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Fターム[4C059RR20]の内容

歯科補綴 (2,532) | 歯冠;その製造 (286) | その他 (12)

Fターム[4C059RR20]に分類される特許

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【課題】本発明は、大きいサイズの歯冠材料、補綴材料、上部構造体等を作製するために利用することができ、しかもクラックの発生が抑制されている歯科切削加工用レジン材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る歯科切削加工用レジン材料は、無機充填材、アクリル系重合性モノマー、及び重合開始剤を含有する成形用組成物を加熱成形することで形成され、体積が20cm以上350cm以下であり、前記アクリル系重合性モノマーが、分子量300以上780以下のポリエチレングリコールジメタクリレートを6質量%以上30質量%以下の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】パラジウムを主とした歯科用合金を製造するための焼成可能な歯科用合金であって、高い機械的安定性および非常に良好な被研磨性を有する歯科用合金を提供する。
【解決手段】結晶粒微細化制御元素としてタンタル、ニオブ、イットリウム、ジルコニウム、クロム、モリブデンの群からの少なくとも1つの元素を含み、前記歯科用合金は、重量%で、0.03ないし1のルテニウム、0.03ないし2の結晶粒微細化制御元素、0ないし10のスズ、0ないし10の亜鉛、0ないし10のインジウム、0ないし10の銅、0ないし1のガリウム、0ないし10の白金、0ないし2のイリジウム、0ないし2のロジウム、0ないし2のゲルマニウム、0ないし2のアルミニウム、0ないし2のケイ素、0ないし2のセリウム、0ないし2のランタン、0ないし2の鉄、残部の金、パラジウムおよび銀からなり、上記元素の総計は、100重量%である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,対合歯の動きを考慮した適切な形状を有する歯冠修復物を製造するための生態的機能コアを取得することを目的とする。
【解決手段】 コンピュータを用いて,支台歯に歯冠修復物を製造するために用いられる機能コアを取得する方法であって,前記歯冠修復物を製造する対象となる者が咬合運動を行った際の前記対合歯の最外郭の形状が,複数,前記コンピュータに入力される工程と,前記コンピュータが,前記入力された複数の最外郭の形状を集積し,前記対合歯の最外郭の軌跡を求め,求めた最外郭の軌跡を用いて,機能コアを得る工程と,を含む,方法。 (もっと読む)


【課題】 蛍光性ジルコニア材料を提供する。
【解決手段】 フレーム14を構成するジルコニア材料にEu2O3が添加されているため、フレーム14を1300〜1600(℃)の高温で焼成すると、ジルコニア製のフレーム14に紫外線照射によって蛍光を発する蛍光性が付与される。そのため、このフレーム14は、例えば破損時において断面にUVランプやブラックライト等を照射すると蛍光を発するためトレーサビリティ機能を有する。また、ブラックライトを照射すると青色の蛍光を発することから、上層18の薄い部分やこれが設けられていない部分でもその上層18と同様な蛍光性を有するので、審美性にも優れる利点がある。 (もっと読む)


【課題】内側冠と外側冠とを含む二重冠構造を採用した歯科用補綴物において、外側冠の破損時等によって交換が必要になった場合でも、内側冠や支台歯を削ることなく外側冠のみを交換することが可能な歯科用補綴物とその製造方法およびこれを用いた歯科修復方法を提供する。
【解決手段】歯科用補綴物10では、外側表面12aに凹部としてのアンダーカット部14aを有する内側冠12と、内側冠12に接する内側表面13aに凸状の突起部14bを有する外側冠13と、を備えている。内側冠12に対して外側冠13を固定する際には、内側冠12側のアンダーカット部14aに対して、外側冠13側の突起部14bを嵌合させる。 (もっと読む)


歯科用マトリクス・クランプは、細長い本体部(1)と、本体部(1)の一端に突出するループを形成するように本体部(1)に対して取り付けることができるマトリクス・バンド(27)とを備えている。クランプは、ループを締め付けるようにマトリクス・バンド(27)を操作可能なテンション装置と、マトリクス・バンドに傾斜した形態を付与するためにマトリクス・バンドと係合可能なデフレクタ部材(15)とを備えている。デフレクタ部材は、マトリクス・バンド(27)の対向する周辺部に対してそれぞれ位置する対向位置の間で、マトリクス・バンド(27)を横切って調整可能である。クランプは、充填材をモールドして保持するために歯の周りにバンドをクランプするのに使用される歯科用ハンドヘルド型器具である。 (もっと読む)


【課題】患者のCT像を基にして、患者の顎形状を考慮してインプラント治療用の歯冠を提供する。
【解決手段】入力手段、出力手段、記憶手段、および演算手段を含むコンピュータを用いて、歯牙欠損部に配置する歯冠を設計する方法において、記憶手段が、患者の上下顎関節及び上顎歯列と下顎歯列とを有する3次元合成像を取得する取得ステップと、演算手段が、3次元合成像の歯牙欠損部に、3次元歯冠像を配置する配置ステップと、3次元合成像の上顎歯列と下顎歯列とを咬合運動させて、3次元歯冠像が対合歯と接触する接触領域を検出する検出ステップと、上下顎関節の滑走運動に誘導されて3次元歯冠像が対合歯と接触する接触領域を検出する検出ステップと、対合歯の顎運動軌跡をFGVPとして記録し表示させるとともに、接触領域を3次元歯冠像から除去する除去ステップとを含む歯冠設計方法である。 (もっと読む)


【課題】セラミックベニア歯科用修復材の製造のため、例えば、クラウン、ブリッジ、インレー及びその他の歯科用人工補装具を製造するためのベニア化可能な(veneerable)合金を提供すること。
【解決手段】ニッケル 37重量%以上、クロム 18〜23.5重量%、モリブデン、タングステン 合計で8〜16重量%、
(i)ケイ素 0.5〜3.4重量%及びホウ素 0.31〜2.5重量%、又は(ii) ケイ素 2.1〜3.4重量%及びホウ素 0〜0.05重量%、
ニオブ 0〜0.9重量%、マンガン 0〜0.5重量%、炭素 0〜0.02重量%、
鉄、コバルト、銅 合計で0〜30重量%、
アルミニウム、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、
イットリウム、ランタン、セリウム、
その他の希土類金属、
カルシウム、ストロンチウム 合計で0〜0.5重量%、ベリリウム 0〜0.3重量%、及びその他の金属、半金属及び
更なる成分 合計で0〜10重量%
(重量%に関するデータは合金の合計重量に対する夫々である)
からなる、セラミックベニア歯科用修復材の製造のためのベニア化可能な合金。 (もっと読む)


【課題】形状に要求が高い最終物品、例えばクラウンキャップの製造のためのセラミック成形を、その方法を時間的に相当に速め、そして電気泳動の原理を用いずにも層厚を制御可能なように改良する。
【解決手段】成形をスラリーと、セラミック成形で使用するための、少なくとも1種の離型剤、少なくとも1種のイオン放出剤及び/又は両性物質を含有する成形用ペーストとを接触させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の軸心がZ軸を成す回転テーブルと、回転テーブル上をX軸方向及びY軸方向に移動自在なXYテーブルと、XYテーブル上部に固定設置され被計測物装着具を設置できる載置台と、少なくともZ軸上の点を中心としてZ軸を含む同一平面上を回転移動できる一つのレーザセンサにより載置台上の被計測物の形状の三次元座標を計測する計測部とを備えた三次元計測装置を用いて歯顎模型形状等の計測をする方法において、計測ラインを増やしても計測時間が増加しない計測方法を提供する。
【解決手段】 回転している被計測物を計測部が予め決められた角度を単位とした回転移動を行う都度計測することで複数の計測ラインの集合による三次元形状を得る際に、Z軸を超えた後はZ軸を超える前に計測した計測ラインと異なる新たな計測ラインを計測することを特徴とする歯顎模型形状等の計測方法とする。 (もっと読む)


この歯冠外アッタチメントは、歯の補綴物に結合される雌型部材65と、自然歯またはインプラントに固定でき、かつ隣接部51を有する雄型部材とを含んでいる。該隣接部は、両長手方向側面の各々に少なくとも一つの長手方向溝20または長手方向リブとを有し、これらに、雌型部材の対応する長手方向リブ30または長手方向溝が係合して確実な結合が行なわれる。隣接部は、また少なくとも一つのの咬合側に向いた支承面を有し、該支承面には雌型部材の支持面が支えられる。雌型部材はハウジングを含み、このハウジングと共に、雌型部材の長手方向リブ30または長手方向溝と支持面とが一体部材として構成されている。
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【課題】歯科補綴物及び歯槽骨内埋設物によって、対象者の所在位置確認を24時間何時でも出来る様にし、また、識別暗号を記録しておいて本人識別を可能にすること。
【解決手段】超極小(ナノ)発信機を取り付けた歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物をセットしておいて、更に歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物に超極小(ナノ)マイクを取り付けておいて対象者の口を通して24時間何時でも外部から情報発信又情報受信出来る様にする。 (もっと読む)


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