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Fターム[4C061VV01]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示部の構成) (304) | 表示手段の構成、配置 (258)

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【課題】本発明は、映像表示装置を使いやすくすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース13と、この本体ケース13に設けられた入力端子部21と、この入力端子部21に接続された入力部22と、この入力部22に接続された表示画像生成部25と、この表示画像生成部25に接続された表示部14と、を備え、表示画像生成部25は、入力部22からの映像信号を第1の映像信号として表示部14の第1の表示画面10に表示し、第1の映像信号を拡大可能に操作する拡大操作部26を設けるとともに、第1の映像信号を拡大操作部26により拡大した第2の映像信号を、表示部14の第2の表示画面11に表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体腔内の像を観察しながら、内視鏡ツールの視認性を高めることができる内視鏡ビデオシステムを得る。
【解決手段】体腔内を観察するための内視鏡ビデオシステムにおいて、体腔内を照明する光源と、照明された体腔の第1の像を撮像する第1のカメラとを有する第1の器具;医療処置を行うための手術ツールと、照明された体腔の第2の像を撮像する第2のカメラとを有する第2の器具;撮像された第1の像及び第2の像を受け取るビデオコントロールユニット;及びビデオコントロールユニットから送信された第1の像及び第2の像を表示するビデオディスプレイ;を有する内視鏡ビデオシステム。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像データに基づく画像において、基準点を設定する。参照点算出部18gは、基準点に基づく領域の内部と外部に、画像の特徴を抽出するための参照点を設定する。欠陥サイズ算出部18eは、基準点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。特徴情報生成部18hは、参照点における画像の情報に基づいて、参照点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れていて簡素な構造を有し、さらに安全性を確保できるスコープおよび内視鏡装置を実現する。
【解決手段】内視鏡装置のスコープは、挿入部20を含む。挿入部20の先端面20Tの周囲には、照明光を出射する光源24が設けられている。光源24は、矢印Aの示すように、先端面20Tの円周に沿って移動可能である。CCD22により生成された被写体像に基づいて、スコープにより内視鏡観察可能な領域における、低輝度領域が検出される。光源24は、低輝度領域に対する照明光の照射量が増加するように、先端面20Tに沿って移動される。 (もっと読む)


【課題】不可視の波長帯域の照射光および可視光の通常光を被観察部に照射し、その照射によって被観察部から発せられた光を受光して被観察部の特殊画像および通常画像を撮像し表示する画像表示装置において、通常画像内における不可視の波長帯域の照射光の照射範囲を即座に認識できるようにするとともに、その照射範囲の被観察部の状態も適切に認識できるようにする。
【解決手段】被観察部における照射光の照射範囲の輪郭部分のみを示す可視の波長帯域のガイド光を照射し、そのガイド光の照射によって被観察部から反射された反射光を受光してガイド画像を撮像し、そのガイド画像を通常画像内に表示する。 (もっと読む)


【課題】歯のデジタル画像内の1つ又はそれ以上の隣接歯間の歯領域の場所を特定するための方法を提供する。
【解決手段】1以上の歯の蛍光画像と1以上の歯の反射率画像を生成し、蛍光画像と反射率画像からの画像データを組み合わせる。歯のデジタル画像は、1以上の歯と背景に対応する画素群の強度値を含み、歯のデジタル画像を処理することにより1以上の歯領域を識別し、識別された1以上の歯領域に従って1以上の隣接歯間の歯領域の場所を特定する。 (もっと読む)


【課題】血管深さに関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に取得する。
【解決手段】互いに波長領域が異なる第1〜第3狭帯域光が体腔内の照射される。第1〜第3狭帯域光の少なくとも1つは中心波長が450nm以下である。各光の照射毎に撮像が行なわれることにより、第1〜第3狭帯域画像データが得られる。第1〜第3狭帯域画像データから血管を含む血管領域が特定される。血管領域の画素について、第1及び第3狭帯域画像データ間の第1輝度比S1/S3と、第2及び第3狭帯域画像データ間の第2輝度比S2/S3とに対応する血管深さ情報U及び酸素飽和度情報Vを、予め実験等で得られた相関関係から求める。血管領域内の全ての画素についての血管深さ情報及び酸素飽和度情報に基づき、血管深さ画像及び酸素飽和度画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】使用者が内視鏡画像を観察しながら取扱い可能な電子内視鏡を提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡1は、先端部11に照明用LEDを配置した照明部12及びC−MOS13を配設した挿入部10と、表示部としてLCDモニタを配設した操作部15とで構成されている。モニタはLEDバックライト21を配置したバックライト付きモニタ20である。操作部14内には照明部12、C−MOS13及びモニタ20に電力を供給する電池17が配置されている。電池17と、照明部12及びC−MOS13とは電源供給用ケーブル18によって接続されている。電源供給用ケーブル18には過剰電流を供給することを防止する電流制限回路19が設けてある。モニタ20は電池17から電流制限回路19を介して供給される電力によって駆動し、C−MOS13から延出する映像信号伝送ケーブル22が接続されている。 (もっと読む)


【課題】映像信号の経路の切り替え忘れを確実に防止できるようにする。
【解決手段】映像信号切替装置18は、経路の切り替えを行う切替回路60と、この切替回路60の経路切り替えを制御する制御回路62とを有している。切替回路60には、内視鏡映像信号と超音波映像信号とが入力されている。切替回路60は、内部の経路を切り替えて、これらの各映像信号の一方を選択的に出力する。制御回路62には、内視鏡映像信号のキャプチャを指示する内視鏡キャプチャ指示信号と、超音波映像信号のキャプチャを指示する超音波キャプチャ指示信号とが入力されている。制御回路62は、通常は切替回路60を第1経路にしておき、超音波キャプチャ指示信号の入力に応じて切替回路60を第2経路に切り替えさせる。このように、各映像信号の経路を自動的に切り替えることで、経路の切り替え忘れが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】外科用器具そのものに結合されたイメージング装置を提供する。
【解決手段】外科用装置190の外面に取り外し可能に結合されたハウジング115と、ハウジング内にあって、画像を捕獲して画像データを提供する画像捕獲装置と、を備えることを特徴とする外科用イメージング装置195。ハウジングは、滑らせて外科用装置に結合されるよう構成されても、紐状部材170を通じて外科用装置に結合されてもよい。画像捕獲装置が生成した画像データは、静止画像データまたはビデオ・データを含み得る。 (もっと読む)


【課題】任意の注目画像に対応させた時間スケール上の識別表示を行うことができ、注目画像が存在する撮像期間を容易に認識可能とすることができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の時点で撮像された一連の画像とともに該一連の画像の撮像期間を示す時間スケールを表示する画像表示装置を構成するにあたり、一連の画像の中から注目画像を選択する注目画像選択手段と、注目画像が選択されたときに、注目画像のサムネイル画像28aを該サムネイル画像の撮像時刻と時間スケール上の時間とを対応付けて表示するとともに、表示したサムネイル画像の近傍にその撮像時刻に対応した相対時間28b'を表示する制御を行う表示制御手段と、複数のサムネイル画像の中から基準サムネイル画像を選択する選択情報を取得する選択情報取得手段とを設け、表示制御部には、基準サムネイル画像の撮像時点を基準として相対時間を表示する制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】フリーズ状態での待ち時間によるユーザのストレスを軽減することができる電子内視鏡用プロセッサ装置を提供する。
【解決手段】プロセッサ装置は、電子内視鏡から入力される撮像信号に基づき画像を順次に生成するデジタル信号処理回路(DSP)を備え、モニタ用画像出力回路は、DSPにより生成される画像を動画像としてモニタに順次に表示させるとともに、電子内視鏡から入力されるフリーズ信号FRに応じて、動画像を静止状態としたフリーズ画像をモニタに表示させる。この後、電子内視鏡からキャプチャ信号CPが入力されると、外部機器用画像出力回路は、フリーズ画像を外部機器として接続されたプリンタに出力する。CPUは、外部機器用画像出力回路がフリーズ画像の出力を開始してから一定時間tの経過後に、モニタ用画像出力回路によるモニタへの画像表示を、フリーズ画像から動画像に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 周辺装置に対して容易に内視鏡を接続でき、撮像ユニットが内視鏡から分離可能な内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 内視鏡システム1は、内視鏡10と周辺装置140が接続することで構成され、内視鏡10は、内視鏡本体20と、細長い撮像光学系である撮像ユニット100を備えている。内視鏡10は、内視鏡本体20と撮像ユニット100が自在に連結可能且つ分離可能な構造である。内視鏡本体20は、体腔内に挿入される挿入部30と、内視鏡本体20の中端であり、挿入部30の基端部に配置された分岐部材40と、分岐部材40の基端部に配設された第1の延出部60と、第1の延出部60の基端部に配設された本体操作部61と、ユニバーサルコード70と、ユニバーサルコード70の基端部に配設され、周辺装置140と接続するコネクタ80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水平持ちに適した内視鏡を提供する。
【解決手段】手持式内視鏡は、長軸方向に延び、先端部及び基端部を有する挿入部34と、挿入部34の基端部に接続され、長軸方向に延びている操作部38と、を具備し、挿入部34は、湾曲作動される湾曲部36を有し、操作部38は、長軸方向に延び、操作者に把持される軸方向把持部40と、軸方向把持部40よりも基端側に設けられ、湾曲部36を湾曲作動させるための湾曲操作部46と、湾曲操作部46よりも基端側に設けられ、操作者に把持される幅方向把持部53であって、長軸方向に直交する幅方向について、幅方向把持部53の幅方向長さ内に湾曲操作部46の少なくとも一部分が配置される、幅方向把持部53と、を有し、幅方向把持部53は、湾曲操作部46よりも幅方向の一方側に突出している把持部分53を有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡を識別するための識別情報や、識別情報を送受信するための設備を必要とせずに、画像データを確実に管理できるカプセル内視鏡等を提供する。
【解決手段】被検者を識別するための識別情報を含む識別画像が、カプセル内視鏡により生成される。カプセル内視鏡に記憶された識別画像から、識別情報を含む領域が抽出され、後に生成される被写体画像にスーパーインポーズされる。このように、識別情報を含む被写体画像を生成し、カプセル内視鏡から受信装置に送信して、被写体観察に利用する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡システムの使用者による点灯積算時間のリセットが不要な内視鏡用光源装置のランプユニットを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム1における内視鏡用光源装置から脱着可能なランプユニットは、ランプ22cを備える。ランプ22cを保持するカートリッジ(22a2、22b2)を備える。ランプ22cの点灯時間をカウントし、点灯時間を積算して点灯積算時間を求める積算部23を備える。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の進行方向と画像の撮像方向とが同一であるか否かを検知し、カプセル内視鏡による画像の撮像方向を容易に判断することができる、撮像方向判別装置、撮像方向判別方法、撮像方向判別プログラム、及び撮像方向判別プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像方向判別装置250は、生体内を撮像するカプセル内視鏡101の撮像方向を判別するために用いられ、カプセル内視鏡101から時系列に受信される、カプセル内視鏡101が撮像した画像の動きベクトルを計算する動きベクトル計算装置223と、動きベクトル計算装置223によって計算された動きベクトルを基に、カプセル内視鏡101の進行方向と画像の撮像方向とが同じであるか、反対であるかを検知する撮像方向検知装置224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、撮影画像を表示する画面が見やすい喉頭鏡システムを提供すること。
【解決手段】喉頭鏡システム10を、挿管用の喉頭鏡11と、受信装置12とから構成する。喉頭鏡11の挿入部14の先端部14aに、撮像部19と照明部20とを設ける。撮像部19が撮像した被観察部位の画像信号は送信アンテナ33から電波として発信する。送信アンテナ33は、把持部15の先端部15bに内蔵する。受信装置12は、電波を受信し、表示部37に撮影画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】配置の自由度を向上でき、使い勝手に優れた内視鏡システムを提供する。
【解決手段】第1固体撮像素子1xを内蔵する第1スコープ1と、一端部が第1スコープ1に結合され、他端部に第1コネクタ1dが設けられた第1ケーブル1cと、第1コネクタ1dが着脱自在に接続される第1スコープ接続部14aを有する第1ユニット3と、第1ユニット3とは別体で、第1固体撮像素子1xの出力に基づく信号を処理する第1処理回路21を有する第2ユニット4と、一端部に第1コネクタ1dに着脱自在に接続される第2コネクタ1eを有し、他端部に第2ユニット4の第1処理回路21に着脱自在に接続される第3コネクタ1hを有し、第1固体撮像素子1xの出力に基づく信号を第1処理回路21に伝送する第2ケーブル1fと、を具備する。 (もっと読む)


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