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Fターム[4C061LL03]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560) | 操作部に位置 (148)

Fターム[4C061LL03]に分類される特許

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【課題】観察部分側への照明光の伝送を容易とした、新規なファイバスコープ装置の実現、および画像伝送ファイバの実現を課題とする。
【解決手段】入力側端面に入力する光画像を、出力側端面に画像伝送して出力する画像伝送ファイバ11を用い、画像伝送ファイバの内部を通して、照明光Lを入力側端面110Aに伝送して射出させ、射出光により観察部分の照明を行い、対物光学系100により入力側端面に結像した光画像を出力側端面110Bへ画像伝送し、撮像素子124により画像情報化するファイバスコープ装置において、画像伝送ファイバ11の、入力側端面と出力側端面との間に、光ファイバ束の画像伝送領域外に、光ファイバ束の軸に対して交わる入射用断面110Cが形成され、1以上の照明光源121aからの照明光を入射用断面110Cから光ファイバ束110内に入射させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】通信状態が切り替わった場合でも、転送したデータの続きからデータ転送が行われる撮像装置、撮像方法及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る撮像装置は、ヘッド部と、ヘッド部から送信される画像信号を処理する本体部とが分離したヘッド分離型の撮像装置であって、本体部は、ヘッド部と無線通信によりデータの送受信を行う第1の通信手段と、ヘッド部と有線通信によりデータの送受信を行う第2の通信手段と、第2の通信手段が通信可能であるかを検出し、その検出結果に基づいて、第1,第2の通信手段を切換える際に、該切替え前に行っていたデータの送受信を継続して行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画面を見ながら処置具を用いて行われる手術を支援する手術支援システムおよびそれを用いた手術支援方法において、補助者を介さずに術者自らが手術支援作業を行うことを可能とする。
【解決手段】被観察部の画像を撮像する撮像部20と、被観察部の画像を画面に表示する画像表示部4とを備え、上記画像が表示された画面を見ながら処置具6を用いて行われる手術を支援する手術支援システムにおいて、上記画像中に処置具6が含まれる場合に、画像中における処置具6の代表点Pの位置を抽出する画像処理部33と、メニューNを形成するメニュー形成部39aと、メニューNが表示されている位置の情報と、代表点Pの位置の情報とに基づいて、支援項目Iを選択する項目選択部39bと、選択された支援項目Iに基づいて、この支援項目Iに関する手術支援作業を実行する手術支援手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の偏光特性による偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができる内視鏡装置および内視鏡診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される挿入部を備える内視鏡装置であって、それぞれ偏光角度の異なる3種類ないし4種類の直線偏光を、偏光角度を保持したままの状態で挿入部の先端部まで導光する3種類ないし4種類の偏波保存ファイバを備える。 (もっと読む)


【課題】偏光特性画像を得て、病変部等からの表出組織を識別可能に表示することができ、医師の診断を支援することができる偏光画像計測表示システムを提供する。
【解決手段】偏光画像計測表示システムは、偏光状態の異なる複数の偏光光を被検体に順次照射する照射部と、偏光光が照射される毎に、被検体からの反射光を順次撮像して、その光強度画像情報を出力する撮像部と、反射光による複数の光強度画像情報に偏光変換処理を行って、位相差の偏光特性による位相差画像情報に変換する偏光変換処理部と、位相差画像情報に対して、外部から入力される所定の位相差の角度の領域を強調表示するための強調処理を行って強調位相差画像情報を得る強調偏光特性画像形成部と、強調位相差画像情報を可視化して表示するための表示用強調位相差画像情報に変換する表示変換処理部と、表示用強調位相差画像情報に基づいて、表示用強調位相差画像情報に対応する表示用強調位相差画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常なスコープ情報を読込んだ場合でも、内視鏡画像の劣化を抑制して、十分な画質の内視鏡画像を出力する。
【解決手段】 内視鏡システムは、内視鏡装置とビデオプロセッサとを具備し、内視鏡装置は、内視鏡装置に固有なスコープ情報を格納するメモリと、スコープ情報をメモリから読出してビデオプロセッサに送信する送信部と、具備し、ビデオプロセッサは、スコープ情報が正常に受信されたか否かの通信異常を判定する第1の判定部と、受信されたスコープ情報にデータ異常が生じているか否かを判定する第2の判定部と、映像処理設定初期パラメータを記憶する初期値メモリと、第1及び第2の判定部の判定結果に基づいて、映像処理設定パラメータとして、スコープ情報に基づく映像処理設定パラメータを設定するか又は初期値メモリに記憶された映像処理設定初期パラメータを設定する制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケット内の観察を広範囲に亘って行うことが出来る歯周ポケット内観察スコープに係る。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピースに挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、該チップ20の先端より前方向に向けて放射するライトガイド、及び、該ライトガイドからの光によって照明された箇所の像を伝送するイメージガイドとを有する。前記チップ20は、前記ライトガイド及びイメージガイドを挿通したガイドチューブ24から成り、該チップ20の先端部に前記ガイドチューブ24を挿通して着脱自在に装着されるアタッチメント40を有する。アタッチメント40を歯周ポケット内に挿入し、前記ライトガイドの前方における像を前記イメージガイドを通して前記ハンドピースに伝送する。前記アタッチメント40は、前記ガイドチューブ24の挿通孔40’に対して傾動自在に装着され、歯周ポケット内壁を略360°の角度に亘って観察できる。 (もっと読む)


【課題】分光器による分光分析を行うことなく安価でしかも小型化に適した構成で、内視鏡挿入部の形状検出を可能にするとともに、内視鏡挿入部を細径化しつつ、硬度を可変にできる内視鏡装置及び内視鏡システム並びに医療機器を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入する長尺状の内視鏡挿入部19と、本体操作部17とを有する内視鏡装置100に対し、内視鏡挿入部19の長手方向に沿った複数箇所に硬度変更手段11と、内視鏡挿入部19の形状検出に利用される歪検出センサとを配置した。硬度変更手段11は、操作部17の操作に応じて、硬度変更手段11の配置箇所における内視鏡挿入部19の硬度を変化させる。歪検出センサは、光ファイバ内に形成された回折格子からなり、光ファイバに導入された光のうちの特定波長の光を回折して光導入側に戻す。この歪検出センサの配置密度を、硬度可変手段の配置位置に対応して変化させた。 (もっと読む)


【課題】照射光を被観察部に照射して画像を撮像する画像撮像装置において、パワー密度の高い照射光を用いた場合においても、その輻射熱が被観察部へ影響及ぼすのを防止する。
【解決手段】被観察部の温度に関する情報を取得する温度情報取得部38aと、温度情報取得部により取得された温度に関する情報に基づいて被観察部に向けて液体を射出する液体射出部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】テレビカメラの気密性を損なうことなく、その内部に設けた撮像手段を有効に冷却する。
【解決手段】内視鏡1の本体部3には、結像レンズを設けたレンズ鏡筒11と撮像手段12を設けた筐体13からなるテレビカメラ10が装着され、筐体13内で撮像手段12にはペルチェ素子20が接続されており、筐体13内のペルチェ素子20の発熱側は大気に開放した吸気口21から負圧源26と接続した排気口22に至る空気流路に臨み、また冷却ファン25からの冷却風が供給される。吸気口21及び排気口22には、開閉弁部材23,24が設けられており、撮像手段12の稼働時には、開閉弁部材23,24を開いて、外気からの冷却流路を形成し、洗浄・消毒を行う際には、これら開閉弁部材23,24は閉じられて、筐体13内を密閉する。 (もっと読む)


【課題】対象部位毎に管腔25の内面に確実に射出光の焦点位置を設定できることで、有効な生体情報を得ることができる診断補助装置、光プローブ、及び該診断補助装置の作動方法を提供する。
【解決手段】低コヒーレンス光Laや蛍光励起光L6を伝送する光ファイバ22と、低コヒーレンス光Laや蛍光励起光L6を被検体に向けて射出する光ファイバの光射出部23が内面に結合されたバルーン24と、を備えた光プローブ8と、光プローブ8が射出し被検体において反射又は散乱した低コヒーレンス光Laが有する情報に基づいて、屈折率分布の情報や蛍光の情報等の生体情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、撮像窓部分の温度上昇を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、照明部23の照度を制御する照明制御部24と、撮像部10bからの被写体情報の明るさ検出手段と、を設けるとともに、制御部22は、照明制御部24が、照明部23からの被写体の照度を変化させた時の、前記明るさ検出手段が検出する被写体情報の明るさの変化量から、照明部23の照度を設定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】照射光を被観察部に照射する内視鏡挿入部を備えた内視鏡装置において、撮像中においても内視鏡挿入部の先端と被観察部との間の距離情報を簡易な構成で取得する。
【解決手段】被観察部の近傍に設置される処置具に設けられたマークの像Mを撮像し、その撮像されたマーク画像の大きさに基づいて、内視鏡挿入部先端と被観察部との距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】特殊光画像の照明不足を解消しノイズの少ないクリアな特殊光画像を取得できる光制御装置、制御装置、光学スコープ及び光走査型光学装置等の提供。
【解決手段】光制御装置は、光源からの光をスポット状に被検体に対して照射し、スポット状に照射された光であるスポット光を走査しながら、その戻り光を検出する光走査型光学装置に搭載される光制御装置であって、白色光光源からの白色光の波長帯域のうち特定の波長帯域内の光量を増加させる光量増加部と、特定の波長帯域の光量が増加された白色光である特定波長帯域増強白色光を、被検体に照射する光照射部と、特定波長帯域増強白色光の照射による、被検体からの戻り光を検出する光検出部103を含む。 (もっと読む)


【課題】 内部への熱侵入を抑えるとともに、観察・点検位置を自由に設定できる内部状態を観察可能な極低温機器を提供する。
【解決手段】 内部状態を観察可能な極低温機器において、撮像装置と、この撮像装置に接続されるイメージガイド光ファイバー2と、このイメージガイド光ファイバー2と前記撮像装置を接続するアダプタレンズ系2Aと、前記イメージガイド光ファイバー2の先端に配置される対物レンズ系3とを備える撮像光学系と、照明用光源装置4と、この照明用光源装置4に接続されるライトガイド光ファイバー5と、このライトガイド光ファイバー5の先端に配置される光照射装置6とを有する照明光学系とを備え、前記撮像光学系と前記照明光学系とを極低温機器内に別個に配置し、前記対物レンズ系3と前記光照射装置6とを前記極低温機器内部の観察対象部7に対応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、利便性の向上を目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1の前方側に装着した口腔内挿入部3と、この口腔内挿入部3に設けた鏡筒4と、この鏡筒4内に設けた複数のレンズG1からG4と、前記鏡筒4の前方側開口に、光学的に対応する前記口腔内挿入部3部分に設けた撮像窓3aと、前記鏡筒4の後方側開口に光学的に連結した撮像装置10とを備え、前記撮像装置10は、オートフォーカス部10aを設けるとともに、前記口腔内挿入部3の後方側の本体ケース1内に配置した。 (もっと読む)


【課題】蛍光薬剤が投与された被観察部から発せられた蛍光を受光して蛍光画像を撮像する蛍光画像撮像装置において、蛍光薬剤が許容量を超えて患者に投与されることを回避する。
【解決手段】患者情報の入力を受け付け、その患者情報に応じた蛍光薬剤の投与許容量と1回あたりの投与量とに基づいて設定された蛍光薬剤の投与許容回数を取得し、蛍光薬剤の投与開始情報を受け付け、投与開始情報を受け付けた回数と投与許容回数とに基づいて、残りの投与可能回数を取得し、たとえば、その投与可能回数を表示する。 (もっと読む)


【課題】通常画像と特殊画像とを合成して合成画像を表示する画像表示装置において、通常画像の可視情報を損なうことなく、かつ蛍光画像に現れている部分の通常画像上における位置を即座にできるようにする。
【解決手段】通常光および特殊光を被観察部に照射する光照射部と、通常光の照射によって被観察部から反射された反射光を光電変換して通常画像を撮像する通常画像用撮像素子と特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を光電変換して特殊画像を撮像する特殊画像用撮像素子とを備えた撮像部とを備えた画像表示装置において、特殊画像用撮像素子のフレーム毎に蓄積される電荷蓄積量が周期的に変化するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内挿入体と、それを用いた口腔内測定装置に関するもので、適切な測定を行うことを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、後端にプリズム5が挿入される挿入口6が設けられた筒状の口腔内挿入ケース2と、この口腔内挿入ケース2の前端側の下面に測定光を透過するために設けた透明な測定窓7とを備え、前記測定窓7の口腔内挿入ケース2外側の面には、着色カバー29を着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】根管内の様子、更には、歯周ポケット内の様子を観察可能とした口腔内スコープを提供する。
【解決手段】ハンドピース10と該ハンドピース10に挿脱自在に接続されるチップ20とから成り、ハンドピース10は、光源12を有し、チップ20は光源12からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、チップ先端より前方向に向けて放射するライトガイド21、及び、ライトガイド21からの光によって照明された根管の像を伝送するイメージガイド22とを有する、ハンドピース10は、更に、イメージガイド22を通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段14を具備する、チップ20は、ライトガイド21及びイメージガイド22を挿通したガイドチューブ24から成り、該ガイドチューブ24の先端を根管内に挿入し、根管内の様子を前記イメージガイド22を通してハンドピース20に伝送する。 (もっと読む)


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