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Fターム[4C061WW06]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | 像の回転、移動 (58)

Fターム[4C061WW06]に分類される特許

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【課題】複数画像を1つの画面に表示する場合において、各画像の端部領域に影響を与えることなく、隣同士に配置された画像間の境界をユーザに認識させないように表示可能な画面を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像を配置した画面を生成する画像処理装置であって、複数の画像を、隙間を空けて配置する画像配置部142と、上記隙間を、該隙間に隣接する前記画像の端部領域の画素の画素値を用いて補間する補間処理部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯画像表示方法と、それを用いた歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体に関するもので、使い勝手を良くすることをすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、口腔内カメラ1で撮影した歯の撮影画像に、歯式の特定歯に対応する特定番号を付与し、その後、前記撮影画像を、前記特定番号が保有する角度情報により回動させて表示部3に表示させるものである。また、これは、歯画像表示装置、およびそれに用いる記録媒体としても活用される。 (もっと読む)


【課題】作業者の違和感を極力生じさせないような観察画像を表示させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置は、被写体を撮像して撮像信号を出力する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、被写体の像を取得可能な光学レンズ部の視野方向に関する情報が格納されている情報格納部を具備して構成された光学アダプタ部と、先端部の変位量を検出する変位量検出部と、撮像信号に基づいて画像データを生成する信号処理部と、画像データに応じた観察画像が表示される際の上下方向を基準方向に一致させるように回転する画像処理部と、変位量検出部の検出結果に基づき、先端部の現在の姿勢を示す姿勢情報を算出する演算処理部と、情報格納部に格納されている情報と、演算処理部における姿勢情報の算出結果と、に基づき、基準方向を重力方向に設定可能か否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置によって撮影した画像において、狭帯域光を用いる特殊光観察画像と、白色光を用いる通常光観察画像との、両者の特性を備えた画像を表示できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】白色光で撮影した通常光観察画像、および、この通常光観察画像と同時に所定の狭帯域光で撮影した特殊光観察画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段が取得した特殊光観察画像に所定の処理を施し、所定の処理によって生成した特殊光観察画像の情報を、通常光観察画像に付与する画像処理手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】患部を確実に処置する。
【解決手段】内視鏡11の挿入部16は、先端硬質部16a、湾曲部16bを備える。先端硬質部16aは、先端硬質パイプ58を有する。先端硬質パイプ58の後端部には、クリック凸部58a、クリック片58b、支持フック58cが形成されている。湾曲部16bには、支持フック58cを支持する支持リング61が設けられている。支持リング61と先端硬質パイプ58との間には、ゴムパッキン63が取り付けられている。クリック凸部58aがクリック凹部61aに嵌入されると、先端硬質部16aが固定される。先端硬質部16aを回転させると、クリック凸部58aがクリック凹部61aから抜け出して固定が解除され、回転可能となる。処置具を鉗子出口23から突出させ、患部を処置する。先端硬質部16aを回転することで、鉗子出口23は、処置に適した位置に回転されており、処置具は患部に向けて突出される。 (もっと読む)


【課題】詳細な検査を行うための動画ファイルを容易に生成することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端部2aに設けられた撮像素子6により撮像された撮像信号に画像処理を施し、内視鏡画像を生成する画像処理部11と、先端部2aの重力方向に関する情報を検出する重力方向検出部7と、重力方向検出部7によって検出された重力方向に関する情報の信号に所定の信号処理を施し、重力情報を検出する重力信号処理部12とを有する。そして、内視鏡装置1の記録媒体読み書き部15は、画像処理部11で生成された内視鏡画像のデータと、重力信号処理部12で検出された重力情報のデータとを1つのAVIファイル30に格納し、記録媒体17に記録する。 (もっと読む)


【課題】視点方向どこからでもほぼ均等に明るく歪まない画像が見え、そして、画像は周辺の端部が縮まず、むしろ拡大され、さらに周辺画質がよく、また、薄型で省スペースであり、球面表示部を回転させられるようにすることにより各種用途に適用できる表示装置を提供すること。
【解決手段】スクリーンは球面状スクリーン1であって、スクリーンの内側となる球心側に配置された放射状の光路を有する投影光学系2と、光路を折り曲げる光学系3と、プロジェクター4からなり、球面状スクリーンは、外側表面がつるつる面でほぼ同心の内面球面が拡散面の透明部材からなるほぼ球面の中空構造のスクリーンである。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像として正転画像をモニタに表示するためにCMOSセンサの画素信号の読み出し順序によって正転画像を生成する内視鏡システムのプロセッサ装置と内視鏡装置の各々に関して、現存する他方の装置とにおいても必要な画像反転処理ができるようにする。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端には、CMOSセンサ58と周辺回路が1チップに形成されたCMOS撮像素子54が配置される。このCMOS撮像素子54で撮影した内視鏡画像をモニタ38に表示する場合に正転画像を表示させるために画像反転処理が必要なときは、プロセッサ装置14は、CMOS撮像素子54に画素信号の読み出し順序の指示によって画像反転処理に相当する処理を実行させ、プロセッサ装置14内での画像反転処理を実行しない。一方、CCDセンサ等の画素信号の読み出し順序を変更できない内視鏡装置が接続された場合には画像反転処理をプロセッサ装置14内で実行する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投射された映像が鏡映像の問題を解決する内視鏡装置とその映像処理方法を提供する。
【解決手段】探測モジュールは、目標物が反射部によって光線が反射され、探測モジュールが光学映像を捕らえ、光学映像は探測モジュールで電気信号に置き換えた上、電気信号を映像処理部に伝送させる。切換え部はケ―シングの一辺に設けられ、映像処理部はケーシングに内設し切換え部と電気導通し、電気信号を映像信号にコーディングする。表示部はケーシングのもう一辺に設けられている。切換え部を触発されたとき、切換え部より切換え信号を出力し、映像処理部は切換え信号に基づいて映像信号の鏡映処理を行い、鏡映像信号を獲得する。表示部によって鏡映像信号を受信し鏡映像を出力する。切換え部が触発されないとき、表示部は映像信号を受信し映像が出力される。これにより、切換え部を触発し鏡映処理された映像を出力する。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体部位を撮影した撮影時点の相異なる複数の内視鏡画像について、それらの画像に映っている被写体部位の向きを自動的に揃える。
【解決手段】内視鏡により撮影された観察対象画像Poを取得し、観察対象画像Poと同一の被写体部位が撮影されている、既得の内視鏡画像から選択された、比較対象画像Pcに映っている被写体部位の向きと、観察対象画像Poに映っている被写体部位の向きが一致するように、比較対象画像Pcおよび観察対象画像Poの少なくとも一方を回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射部材により観察対象となる処置部位に照明を与えて撮影する小型の撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インスツルメント装置2に固定される医療用撮影装置1は、インスツルメント装置2による処置の対象となる処置部位からの光を反射させる光反射部材11と、光反射部材11からの反射光が入射されることで処置部位を撮影する撮像部12とを備える。そして、撮像部12で撮影された画像による画像信号は、撮影制御装置3で鏡像反転処理がなされた後、画像表示装置4に出力されるため、鏡像反転のない処置部位の画像が画像表示装置4に表示される。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を認識した際、撮像間隔を変更して複数枚の画像を撮像し、取得された複数枚の画像を用いて高精細な画像を構成することのできる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像手段で撮像された画像から注目被写体候補を検出する注目被写体候補検出手段1と、前記被写体候補検出手段が注目被写体候補を検出した際、前記撮像手段が前記注目被写体候補を撮影する間隔を長時間撮像間隔から短時間撮像間隔へ変更する撮像間隔設定手段2と、前記短時間撮像間隔で撮像された複数枚の画像を用いて高精細画像を構成する高精細画像構成手段3とを有する撮像装置10である。 (もっと読む)


【課題】全方位アタッチメントを用いた内視鏡で撮像された画像から、死角のない直感的に理解し易い画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部221により入力された時系列の画像の各々を、球面座標系に配置した画像である変換後画像に変換する画像変換部222と、時系列の変換後画像を用いて、各変換後画像の各画素における動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(時空間画像作成部223〜動きベクトル抽出部226)と、時系列の変換後画像の各々について、当該変換後画像に含まれるカメラの死角部分の画素の画素値を、当該画素における動きベクトルにより特定される他の変換後画像の死角部分以外の対応点の画素値を用いて補間する画素値補間部227とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの画像から立体視用のステレオ画像を容易に生成することができる立体画像の作成装置及び作成方法を提供する。
【解決手段】視差を有する第1及び第2の画像を含み、立体視を可能とするステレオ画像を生成する立体画像作成方法において、2次元(x、y)の元画像を取得し(S1)、元画像の各画素の輝度情報に基づいて各画素の奥行き(z)方向における深さを擬似的に求めて、元画像の各画素について、画像の横(x)方向、縦(y)方向及び奥行き(z)方向それぞれの座標を含む疑似3次元画像情報を生成し(S2)、疑似3次元画像情報を用いて、元画像を右方向及び左方向に所定角度だけ3次元的に回転させて第1及び第2の画像をそれぞれ生成する(S3、S4)。 (もっと読む)


【課題】時系列的に撮像された複数枚の時系列画像の観察のための視認性を向上させる。
【解決手段】撮像装置が被写体を時系列に撮像した複数枚の時系列画像の被写体に対する各々の撮像位置を、被写体に応じて予め設定された被写体モデルに対して各時系列画像の被写体形状が適合する被写体モデルの座標上の位置で特定することにより規格化する規格化部51と、この規格化部51により各々の撮像位置が規格化された各時系列画像を、被写体モデルの座標系に従い、規格化された各撮像位置に配置させて表示部20に表示させる表示制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実現可能な構成を提供しかつ可動部品の数を低減した観察方向可変型内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡であって、内視鏡の長手方向軸から角度オフセットされた光学軸を備え、光学軸が長手方向軸に対して0度より大きい角度で存在する広角レンズを有する。広角レンズシステムは、少なくとも長手方向軸と長手方向軸に対して90度より大きい角度との間にわたって内視鏡撮像領域を連続的に収集する。内視鏡は、広角レンズシステムによって伝送された内視鏡画像の少なくとも一部を受けて内視鏡撮像領域に対応する出力信号を生成する撮像面範囲を備える撮像素子と、出力信号を受けて画像信号を生成する画像形成回路と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】観察画像のアスペクト比の変更や解像度の劣化を伴うことなく、観察画像とともに良好なメニュー画面表示を行うことができる電子内視鏡用プロセッサ装置を提供する。
【解決手段】画像合成回路は、原画像70から観察画像71のみが露呈されるようにマスク合成画像76を形成する。画像合成回路は、所定の操作信号が入力された際には、マスク合成画像76上に、メニュー画面生成回路から入力されたメニュー画面77を合成する。このとき、メニュー画面77が観察画像71の主要な注目部位である中央部に重なる場合には、この重なり度合いに応じて観察画像71を開口部74とともに移動させ、観察画像71の中央部をメニュー画面77から露呈させたメニュー合成画像78を生成して、モニタに表示させる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体と、透明体3に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、本体部2に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部2の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像データを回転補正する回転補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で中心軸を中心に回転すると共に該中心軸方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通した入射光を本体部2方向に反射する対物ミラー16と、前記入射光を平行光束にしてミラー16に進ませる対物レンズ17と、本体部2に固定設置されミラー16の反射光を受光する撮像素子27と、本体部2に設けられ回転体4を回転駆動する共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像サイズを所定サイズに補正する倍率補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡2Aの先端部2Cから突出する処置具4を用いて、位置精度の高い検査または処置を行う医療機器1を提供する。
【解決手段】 予め取得する気管支9の3次元画像データから、複数の異なる視線位置からの仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成手段12と、リアル画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置A0に基づいて基準点A1を設定する基準点設定手段15と、基準点A1に対する処置具4の相対位置を算出する相対位置算出手段16と、基準点A1または気管支9の移動を検出する移動検出手段24と、基準点A1または気管支9の移動に応じて、相対位置を補正する位置補正手段25とを具備する。 (もっと読む)


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