4およびR5)は一緒になって、アリール基、ヘテロアリール基、複素環およびシクロアルキル基の群から選ばれる任意に置換された3〜10員環を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる、新規な染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ヒドロキシ基で置換されていてもよい。Rは、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。Rは、スルホ基又はカルボキシ基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子、ヒドロキシ基又はスルホ基を表す。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、液晶表示装置等の表示装置のカラーフィルタに用いられる染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、Rは、水素原子又は炭素数1〜20の1価の脂肪族炭化水素基を表し、該脂肪族炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Rは、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子で置換されていてもよい。Aは、少なくとも1つのハロゲン原子及び少なくとも1つの−SOMを有するフェニル基を表す。Mは、水素原子又はアルカリ金属原子を表す。] (もっと読む)


【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で使用されている有機溶媒への溶解性に優れる染料となる化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、水酸基で置換されていてもよく、Rは、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を、R及びRは、互いに独立に、スルホ基又はカルボキシ基を、そしてR及びRは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X及びXは、−CO−O−を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。Rは、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。pは、0〜2の整数を表す。pが2である場合、複数のRは、互いに同一であるか相異なる。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R及びRは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基又はシアノ基を表す。p及びqは、互いに独立に、0〜2の整数を表す。pが2である場合、複数のRは互いに同一であるか相異なり、qが2である場合、複数のRは互いに同一であるか相異なる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】


〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】本発明の化合物又はその塩によれば、高い偏光度を示す偏光膜を製造することができる。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。式(I)中、Dは、1〜3個のスルホ基を有するフェニル基又は1〜3個のスルホ基を有するナフチル基を表す。X及びXは、互いに独立に、−CO−O−を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
(もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Dは、置換基を有していてもよいフェニル基又は置換基を有していてもよいナフチル基を表す。X及びXは、互いに独立に、−CO−O−を表す。L及びLは、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Rは、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
(もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Dは、置換基を有していてもよいフェニル基又は置換基を有していてもよいナフチル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Rは、炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Xは、−CO−O−を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Qは、ハロゲン原子を表す。Rは、炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。Rは、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基等を表す。mは1〜4の整数を表す。
(もっと読む)


【課題】カルバモイルピリドンHIVインテグラーゼ阻害剤及びそれらの中間体の製造法を提供する。
【解決手段】例えば、1-(2,3-ジヒドロキシプロピル)-4−オキソ−3-[(フェニルメチル)オキシ]-1,4-ジヒドロ-2-ピリジンカルボン酸メチルエステルを臭素化することにより5−ブロモ化化合物を得、早期に環側鎖を結合し、2,4-ジフルオロフェニル含有側鎖が環Qの形成前に結合される、最終生成物(例えば、AA)の製造方法。
(もっと読む)


【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X及びXは、互いに独立に、−CO−O−を表す。L及びLは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、水素原子、メチル基またはエチル基を表す。Rは、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R〜Rは、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、カルボキシ基、−SONR又は−NR1112を表す。R、R11及びR12は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基等を表す。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、Xは−O−CO−を表す。Lは炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、炭素数1〜8のアルキル基を置換基として有していてもよい炭素数3〜12の1価の脂環式炭化水素基を表す。Rは、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R〜Rは、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、シアノ基、又は−NR1112を表す。R11及びR12は、水素原子、炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基、炭素数2〜8のアシル基又はテトラヒドロフルフリル基を表す。
(もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Xは−O−CO−を表し、Lはアルカンジイル基を表す。R1は、1価の脂環式炭化水素基を表し、Rは、シアノ基などを表す。Rはメチル基などを表し、R〜Rは、水素原子、アミド基などを表す。Aは、ナトリウムカチオンなどを表す。) (もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X及びXは、−CO−O−を表す。L及びLは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。
(もっと読む)


【課題】炎症性肺線維症及び/又は特発性肺線維症などの種々の炎症性の状態及び/又は線維性の状態を治療するための安全で効果的な薬剤の提供。
【解決手段】活性化合物を用いたストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)をモジュレートする方法を開示し、ここで活性化合物は少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関して低い力価を示し;そしてここで化合物による少なくとも1つのp38MAPKの阻害に関する低いパーセント阻害濃度であるSAPKモジュレート濃度において接触を行う。更に又、ピルフェニドンの誘導体も開示する。これらの誘導体はストレス活性化蛋白質キナーゼ(SAPK)系をモジュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】モル吸光係数が高く、分光濃度が高い化合物を提供する。
【解決手段】代表例として、下記式で表される化合物を示す。
(もっと読む)


1 - 20 / 81