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Fターム[4C060FF12]の内容

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Fターム[4C060FF12]に分類される特許

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【課題】撮像範囲を能動的に変化させる。
【解決手段】電磁石100を励磁するとシート状の永久磁石からなるヒレ部101に磁気反発力が作用し、ヒレ部101の自由端側を外側に変位させるように駆動できる。そして、消化管内に存在する液体(胃液など)中においてヒレ部101を駆動すれば、同時に駆動するヒレ部101の組合せと個数に応じて本体1の姿勢を制御してカメラモジュール2による撮像範囲を能動的に変化させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】人体の胃腸および食道の通路の中で切除手技を行うためのより優れた医療機器および方法を提供する。
【解決手段】展開可能な切断要素組立体は、電気的に絶縁されたシャフトであって、少なくともそのシャフトを部分的に通って延びる内部チャネルを画定し、遠位部分および近位部分を含む、シャフトと、内部チャネルを通って延びる近位部分、および内部チャネルの外部に配置された遠位部分を含む、電気伝導性ワイヤとを含む。ワイヤの遠位部分は、内部チャネルを通してワイヤを遠位方向に進めたときに、ワイヤの遠位部分が切断先端部を形成するように、シャフトの遠位部分に固定して連結されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下手術における術者の負担を軽減させるために能動的に湾曲伸展する超音波駆動メスを提供する。
【解決手段】超音波振動伝達体に相当する部位において超弾性特性を有するTi-Ni合金を使用する伝達手段と、超音波振動伝達体を能動的に湾曲・伸展させるスライド式リンク機構と、その手段・機構における制御手段としてアクチュエータを有する超音波駆動メスを提供する。 (もっと読む)


【課題】処置出力時以外の不要な発熱を抑え、適切な出力制御と、発熱素子の故障検出とを確実に行う。
【解決手段】装置本体3において、発熱素子21(21a〜21c)の室温時の抵抗値を算出するためのモニタ電流は、モニタ電流制御回路101によって制御され、モニタ定電流電源102から出力される。また、発熱素子21(21a〜21c)を発熱させるための駆動電力は、発熱電力制御回路105によって制御され、発熱電力供給電源106から出力される。 (もっと読む)


手術用アクセスシステム100はアクセスポート5とシャフト11を有するカニューレと腹腔鏡手術器具101とを有する。アクセスポート5はシール6と開創器とを有する。開創器は遠位Oリング71、外側近位リング部材77、内側近位リング部材78及びスリーブ72を有する。スリーブ72は第1層が内側近位リング部材78から遠位側へ遠位Oリング71まで延長し、遠位Oリング71を巻いて、第2層が近位側へ内側近位リング部材78と外側近位リング部材77間を延長している。器具101は硬質の近位領域104と柔軟な中間領域105と硬質の遠位領域106とを有するシャフト103を備える。該器具のシャフト103はカニューレシャフト11の中に挿入可能である。器具101は器具シャフト103の遠位端部108に解放可能に結合された硬質のエンドエフェクタ107を有する。エンドエフェクタ107を作動させるアクチュエータ109が器具シャフト103の近位端部110に設けられる。アクチュエータ109は器具シャフト103に沿って器具シャフト103の長手方向軸と平行に動くことができる。

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【課題】簡単な加工(構造)で、作業力量が小さく切れ味の良い安全な鋏鉗子を提供することを目的とする。
【解決手段】外科用処置具において、切断手段は、第1、第2の刃付きブレード142a,142bを有し、前記刃付きブレード142a,142bを密着させるパイプ状のカシメ部材147と、その中に配置された支点ピン143によって前記刃付きブレード142a,142bを、挿入部の管状部材2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 手術などの医療処置において使用された医療用部材が、医療処置の終了後に被手術者の体内に残置されることを防止できる医療用部材の検出システムを提供する。
【解決手段】 医療用部材の検出システムをスキャナ部30と制御部40とから構成し、制御部40の入力キー56に手術などの医療処置において使用する医療用部材10の種類や数を予め入力しておく。手術後に使用された医療用部材10をスキャナ32で走査することにより、手術後における医療用部材の種類と数が表示基4に表示され、その結果医療用部材10の現在位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、全体として、経胸腔的術を安全に実行する肺装置の設計に関する。特に、本発明は、気胸又は血胸を引き起こす危険性が最小の状態にて胸腔にアクセスする装置及びこれらの装置を使用する方法を提供する。より具体的には、本発明は、大きい穴の器具を使用して診断及び治療目的にて気腔にアクセスすることを可能にする。本発明は、装置を引き抜いたとき、傷口を密封することのできる装置を使用して診断及び治療術を実行する方法も提供する。本発明は、アクセス穴を通して被験者の組織と接触し得るようにされた細長い本体と、シーラントの送り出し要素とを備える装置を含む。本発明は、被験者にて組織の治療又は診断を実行する方法も含む。 (もっと読む)


【課題】改善された超音波外科鋏、および超音波外科鋏を用いて血管をシールするための改善された方法を提供すること。
【解決手段】超音波外科鋏であって、超音波外科ブレード、このブレードに対して開閉動作可能なクランプアーム、およびこのクランプアームに取り付けられた組織パッドを含む。患者の血管をシールするための方法であって、超音波外科鋏を用意するステップと、ブレードと組織パッドとの間に血管を配置するステップを含む。クランプアームは、413kPa〜1448kPa(60psi〜210psi)の範囲の平均接合圧力を血管に加えるように動作する。ブレードは、超音波振動して血管を横切してシールする。 (もっと読む)


柔部組織を切断し、留め具を取付けるように操作するための外科器具に関する。この外科器具の実施形態では、組織を調べ、組織を切断し、そして縫糸のような留め具を組織に取付けることを可能にする。
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