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Fターム[4C061QQ07]の内容

内視鏡 (60,615) | 照明部 (3,356) | 複数光源 (532)

Fターム[4C061QQ07]に分類される特許

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本発明の種々の態様は、静脈または動脈などの血管のような身体の空洞の内部を目視するための内視鏡を含む。これらの内視鏡は、照明をもたらすために身体の空洞内へ挿入される発光ダイオード(LED)のような少なくとも一つの固体エミッタを含み得る。本発明のいくつかの態様は、一回切りの使用後にこれらの内視鏡を処分することが費用有効性が高くなるように相対的に廉価で作製することできる使い捨て可能な内視鏡を含む。該内視鏡は、該内視鏡が挿入される身体内部の表面から反射される光を集めるために内視鏡の遠位端にレンズホルダを含み得る。このレンズホルダは、光路に沿って光が通過する内部空洞を有し得る。内部空洞の側壁上の反射面は、この光路に沿って光を方向付ける。該内視鏡は、該光路に沿って配置される複数のレンズを支持するための長形の支持構造を更に含む。この光路は、画像が形成される検出器に連結され得る。
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体内へ、または体内から、気体または液体である流体を輸送するためのカテーテル。前記カテーテルは三角形のルーメンと任意の補助的構造を有する。一つの任意要素はカテーテル位置決め用ガイドを使用するためのガイド取り付け部である。別の要素はチューブ壁内に配置された第二のルーメンである。カテーテル先端のカメラと照明装置が、部分的にしなやかなプリント基板上に置かれ、全要素が実質的に前方を向くように組み込まれる。
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【解決手段】 本発明は、照明装置及び/又は検出ユニットが、少なくとも1個の光源を有する、好ましくは、不均一な表面、特に歯面の照明装置用又はこれに取り付ける、及び/又は検出ユニット、特に口腔内カメラ用又はこれに取り付けるアタッチメントに関する。アタッチメント(1)は、中実で、透明で、好ましくは均一で、無色及び/又は光学的に曇りのない導光部(2)であって、特に実質的に平坦な、光導入面(6)と、光導出面(4)とを有する導光部と、透明で、好ましくは均一で、無色及び/又は光学的に曇りのないパッド(3)であって、導光部(2)又は導光部(2)の光導出面(4)と、形状的に固定され、光学的な観点で材料的に固定された状態で、接合するパッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】生体細胞および生体組織の画像および蛍光データを得るためのUV源および蛍光検出器を含めた画像形成装置を含む輸送カプセルを使うことによって、ガン性および前ガン性の細胞を含めた異常細胞の存在を医師が検出するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】本方法は、以下の工程を含む:蛍光データを得るために紫外線(UV)光源を使って生体組織を走査する工程;蛍光データおよび/または画像をラジオ高周波(RF)また他の適切な手段を使ってパーソナルコンピューター(PC)システムに転送する工程;PCにおいて画像および/または蛍光データを分析する工程;組織を前ガン細胞およびガン細胞と識別する工程;および必要に応じて、それらの正確な場所を決定し、そして計算された蛍光画像の正確さを評価する工程。 (もっと読む)


この画像処理システムは、例えば歯科用に適用されたものであり、患者の歯冠修復や義歯を製作する際に撮影装置(1A)により各異なる波長の複数の照明光LEDを発光させながら患者の歯部の撮影を行い、画像データが取得される。画像データは、処理装置である歯科用ファイリングシステム(2A)に伝達され、そこで色再現データが演算により求められる。さらに、色再現データは、公衆回線を介して歯科技工所(55)に送信される。そこで、修復材料配合比計算データベース(56)を検索し、患者の歯部の色合いに合致する材料の配合データが求められ、患者の歯の色に極めて近い歯冠修復や義歯が製作される。 (もっと読む)


体腔、すなわち、通常、液体が満たされた体腔を撮像するための生体内デバイス10、システム、および方法。生体内デバイス10は、約1の比重、またはそれを浮揚させることのできる容積対重量比を有することができる。生体内デバイス10は、センサ、例えば、イメージセンサ32を含むことができ、また1つまたは複数の浮力のある本体14に取り付けることができ、またはそれにセットすることができる。生体内デバイス10は、その管腔中における液体の移動により体腔を通って移動することができる。
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作動距離の範囲でオブジェクトを見るための光学装置。本装置は、先端部分および基端部分を有する細長管4と、先端部分に配設され広い視野角を有する結像系8と、基端部分に組み込まれた狭い視野角を有する望遠鏡系10とを有する。細長管内の結像系と望遠鏡系の間の空間、および/または、望遠鏡系と細長管の基端部分の間の空間は、1を超える屈折率を有する透明光学媒体31、32で満たされる。本装置は、特に、医療用途における内視鏡に適し、また、使い捨て可能である。
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【解決課題】硬質又は可撓性の形態に適合し易い走査内視鏡であり、走査ビームイメージングを使用した内視鏡および腹腔鏡に関する。
【解決手段】内視鏡は、制御装置、光源、検出器を収納した1つまたはそれ以上の本体;走査機構を収容した分離可能な先端部を備え、光源は、出力を全色感光型ビーム内に結合するレーザエミッタを含む。画像を生成する紫外線または赤外線波長の光が発光される。検出器は、末端または基端部に収納され、集光された光が光ファイバを介して伝播される。複数の走査要素を組み合わせ、立体画像や他の画像形式が生成可能である。内視鏡は体腔内の通過を容易にし、患者のトラウマを低減する滑剤送達システムを含む。イメージング構成要素は小型で、別の形態はMEMSスキャナおよび光ファイバ内に設けられ、作業チャネル、灌液部分、その他の隙間内に配置することができる。 (もっと読む)


細長い管状部材104と内部コア106をスライド自在に内蔵するカテーテル102を備えた医療システム100である。内部コア106は、先端部103に画像形成体108を有すると共に、制御システム202と画像形成システム200とに連結されている。内部コア106は、長い部材104の中で、中心軸芯130回りに放射状(?)に回転すると共に中心軸芯方向に沿って移動することにより、体内管腔の内部を撮像するようになっている。医療システム100は、長時間、血液を止めたりあるいは置換したりすることのない安全な方法により、光学的な撮像ができるように、体内腔302を高速で動的に撮像できるようになっている。医療システム100は、身体管腔302の一次元撮像と同じ小さい構成により身体管腔302の三次元撮像ができ管腔302の画像は撮像後、保存できると共に所望の拡大率で観察することができる。

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【課題】色分割プリズムを使用し、種々の撮像光学系の組み合わせにおいても色シェーディングの発生の少ない良好な画像を特別な操作無しに得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラユニット3Aは撮像光学系22Aと、色分解プリズム23a〜23cを用いた3板式撮像手段を備え、そのカメラヘッド21A内にはこの種別を検出させる情報を記憶したメモリ30が設けてあり、CCU5はその情報を読み出し、補正データ格納メモリ38から色シェーディング補正を行う補正データを読み出し、色シェーディング補正回路37で読み出した補正データに基づき適切な色シェーディング補正を特別な操作を必要とすることなく、自動的に行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光ダイオードの発光により発生する熱を効果的に冷却する。
【解決手段】 複数の発光ダイオードLを基板17b上に配置する。基板17bには面全体に、一定の間隔で通気孔Hを形成する。発光ダイオードは赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3種類からなり、面順次方式にしたがって、順次発光する。発光ダイオードLから出射された光は絞り13により光量調節され集光されて、ライトガイド21の先端21に入射する。発光ダイオードLは発光することにより、熱を発生する。基板17bの背面に放熱用ファンを設置する。放熱用ファンから供給される冷却風は基板17bの背面に送られる。冷却風は通気孔Hを介して基板17bの正面に送られ、発光ダイオードLを冷却する。 (もっと読む)


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