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Fターム[4C061JJ13]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 安全、性能維持、保護 (1,666) | シール、防水 (207)

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【課題】動作不良や故障を引き起こし得る電子内視鏡の劣化を未然に検出することが可能になる。
【解決手段】本発明の実施形態に係る電子内視鏡は、電子内視鏡に設けられた第一基板および定形部材と、定形部材の変形を検出するひずみセンサと、第一基板上に設けられ、ひずみセンサの検出値に基づき、定形部材の変形量が所定範囲を超えたときに、警報信号を発生する警報信号発生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源として水電池を使用するのに好適な携帯型内視鏡の光源ユニットを提供すること。
【解決手段】携帯型内視鏡の光源ユニットを、光源と、光源を発光制御する光源駆動回路と、収容口が形成された電池収容ケース本体と、収容口を封止する封止構造を持つ収容口封止部と、電池収容ケース本体の壁部を貫通して設けられた光源駆動回路と該電池収容ケース本体内の電池とを電気的に接続する導電部と、導電部と壁部との間隙を埋めて電池収容ケース本体内を封止する第一の封止部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】保護カバーとスリーブ部材との間に流し込んだ接着剤の充填状態を視認可能とする。
【解決手段】照明光学系ユニット26Aは、光ファイバ37Aと、蛍光体38と、蛍光体38及び光ファイバ37Aを保持する保持部材としてのフェルール60と、蛍光体38の外周を覆う筒状のスリーブ部材61と、スリーブ部材61の先端を封止する保護カバー36とから構成される。フェルール60は、蛍光体38を保持し、スリーブ部材61の嵌合孔71に嵌合される。スリーブ部材61の受け部70に構造色を発する凹凸パターン75が形成されているので、保護カバー36の外周面36aと受け部70の内周面70aとの隙間から接着剤72を流し込んだとき、保護カバー36の先端側から接着剤72の充填状態を視ることができる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンスイッチと回転レバースイッチとを、操作性のよい同軸に配置して防水構造にし、しかもスイッチレバーを軽く回転操作することができる操作性のよいズーム式電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】スイッチボタン20Aがスイッチレバー30Aの回転動作と一体に軸線周り方向に回転して、スイッチボタン20Aとスイッチレバー30Aとが相対的に回転しないように構成し、回転レバースイッチ30の回転動作部を通って操作部7内に外部から水が浸入するのを阻止するための防水シール手段として、回転レバースイッチ30により回転動作をする回転動作面(40)とそれに対向する操作部7の固定面(8h)との間をシールするシール用Oリング32が一つだけ設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の周囲を確実に封止し、水分や揮発したガスの進入を防止する。
【解決手段】照明光学系ユニット26Aは、光ファイバ37Aと、蛍光体38と、蛍光体38及び光ファイバ37Aを保持する保持部材としてのフェルール60と、蛍光体38の外周を覆う筒状のスリーブ部材61と、保護カバー36とから構成される。フェルール60は、蛍光体38を保持し、スリーブ部材61の嵌合孔71に嵌合される。スリーブ部材61の内周面70aと保護カバー36の外周面36aとを接着して蛍光体38の先端側が封止され、スリーブ部材61の嵌合孔71とフェルール60の外周面60cとを接着して蛍光体38の基端側を接着する。 (もっと読む)


【課題】水電池に液体を注入する注入作業を補助する水電池アタッチメントを提供すること。
【解決手段】水電池アタッチメントは、収容口が形成された電池収容ケース本体と、電池収容ケース本体に収容された水電池の注入口に液体を注入するための液体注入具とを有する。液体注入具は、貯水部と管状部を有する。貯水部は、水電池の注入口よりも大きい液体注入口を備えており、電池収容ケース本体に嵌る形状を有する。管状部は、貯水部内と連なって通じる流体路と、該流体路内の液体を排出する排出口を備えており、外径が水電池の注入口よりも細い。液体注入具は、貯水部を電池収容ケース本体に嵌めたとき、水電池の注入口と管状部の位置がほぼ同軸に決まり、排出口が該水電池の注入口を通じて該水電池内に収まる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シール部材の劣化を防止すると共に、シリンダの管路空間と外部空間の気密・水密を保ち、かつ、ピストンの摺動抵抗を低減し、操作性を向上させることができる内視鏡用管路切換え装置を提供することである。
【解決手段】 内視鏡1に配設された管路を切換える内視鏡用管路切換え装置のシリンダ35とピストン本体45間の空間をシールするシール部材65を弾性体である伸縮部65cによって形成し、伸縮部65cの一端の第1固定部65aが上記ピストン本体45に固定されるとともに、前記伸縮部65cの他端の第2固定部65bが上記シリンダ部31に固定される。そして、伸縮部65cの付勢力でピストン本体45が非押し込み位置である第1位置に保持され、伸縮部65cの付勢力に抗してピストン本体45が第1位置から押し込み位置である第2位置に押し込み操作される押し込み操作時に伸縮部65cが弾性変形し、ピストン本体45による管路の切換えが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】トラカールに様々な外径の軟性内視鏡を通しても気密を保つことができ、しかも使い勝手が簡単で使い易い手術用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】可撓管部11がトラカール30に通された状態のときに可撓管部11とトラカール30との間に磁力による吸引力が径方向に生じる磁石110,32が可撓管部11の外周壁内とトラカール30の内周壁内とに配置され、可撓管部11がトラカール30に通されて、可撓管部11側の磁石110とトラカール30側の磁石32とが引き付け合うことにより、可撓管部11の外周面とトラカール30の内周面とが、少なくともその一方が膨らんだ状態になって密着するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作キャップの押圧を円滑にし、気密洩れを無くする。
【解決手段】シリンダキャップ52内に、気密キャップ77、第1コイルバネ78、第2コイルバネ79、キャップ取付リング96を配置する。気密キャップ77に内側ガイド筒104と外側ガイド筒105を設ける。内側ガイド筒104により、ピストン51の軸先端部51a上で、気密キャップ77をスライドさせる。外側ガイド筒105により、シリンダキャップ52内で、気密キャップ77をスライドさせる。気密キャップ77が斜めになることなく、シリンダキャップ52内で移動する。操作キャップ47の押圧操作が円滑に行え、気密キャップ77による気密洩れがなくなる。 (もっと読む)


【課題】軟性内視鏡の可撓管部をトラカール内にスムーズに押し込んで通過させ、腹腔鏡手術等を手際よく行うことができる手術用内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】軟性内視鏡10と、その軟性内視鏡10の可撓性挿入部11,12,13を体内に案内するためのトラカール30とが設けられた手術用内視鏡装置において、軟性内視鏡10の可撓管部11がトラカール30に通された状態のときに可撓管部11とトラカール30との間に磁力による反発力を径方向に生じさせる磁石110,32が、可撓管部11とトラカール30とに設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の洗浄液によって既洗浄面が汚れてしまう不都合の発生を防止して、鉗子チャネル内を効率的に洗浄する。
【解決手段】内視鏡挿入部2の鉗子チャネル3内に長手方向および周方向に移動可能に挿入され、鉗子チャネル3の内周面に接触させられる洗浄ブラシ4と、該洗浄ブラシ4に一端が固定され、他端から供給される回転力および推進力を伝達するワイヤ5aと、該ワイヤ5aを介して洗浄ブラシ4を周方向に回転させる駆動部と、洗浄ブラシ4に薬液Aを供給する薬液供給手段と、洗浄ブラシ4の後段に配置され、鉗子チャネル3の内面に密着させられて、洗浄ブラシ4から鉗子チャネル3の基端側への薬液Aの流路を密封するシール部材7とを備える内視鏡洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】配管における各部材間の気密性を確保しながら、良好な電気的導通を図ることができ、各部材の製作及び組立ても容易となるようにする。
【解決手段】内視鏡のハウジング9に螺合部9e,14fで螺合接続される導電性の第1管部材14、この第1管部材14に取り付けられる導電性の第2管16、これら第1管部材14と第2管16の間の気密性を維持するOリング17を有する配管構造において、上記第1管部材14と第2管16のフランジ状突起18との間に、電気的導通を図るためのバネ座金(導電性緩衝部材)20を設け、両者間の導通を確実にする。なお、バネ座金20を設けず、上記Oリング17を導電性Oリングとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ズーム駆動モータがオートクレーブ処理の際に蒸気による悪影響を受けず、しかも通常の使用時にズーム駆動ワイヤに回転抵抗が発生することなくスムーズにズーミング駆動を行うことができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】ズーム内視鏡1が電源に接続されていない時は開口部蓋体24をハウジング21の開口部23に引き寄せて、ズーム駆動モータ14に電力が供給されている時は開口部蓋体24を開口部23から押し出す蓋体駆動手段28が設けられ、開口部蓋体24が押し出された状態では、開口部蓋体24に形成されているワイヤ通過孔26から栓体18が外れてズーム駆動ワイヤ15に回転抵抗が加わらず、開口部蓋体24が開口部23に引き寄せられた状態では、ワイヤ通過孔26が栓体18により密閉されて開口部23が開口部蓋体24で密閉された状態になる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡的手術において、切除した病変組織を傷つけることなく摘出でき且つ、内視鏡のいかなる動作に対しても送気した空気が内視鏡との隙間から抜け出ることを確実に防止できると共に、オーバーチューブから脱落することのない脱気防止用アタッチメント、これを備えるオーバーチューブ及びオーバーチューブセットを提供する。
【解決手段】内視鏡を進退自在に挿通するオーバーチューブの基端部側に付設されたマウスピース着脱用部材3に取付けられる略円筒状の脱気防止用アタッチメント4であって、前記脱気防止用アタッチメント4は、回転操作を可能とする操作用フレーム6と、前記マウスピース着脱用部材3に取付け可能とする固定用フレーム7と、から構成されると共に、少なくとも片側が前記操作用フレーム6の内側に固定され、挿通された内視鏡の周囲からの脱気を防止する脱気防止用スリーブ5を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作部やコネクタ部からの水分の浸入が先端部の撮像部等に影響することのないようにする。
【解決手段】内視鏡操作部10において、分岐部15から少し先端側に分離部18を設け、内視鏡内を先端側気密領域と後端側気密領域の2つに分離する。また、この分離部18には、2つの気密領域に対し外部から同時に連通させる外部連通機構部13を設ける。この連通機構部13は、分離部18に通気路20a,20bを形成すると共に、シリンダ部21に対し、通気路20dを形成したピストン軸25を上下動させることで、外部と連通させる。なお、上記分離部及び連通機構部は、LGコネクタ部に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】適切な接触圧力を確実にしながら、様々なサイズの器具に適応し得るカニューレを通して挿入される器具の周りにシールを形成するための装置を提供する。
【解決手段】外科手術用器具を内部外科手術部位に導入するための装置10を記載する。装置10は、身体組織内に配置するためのアクセス部材を備え、このアクセス部材は、組織部位へのアクセスを提供する長手軸方向通路12を有し、長手方向軸を規定する。細長シール部材が、このアクセス部材に設置される。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡外科手術処置および内視鏡外科処置の間、外科医の手および/または外科手術用機器のいずれかのシール化挿入を可能にするのに適合し得る外科手術用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】装置は、中心長手軸を規定し、外科医の手の通過のための長手方向開口部を有するアクセスハウジング;アクセスハウジングに取り付けられ、切開部を規定する組織部分に係合するように切開部内に位置付ける可撓性ライナーを有する、開創器基部;アクセスハウジングに取り外し可能に取り付けられたトロカールアダプターを備える。トロカールアダプターは、長手方向開口部内に受容するように位置付けられたトロカールスリーブ、流体密な関係で外科手術用機器を受容するように適合されたトロカール弁を備える。アクセスハウジングは、外科医の腕およびトロカールスリーブの周りでシールを形成するように適合されたシールを備え得る。 (もっと読む)


【課題】作業空間の完全性を維持しながら、組織の切開部に直接的に挿入し得、かつ様々な外科手術物体を収容し得るポート部材を提供すること。
【解決手段】外科手術ポートであって、伸展性ポート本体であって、該伸展性ポート本体を通る少なくとも1つの管腔を有する、伸展性ポート本体と、該ポート本体に移動可能に接続されたプレートであって、該プレートは、該少なくとも1つの管腔と選択的に整列可能である少なくとも1つの開口部を規定する、プレートとを備えている、外科手術ポート。 (もっと読む)


【課題】外科処置における使用のためのシール、さらに具体的には、組織内の切開内への挿入に適合されたシールアンカー部材を提供すること。
【解決手段】シールアンカー部材であって、筺体であって、該筺体は先頭端および後続端を含み、該筺体は長手軸を画定する、筺体と、該先頭端および後続端を通って延びる1つ以上の管腔であって、該1つ以上の管腔は、各々、その中に器具を実質的にシールした状態で受容するように適合され、該1つ以上の管腔は、該筺体に適用される力がない場合に、該筺体の長手軸に対して平行でない軸を画定する、1つ以上の管腔とを含む、シールアンカー部材である。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡下手術の前に腹腔を膨張するために腹腔中にガス状流体を導入するための改良された気腹術ニードルを提供する。特に、腹腔中へのガス流れおよび/または通路の表示を提供する。
【解決手段】気腹術ニードル100:ハウジング102;該ハウジングの遠位表面から延びる細長い管状本体104であって、それを通ってガス投与システムへの接続のために形成される通路を含む、管状本体;および該管状本体内に滑動可能に受容される細長い中空の管状ロッド106を備え、該管状ロッドが:開口を規定する平滑遠位端;および開口を規定する近位端部分であって、該開口が該近位端を通して形成される。該管状ロッドが、該管状ロッドの近位端中に形成された開口が該管状本体中に形成される通路と位置決めされる第1の位置と、該管状ロッドの近位端中に形成される開口が該管状本体中に形成される通路と位置決めされない第2の位置とを含む。 (もっと読む)


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