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Fターム[4C059FF30]の内容

歯科補綴 (2,532) | 義歯床 (168) | その他 (7)

Fターム[4C059FF30]に分類される特許

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【課題】 切削加工によって義歯床を作製する際に使用されるための最適な義歯床作製用ブロック体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリレートモノマーを重合して作製され、JIS Z8729に基づいて試料厚4mmにて測定したとき、色調がL=40〜55,a=14〜31,b=5〜20の範囲であることを特徴とする義歯床作製用ブロック体とする。義歯床作製用ブロック体は、直径8〜15cm,高さ1.5〜5cmの円筒形状や、長径及び短径が8〜15cm,高さ1.5〜5cmの楕円筒形状であることが好ましい。 (もっと読む)


プロテーゼが固定され得るブリッジ構造体を形成するための構成体が、開示される。前記構成体は、以下の構成要素、すなわち、第1の連結要素10であって、インプラントに対してある特定の角度位置において第1の連結要素を固定するために、固定ねじ30の端部30cを中に案内し得る貫通穴11を有する第1の端部10aを有し、ブリッジ40に連結され得る第2の端部10bを有する、第1の連結要素10と、第2の連結要素30、40であって、これら2つの連結要素が互いに対して移動可能となるように、解除可能な連結により第1の連結要素に連結され得る、第2の連結要素30、40と、これら2つの連結要素が連結され移動される際に、これらの連結要素が分離するのを防ぐ、固定手段30c、18とを備える。第2の実施例においては、2つの連結要素60、10’はそれぞれ、実質的に球状の内側面及び実質的に球状の外側面66、15’を有する端部を備える。第3の実施例においては、固定ねじ30の頭部30aが、第1の実質的に球状の外側面及び第2の実質的に円錐状の外側面を有する。
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【課題】 合成樹脂製義歯床の製造方法における脱ろう工程を1工程で、簡単にかつ確実に実施し、ろうの略すべてを回収する。清掃作業に手間がかからず、大規模な脱ろう設備が不要で、安全性の高い圧力鍋式脱ろう方法を提供する。
【解決手段】 圧力容器の中に溶融ろう収納用内部容器3を備え、該内部容器3の貫通孔25を有する上壁の上面に義歯床成形用フラスコ10を、これのスプルー孔22およびベント孔23のうちのいずれか一方の孔を下側に位置するようにかつ該孔と貫通孔25とが連通するように載置して固定する。加熱手段11による加熱により、圧力容器内に水蒸気を発生させ、フラスコ10内のろう製義歯床模型を溶融させ、溶融ろうを内部容器3内に落下させ、圧力容器内の水蒸気をフラスコ10のろう製義歯床模型跡の空間部21内を通過させて、水蒸気排出手段13により圧力容器の外部に逃がす。 (もっと読む)


【課題】今あまり乳歯を屋根の上縁の下に投げずに、ただまとめて採っておいている。
【解決手段】採ってある乳歯を目に見える形として保存を図る。 (もっと読む)


【課題】 歯科技工士が行なっていた作業を自動化することによって、製造時間を短縮するとともに、歯科用補綴物の品質に対する歯科技工士の熟練度の影響を軽減することができ、かつ、歯列模型又は歯列印象の三次元形状を正確に計測することができる歯科用補綴物の製造方法を提供する。
【解決手段】 歯列模型又は歯列印象の三次元形状をX線CTで計測することにより、X線画像データを作成する画像データ作成工程と、前記X線画像データに基づいて、歯列の三次元グラフィックを示す三次元座標データを作成する座標データ作成工程と、前記三次元座標データに基づいて、歯科用補綴物の三次元形状を設計する補綴物設計工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 裏面に裏装材が施された義歯の口腔内顎底への適合性を検査するための適合試験を行う際に、試験後硬化した適合試験材を義歯から分離(剥離)し易くするための分離材を提供することを目的とする。
【解決手段】 裏面に裏装材が施された義歯の口腔内顎底への適合性を検査するための適合試験用硬化性ペーストを、試験後においてその硬化体を上記裏装材面から引き剥がしやすくするために、該裏装材と適合試験用硬化性ペーストの積層界面に存在させる分離材であって、上記適合試験用硬化性ペーストの硬化阻害物質、具体的には、適合試験用硬化性ペーストが重合触媒を含む重合性単量体組成物の場合における該重合触媒の被毒物質等を含んでなることを特徴とする義歯の適合試験用分離材。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移温度が0〜60℃の範囲にあるビニル重合系樹脂により形成された有機樹脂粒子からなる粉体において、粗大凝集粒子が含有されておらず、保存時にも該粗大凝集粒子が生成せず、そのため使用前の解砕工程が不要なものを提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス転移温度が0〜60℃の範囲のビニル重合系樹脂により形成されてなる、体積平均粒子径が10〜90μmの有機樹脂粒子を懸濁重合し、該懸濁重合の終了後から粒子の乾燥前までの間に、ガラス転移温度が60℃より高い有機樹脂により形成されてなる、体積平均粒子径が1μm以下の有機樹脂微粒子を混合することにより、体積平均粒子径200μm以上の粗大凝集粒子の含有率が10質量%以下である上記有機樹脂粒子を得る。 (もっと読む)


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