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Fターム[4C061FF23]の内容

内視鏡 (60,615) | 内視鏡本体、その構成 (5,848) | 挿入部 (3,102) | 硬性シース (18)

Fターム[4C061FF23]に分類される特許

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【課題】内視鏡本体の細径化を図り、かつ明るい観察部位の画像を得ることができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡1は、長尺状の内視鏡本体2と、内視鏡本体2の先端に設置された撮像素子3と、撮像素子3の先端に設置された撮像光学系4と、ライトガイド5とを備えている。内視鏡本体2には、ライトガイド用ルーメンが形成されており、ライトガイド5は、ライトガイド用ルーメンに内視鏡本体2の軸方向に移動可能で、ライトガイド5の中心軸を中心に回動可能に挿入されている。また、内視鏡本体2の先端部には、内視鏡本体2の側面に開口し、ライトガイド用ルーメンの先端部に連通する側孔22が形成されている。側孔22は、撮像素子3よりも基端側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、利便性の向上を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1の前方側に装着した口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けた鏡筒4と、この鏡筒4内に設けた複数のレンズG1からG4と、前記鏡筒4の前方側開口に、光学的に対応する前記口腔内挿入部3部分に設けた撮像窓3aと、前記鏡筒4の後方側開口に光学的に連結した撮像装置10とを備え、前記撮像装置10は、オートフォーカス部10aを設けるとともに、前記口腔内挿入部3の後方側の本体ケース1内に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内測定装置に関するもので、プリズムの破損時における破片の飛散を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブ本体1と、このプローブ本体1の先端側に着脱自在に設けた口腔内挿入部2と、この口腔内挿入部2の内部に設けられた長形形状のガラス製プリズム16と、このプリズム16の後方で前記プリズム16に光学的に接続された投影部9および撮像部21とを備え、
前記プリズム16の前端側下面に光入出部17を設けるとともに、この光入出部17に対向する上面側に傾斜面18を設け、この傾斜面18と、この傾斜面18に隣接するプリズム16の側面(16a、16b)に保護テープ25を接着した。 (もっと読む)


【課題】挿入部が大径孔から小径孔に到達したことを確実に判断でき、しかも広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単に精度良く取得する。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ17と、レンズ17から取り込まれる光を受光し電気信号に変換する撮像素子23と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、筒状の本体部11と、本体部11内に配置されレンズホルダ19を上記中心軸方向に進退させる駆動手段21と、透光性カバー13または本体部11の外表面の一部に配置された接触検出手段103と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】1つの保護管のみで、保護管から突出した挿入部のみを観察対象部位に挿入することができる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】操作部3の挿入方向Sの先端側に対して装脱自在であって、装着後、挿入部2の外周を、挿入方向Sに沿って被覆する保護管50を具備し、保護管50は、挿入方向Sの長さが可変できることにより、挿入部2に対し保護管50を挿入方向Sに被覆する長さが可変できるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度環境の変化に対応して内視鏡装置の挿入部を効果的に冷却して、高温環境下において安全かつ安定的に被検体を観察することが可能な内視鏡用冷却装置及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用冷却装置20は、挿入部6の外周面との間に冷却用流体Aが流れる冷却用流路21を形成して挿入部6の先端側に装着されるシース22と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを供給する流体供給部28と、シース22に接続されて、冷却用流路21と連通して冷却用流体Aを排出させる流体排出部29と、シース22の内部、または、外面近傍の温度状態を検出する少なくとも一つの温度センサ26と、温度センサ26による検出温度が予め設定された閾値を超えたか否かを判断する制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて低コストで、容易かつ適切に内視鏡のシステムアップに対応する。
【解決手段】内視鏡補助システムは、把持部101を共通化させた内視鏡用補助具100により構成される。そして、この把持部101は、様々な種類の各内視鏡用補助具の挿入部ユニット102、及び内視鏡を固定するための基端ユニット103が取り付けられるような構造になっている。またトメイタ104は把持部101に固定され、電極部106と着脱可能であり、トメイタ104は各内視鏡用補助具の挿入部ユニット102の回転止めや、カバー107を固定する役割をもっている。 (もっと読む)


【課題】簡単なワイパ駆動機構を用い、通常は観察窓の視野外にワイパを退避させておき、観察窓が汚れた場合にのみワイパにて観察窓を払拭させるようにして、内視鏡下での手術の妨げにならないようにする。
【解決手段】内視鏡用洗浄シース3は、内視鏡2の挿入部4を挿通する空洞部21aを有するシース本体21と、シース本体21の先端面21eに配設されて空洞部21aに挿通される内視鏡挿入部4の先端面4aに設けられた観察窓7を払拭するワイパ31と、内視鏡挿入部4の先端面4aに出射する空気と洗浄水との混合水をガイドする出射溝22cとを備え、このワイパ31は、通常、引っ張りばね40の付勢力により観察窓7の視野外で待機されており、このワイパ31に出射溝22cを介して混合水を印加すると、引っ張りばね40と混合水の出射圧とのバランスで移動し、観察窓7が払拭される。 (もっと読む)


【課題】付着物の除去を行うために十分な長さであって、通常の観察又は処置の際には内視鏡観察を妨げることを防止する内視鏡洗浄用シースを提供すること。
【解決手段】シース挿入部の先端側に付着物を除去するブレード71が配置されるシース先端部を備え、シース先端部と先端カバー部60との間に、ブレード71を移動させる一対の駆動ワイヤ72と、摺動自在な操作ワイヤとを連結するワイヤ結合部材を配置した内視鏡洗浄用シースにおいて、シース先端部は、一対の駆動ワイヤ72より外側に位置して突設し、駆動ワイヤ72の移動に伴う移動中にブレード71に当接するブレード当接部52eと、駆動ワイヤ72が摺動自在に配置されるワイヤ配置溝52c及びブレード当接部52eに当接後、駆動ワイヤ72の移動に伴って変形されるブレード71の側面を湾曲形状に保持するブレード保持面を備える突起部52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡下の作業において、観察対象および観察者が操作する器具の位置関係を直感的に確実に把握できるようにし、作業効率を向上する内視鏡カメラおよび内視鏡ビデオシステムを提供すること。
【解決手段】先端側に鏡筒部12、後端側に基部11を備えた本体筐体10と、本体筐体10の鏡筒部12に設けられるレンズ群2と、本体筐体10内に設けられる撮像素子3と、本体筐体10内に設けられ、外部からの制御信号を受信する制御信号受信部7と、本体筐体10内に設けられ、制御信号受信部7で受信した制御信号に基づき動作する駆動手段(光源駆動回路部8)とを備える内視鏡カメラ1である。また、本発明は、上記内視鏡カメラ1およびこの内視鏡カメラ1で取り込んだ画像を表示するモニタとを備えた内視鏡カメラシステムであり、モニタとして、内視鏡カメラ1の本体筐体10における鏡筒部12の光軸を基準に画像表示面が配置される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を使用しての管腔内の観察中に対物レンズや照明光照射窓の前面に附着した附着物を除去し得ると共に対物レンズや照明光照射窓の前面から完全に退避させ得る構成の内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】対物レンズや照明光照射窓を先端部に有する内視鏡2を挿通しかつ管腔内に挿入されるシース挿入部1aと、シース挿入部の先端部に配設されるワイパー部材11やこれを駆動操作する操作部材10や操作部材とワイパー部材とを連結し操作部材の駆動力をワイパー部材へと伝達する駆動力伝達機構12b等からなるワイパー装置と、シース挿入部の基端側に連設されワイパー装置の操作部材等が配される操作部1bと、操作部の基端側に連設されるシース本体部1cとを備え、ワイパー部材は対物レンズの光軸に沿う方向には剛性を有し対物レンズの光軸に直交する面に沿う方向には柔軟性を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】組織への処置に際して内視鏡が自動的に拭取られる、使い勝手がよい内視鏡用処置具を提供する。
【解決手段】シース38に挿通され、シース38の先端部に配置され処置を行う処置部62を有し、処置部62を移動させて処置を行う処置位置と処置を行わない待機位置とに位置決めするように移動可能な処置部材58と、処置部材58を移動させ、処置部62の位置決めを行う操作部60と、シース38に挿通され、シース38の先端部に配置されている拭取部66を有し、拭取部66を移動させて内視鏡36の先端部を拭取らせるように移動可能な拭取部材64と、を有する内視鏡用処置具30。この内視鏡用処置具30は、処置部材58の移動を拭取部材64の移動に変換して、処置部62の位置決めに拭取部66の拭取りを連動させる変換手段68,70,72,74をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、喉頭鏡(1)のような内診を行う医療装置に関する。
【解決手段】 喉頭鏡には、ブレード(3)内部のチャンネル(6)内にあるカメラ素子(7)が設けられる。
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【課題】ビデオ装置を備えた開創器において前記ビデオ装置を使用時と使用時との間に消毒しないで済むようにすること。
【解決手段】ビデオ装置を備えた開創器は、前記ビデオ装置に取外し可能に固定されたブレード部分を有する。前記ビデオ装置は、使用時と使用時との間に消毒しなくて済むように使用時に前記開創器の中に密封されている。前記ブレード部分は再利用可能なものとすることができ、この場合、前記ブレード部分を使用時と使用時との間に消毒する必要がある。また、前記ブレード部分は使い捨てのものとすることができ、これにより、患者への不用意な感染を防ぐ。前記ビデオ装置は、形状が異なるブレード部分に取外し可能に固定することができ、これにより、前記開創器が、1つのビデオ装置により、直線状又は曲線状のブレードを有する喉頭鏡、肛門鏡、膣鏡等として効果的に機能するようにする。 (もっと読む)


【課題】喉頭鏡を患者の口中に入れる操作、および、挿管チューブもしくは気管内用チューブを患者の気管に入れる操作を視覚的に制御し得る喉頭鏡を実現する。
【解決手段】組み込み型の液体抽出器具を備えた照明付きの光学喉頭鏡は、2つの独立した導管部を備えたタイプの照明付きの光学喉頭鏡から構成される。一方の導管部は、喉頭部の内部を見えるようにするための光学手段を備え、他方の導管部は喉頭部に気管内用チューブを挿入するためのものである。これに加えて、液体抽出器具が喉頭鏡内に組み込まれている。液体抽出器具は、患者に気管内用チューブを挿入した際に、快適、単純、かつ衛生的な方法で、適切に内部を見ることができるように、口内の液体を取り除くものである。
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内視鏡検査またはボアスコープに固体照明を供給するための種々の実施形態が提供される。一般に、種々の医療または産業用装置には、1または複数の固体のまたは他のコンパクトな電気光学照明および検出装置が配置されている。固体のまたはコンパクトな電気光学照明装置には、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)もしくは他の赤外線(IR)または紫外線(UV)光源が含まれるが、それらに限定されるわけではない。種々の波長の固体光源が、イメージングまたは検出目的、もしくは他の調整の目的で、物体を照射するために使用され得る。固体照明装置は装置の外表面に配置されてもよいし、装置の内部に配置されてもよいし、装置の先端部に展開配置可能に結合されてもよいし、別の方法で装置に配置されてもよい。
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医療目的のためのカメラがハウジング(10)を有し、そのハウジング内に入射窓(16)を中心に均一に分配されて白色光LED(64)とUVLED(55)が配置されている。入射窓(16)の後方にカラーフィルタ(59)が配置されており、そのカラーフィルタがUVLEDから発生された光を吸収する。透過された光がイメージコンバータ(8)上へ達し、評価回路(74、76)内で背景イメージを除かれて、モニタ(80)上へ出力される。
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【課題】 長さの異なる内視鏡の設計を、より容易に且つ低コストで実現することが可能な硬性内視鏡用リレーセットを提供する。
【解決手段】 硬性内視鏡の光学系用リレーセット(1,11,23)において、前記光学系は、遠位端における対物レンズ(20)と、近位端における接眼レンズ(22)と、それらの間の数個のリレーセット(1,11,21,23)からなるリレーレンズ系とを有し、前記リレーセット(1,11,23)は、該セットの中心(5)に関して対称に連続して配列された同一のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)を有する2個のハーフセット(2a,2b)からなり、各ハーフセット(2a,2b)は、中心(5)から距離が増加する順に、正、負、正、正(P,N,P,P)の屈折力を有するように連なる4個のレンズユニット(3a1,3a2,3a3,3a4;3b1,3b2,3b3,3b4)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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