説明

Fターム[4C060EE01]の内容

手術用機器 (11,855) | 結石の破砕、除去、潰瘍の除去 (324) | 結石の破砕・除去具 (122)

Fターム[4C060EE01]の下位に属するFターム

Fターム[4C060EE01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】エンドエフェクタの逆駆動に抵抗するための関節運動継手の自動ロック方式を組み込んだ関節運動制御装置に直接関連している外科用器械の関節運動継手を提供する。
【解決手段】内視鏡下用途に特に適した外科用器械は、エンドエフェクタ2016を選択された側に旋回させるシャフトの近位部分内に設けられた側方スライド部材を備えることによりエンドエフェクタを関節運動させる。側方スライド部材2006とシャフトのフレームとの間に案内機構2012を設けることにより、差動的に互いに逆向きの作動力(例えば、油圧力、流体力、機械的力)が、側方スライド部材2006をつかえさせることなく、側方スライド部材2006に作用する。案内機構2012の逆駆動に抵抗することにより関節運動が指令されると、有利には、ロック部材が、自動的にロック解除する。 (もっと読む)


【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】患者の治療のための衝撃波を発生する衝撃波源を備えた衝撃波システムにおいて、衝撃波治療の最適化された開始を可能にする。
【解決手段】患者の治療のための衝撃波を発生する衝撃波源を備え、治療の始めに、衝撃波エネルギーは、予め与えられるエネルギー初期値から出発して、予め与えられるエネルギーステップで自動的に連続して、予め与えられるエネルギー最終値へ高められる。 (もっと読む)


【課題】砕石器とは別個に身体内に導入することができ、かつ砕石器とともに使用され得るレーザー耐性構造を有する医療用具を提供する。
【解決手段】レーザー耐性バスケットを鞘12内で折りたたみ、鞘12を、操作者によって、回収する物質(例えば、尿管にある結石)が位置している体内の部位に挿入できる。レーザー砕石器9は、この医療用回収用具と独立した代替手段7により、捕獲された結石50を断片化するために、結石50に隣接したレーザー耐性バスケット10に導入され得る。結石50には、レーザーエネルギーを加えることができ、それを断片化する。これらの結石断片は、体内から引き出したとき、このレーザー耐性バスケットで除去されるか、またはこれらの断片が、十分に小さい場合、これらの断片は体内に残されて自然に排除される。 (もっと読む)


移植片は、それが動物に設置される際に、使用しなければ発生しうる瘢痕を阻害するための瘢痕化抑制剤と組み合わせて使用される。薬剤としては、任意の適切な瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)があり、また第二の医薬品(抗生物質など)と併用することもできる。適切な移植片としては、血管内の移植片、血管グラフトまたはラップの移植片、血液透析アクセス用移植片、吻合による連結を提供する移植片、補助人工心臓用移植片、補綴の心臓弁移植片、下大静脈フィルター移植片、腹膜透析カテーテル移植片、中枢神経系シャント、人工水晶体、緑内障ドレナージ用移植片、陰茎の移植片、気管内チューブ、気管カニューレ、胃腸用装置、および脊椎の移植片などがある。 (もっと読む)


本発明は操作ユニット、特に医用装置用の操作ユニットに関する。この操作ユニットは、殺菌可能な表示面(5)と、この表示面(5)に機械的に結合された殺菌可能な保護ハウジング(3)と、この保護ハウジング(3)に挿入され、表示面(5)に対する対象物の相対的な位置変化を検出する検出装置(7)を含む記録ユニット(4)とを備えている。記録ユニット(4)は音声入力を介しての音響活性化によって投入され、又はそれに代わって対象物が投影板(5)に接近した時、近接スイッチ(14)によって投入される。
(もっと読む)


1 - 6 / 6