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Fターム[4C061VV03]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示部の構成) (304) | 表示手段の構成、配置 (258) | ブラウン管以外(例;液晶) (143)

Fターム[4C061VV03]に分類される特許

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【課題】複数画像を1つの画面に表示する場合において、各画像の端部領域に影響を与えることなく、隣同士に配置された画像間の境界をユーザに認識させないように表示可能な画面を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像を配置した画面を生成する画像処理装置であって、複数の画像を、隙間を空けて配置する画像配置部142と、上記隙間を、該隙間に隣接する前記画像の端部領域の画素の画素値を用いて補間する補間処理部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織と空気層の間の境界部における処置を容易とし、かつより細径の呼吸域用内へ挿入して措置が可能な呼吸域用医療デバイスを提供する。
【解決手段】少なくとも内視鏡20を含む医療用処置具を挿入−抜去可能なルーメン111を有する医療用長尺体11と、前記医療用長尺体11に配置され、生体の断層画像を取得するために光学的な検出波を送受信する検出部12と、を有する呼吸域用医療デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】作業者の違和感を極力生じさせないような観察画像を表示させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、被写体を撮像して撮像信号を出力する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、被写体の像を取得可能な光学レンズ部の視野方向に関する情報が格納されている情報格納部を具備して構成された光学アダプタ部と、先端部の変位量を検出する変位量検出部と、撮像信号に基づいて画像データを生成する信号処理部と、画像データに応じた観察画像が表示される際の上下方向を基準方向に一致させるように回転する画像処理部と、変位量検出部の検出結果に基づき、先端部の現在の姿勢を示す姿勢情報を算出する演算処理部と、情報格納部に格納されている情報と、演算処理部における姿勢情報の算出結果と、に基づき、基準方向を重力方向に設定可能か否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】形状や大きさが多様な泡領域を精度良く検出することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から、記憶部14に格納された泡領域の形状モデルに対応する形状を有する領域を泡候補領域として設定する泡候補領域設定部16と、泡候補領域が有する情報に基づいて、当該泡候補領域が泡領域であるか否かを判定する泡領域判定部17とを備える。上記泡候補領域設定部16は、上記画像から円形状又は円弧形状を有する領域を検出する。また、上記泡領域判定部17は、泡候補領域の周縁部に含まれる境界領域、又は、該境界領域の内側に位置する内部領域が有する情報を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】観察状況に応じて、通常観察画像の中で拡大したい領域を自由に設定する。
【解決手段】タッチパネルを備えたプロセッサにおいて、オペレータが、通常観察画像の中で拡大したい部分をスクリーン上で指定する。具体的には、オペレータが、拡大したい領域Nの対角線上に沿った2点(X1,Y1)、(X2,Y2)を選択操作、ドラッグ操作をすることによって領域Nを指定する。指定領域Nの縦横一方の拡大率を設定し、その設定した拡大率を他方の拡大率に一致させることにより、実際の拡大表示領域を設定し、設定された拡大表示領域に基づいて拡大画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野を固定した状態で測定対象物上の測定位置を移動させることができるガイドチューブ装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ装置5は、可視光線を観察する内視鏡3の挿入部2を挿通するためのチャンネル4が設けられ、基端側を挿入部に取付けたときに挿入部に設けられた湾曲部14より先端側に位置するチューブ先端部42を有するチューブ本体40と、被照射領域W1に可視光線を照射し被照射領域に隣接する部分に対して被照射領域が反射する可視光線の明るさを内視鏡により視認可能に異ならせる発光部51、および、所定の受信方向Dからの可視光線を検出する受信部53を有し、被照射領域までの距離を測定する測定部と、被照射領域から受信部に向かう方向が受信方向となるように、発光部および受信部のチューブ先端部に対する向きを調節する向き調節部48と、を備え、発光部および受信部は、チューブ先端部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体内視鏡システムに特有のストレスから手術スタッフを解放するとともに、質の高い施術を支援することができる新規な立体内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】立体内視鏡用ステレオカメラによって取得されたステレオ画像に基づいて撮像対象の奥行値とRGB値を関連付けた3Dデータを生成し、当該3Dデータに基づいて描画した複数の仮想的な視点に対応する複数のステレオ画像が集約してなる多視点ステレオ画像を多視点裸眼立体ディスプレイ装置に表示させることによって、患部の実写映像の多視点裸眼立体視を実現する。 (もっと読む)


【課題】 奥歯を初め、従来観察しづらく、治療しにくい部位を、治療時に併用可能な口腔内映像として提供する口腔内カメラと表示部を備えたシステムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記筐体を把持した際、指操作が可能な部位に配置されたスイッチ類、前記筐体に着脱自在に装着され、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる口腔内撮影ユニット、前記撮影ユニットで撮影された画像を表示するものであって、使用者の視界に入る部位へ配置された表示手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】視点方向どこからでもほぼ均等に明るく歪まない画像が見え、そして、画像は周辺の端部が縮まず、むしろ拡大され、さらに周辺画質がよく、また、薄型で省スペースであり、球面表示部を回転させられるようにすることにより各種用途に適用できる表示装置を提供すること。
【解決手段】スクリーンは球面状スクリーン1であって、スクリーンの内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系2と、光路を折り曲げる光学系3と、プロジェクター4からなり、球面状スクリーンは、外側表面がつるつる面でほぼ同心の内面球面が拡散面の透明部材からなるほぼ球面の中空構造のスクリーンである。 (もっと読む)


【課題】小さい管径に2つの視覚を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、管体10、蓋体11、第1映像捕捉モジュール12、第2映像捕捉モジュール14および連結管15を備える。第1映像捕捉モジュール12は第1視角より映像を捉え、第2映像捕捉モジュール14は第2視角より映像を捕らえる。管体10に第1フレキシブルプリント配線板13を内設し、連結管15に第2フレキシブルプリント配線板16を内設する。管体10と連結管15とは、第1フレキシブルプリント配線板13と第2フレキシブルプリント配線板16とを接着または溶接することによって接続され、第1映像捕捉モジュール12と第2映像捕捉モジュール14とにより捕らえた映像を伝送する。 (もっと読む)


【課題】 回折限界の影響を考慮した上で、撮像素子が持つ解像度の画像も撮像でき、被写界深度幅を広くすることもできる内視鏡システム、制御方法、撮像装置等の提供。
【解決手段】 内視鏡システムは、光学系と撮像素子を有する撮像部200と、観察モードを設定する観察モード設定部304と、観察モードに基づいて、絞り状態を選択制御する絞り制御部204と、撮像部200により撮像された撮像画像に対して画像処理を施す画像処理部301と、を含み、絞り制御部204は、第1の観察モードである場合は、光学系の絞りによる回折限界により決まる解像度が、撮像素子により決まる解像度に比べて低くなる第1の絞り状態を選択し、第2の観察モードである場合は、光学系の絞りによる回折限界により決まる解像度が、前記撮像素子により決まる解像度と同等以上になる第2の絞り状態を選択する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、入力装置を介して入力される指示に基づいて、画像における第1の基準点および第2の基準点を設定する。基準線算出部18cは、第1の基準点および第2の基準点に基づいて、画像における基準線を設定する。点算出部18dは、基準線に基づいて、画像において少なくとも3点を設定する。基準面算出部18fは、少なくとも3点に基づいて、空間上の基準面を設定する。距離算出部18gは、第1の基準点に対応する空間上の点と基準面との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の各種機能を実行可能状況を瞬時に判断する。
【解決手段】電子内視鏡と複数種類の電子内視鏡を接続可能なビデオプロセッサとを備え、ビデオプロセッサは表示部を有し、ビデオプロセッサは、接続された電子内視鏡により実行可能な機能と該ビデオプロセッサにより実行可能な機能とを照合し、表示部において、該接続された電子内視鏡のみにより実行可能な機能であるか、該ビデオプロセッサのみにより実行可能な機能であるか、該接続された電子内視鏡及び該ビデオプロセッサにより実行可能な機能であるか、該接続された電子内視鏡及び該ビデオプロセッサのいずれでも実行可能でない機能であるかの区別に応じてそれぞれ異なる表示方法により表示する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】装着者にとって不要な映像を切り替える。
【解決手段】映像が入力される映像入力部4と、装着者の頭部に装着され、該装着者の眼前に配置されるように支持されて、映像入力部4に入力された入力映像を表示する映像表示部3と、入力映像が、被験体の観察部位の映像であるか否かを判定する映像判定手段9と、該映像判定手段9により、入力映像が体内の観察部位の映像であると判定されたときに、入力映像を映像表示部3に表示させる制御部10とを備える頭部装着型映像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造を有し、小型化が可能であるとともに、照明光を有効活用して内視鏡観察と映像投影のそれぞれに必要な明るさを確保できるプロジェクタ付き内視鏡装置を実現する。
【解決手段】内視鏡装置60のプロセッサ20には、単一の光源24が設けられている。光源24から出射された照明光Lは、回転ミラー30を通過すると、第1の光路P1に沿って進む。この照明光Lは、ライトガイド26により伝達されてスコープ10に供給される。そして照明光Lの反射光RがCCD12により受光され、画像信号が生成される。一方、回転ミラー30により反射された照明光Lは、プロジェクタユニット40に入射し、被写体像の投影に用いられる。このように単一の光源24からの照明光Lの光路を切り換えることにより、内視鏡装置60の構造を簡素化しつつ、照明光を有効活用し、撮像と映像投影とが同時に可能になる。 (もっと読む)


【課題】正確な医療情報の保存/再生し、手術中行なわれた処置内容を忠実に再現させる。
【解決手段】患者情報を収集する複数の医療機器と、前記複数の医療機器と通信可能であると共に独自のリアルタイムクロックを有するネットワークを介して他の機器と通信可能なシステムコントローラと、前記システムコントローラ内に設置され、当該システムコントローラ自身のリアルタイムクロックを有すると共に連続的なタイムスタンプを生成する制御手段と、を有する内視鏡システムにおいて、前記システムコントローラは、前記複数の医療機器からの患者情報を受信した際には、当該受信したタイミングの時間情報を前記複数の医療機器に付与し、かつ、前記複数の医療機器に係る患者情報を前記ネットワークを介して前記他の機器に送信する際には、当該送信するタイミングの時間情報を共に送信する。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減しつつ、高精度に歯牙を測色する。
【解決手段】照明光を発生する光源3と、所定の基準色を有する参照板10と、該光源3から発せられた照明光が患者の歯牙または参照板10において反射して戻る反射光を撮影する撮像部4と、照明光および反射光を通過させる開口部2aと、該開口部2aに配置されて照明光を遮る位置と、開口部2aから退避させられた位置との間で参照板10を移動させる駆動手段38とを備える歯科用測色装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】把持部を把持して操作部を操作するときに手や手首にかかる負担を軽減できる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検体の内部に先端10Aから挿入される挿入部10と、挿入部10の基端10Bに設けられた操作部20と、操作部20の外面に露出するように設けられた表示部30と、一端41が操作部20に位置し他端42が操作部20の外側に向かって延びる棒状の把持部40と、表示部30が設けられた側の操作部20の外面で表示部30と把持部40との間に設けられた入力部60と、把持部40の他端42から延びて設けられた腕あて部50と、を備え、入力部60に親指が添えられるとともに入力部60が位置する側と径方向で反対側の把持部40の外面に親指以外の指が添えられるように把持部40が手で把持されたときに、腕あて部50は前記手と同側の前腕で鉛直下方側の外面に向かって延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作部に設けられた表示部を好適に視認することができるとともに、操作部を安定して携行することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端10Aと基端10Bとを有する挿入部10と、挿入部10の先端10Aに固定され、観察対象の像を撮像する撮像部14と、挿入部10の基端10Bに固定され、挿入部10及び撮像部14を操作するための操作部20と、操作部20に設けられ、撮像部14によって撮像された前記像を表示する表示部30と、両端を結ぶ軸方向に表示部30の幅寸法Wより長く延びて形成され、操作部20を支持する支持部50と、操作部20と支持部50との間に介在されて操作部20の外面の少なくとも一部に固定された連結部41と、操作部20を支持部50に回動可能に取り付ける固定部46と、支持部50の前記両端のそれぞれに掛止された帯状あるいは紐状の吊り下げ部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全かつ確実に喉頭蓋を挙上させることができ、容易に気管入口部を直視できる喉頭鏡を提供する。
【解決手段】把持可能なハンドル10の先端部10aに、気管入口部を視認すべく患者の口から挿入して喉頭蓋を挙上させるためのブレード11の基端部11aを連設した喉頭鏡1において、ブレード11の基端部11aに第1電極12aを設けると共に、喉頭蓋の近傍の皮膚面に第2電極12bを貼付可能に構成し、第1電極12aと第2電極12bとの間に低周波電流を通電するように構成する。 (もっと読む)


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