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Fターム[4C066PP03]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 製法 (333) | 点滴筒 (7)

Fターム[4C066PP03]に分類される特許

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【課題】針先と直接接触しないように針先を塞ぐ先端保護装置を提供する。
【解決手段】包括的には針組立体、特に、側部からの針先との接触を防止する複数の壁面(110A、HOB、128A、128B)を有する先端保護装置を有する針組立体が、本明細書において記載される。本明細書において記載される先端保護装置の態様は、複数の壁面を有する第2の保護装置体(104)によって囲まれる、針先を塞ぐアーム(140)を有する第1の保護装置体(102)を含む。 (もっと読む)


【課題】監視装置の構造の複雑化を招くことなく、液体の患者への投与時において、液切れ、導管の閉塞等による投与の中断、及び液体の流量が正常範囲にあるか否かを的確に得ることができるようにする。
【解決手段】容器内の液体を、導管104及び点滴筒102を介して患者に投与する際に液体の投与状況を監視する監視装置は、点滴筒102の液滴生成部118に設けられた点滴筒電極11と、点滴筒102よりも上流側の導管104に設けられた導管電極10とを備えている。導管電極10に電圧を印加することで液滴生成部118で生成される液滴を仮想電極にする。点滴筒電極10の電圧の変化を検出する。検出した電圧の変化に基づいて、液滴の生成状態及び/又は液切れであるか否かを得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】輸液装置と輸液容器との確実な接続を可能にする、使いやすい輸液装置用点滴チャンバーを利用可能にすること。
【解決手段】本発明の輸液装置用点滴チャンバーは、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を取り出す取出部分と、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を注入する注入部分とを有する、輸液容器の密閉部分に取り付けるためのものである。点滴チャンバーは、密閉部分に取り付けることができる取付部分と、取付部分に接続されると共に、遠位入口及び近位出口を有する、ハウジング本体と、ハウジング本体の遠位入口に取り付けられると共に、取出部分の穿孔可能な膜に挿入することができる、穿孔スパイクと、を有する。取付部分は固定部分を有し、固定部分は、液体を注入する注入部分として設計され、注入部分は、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する。固定部分は、取付部分が密閉部分に取り付けられると注入部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように設計され、かつ/又は、穿孔スパイクは、取付部分が密閉部分に取り付けられると取出部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように固定部分として設計される。 (もっと読む)


【課題】点滴筒よりも下流側へ空気が流入するを安定的に且つ確実に防止する。
【解決手段】点滴筒100は、点滴液が貯留される主貯留部102と、主貯留部内に点滴液を流入させる点滴液流路125と、点滴液流路を通って主貯留部内に流入する点滴液が通過することができるように設けられた親水性フィルタ140とを備えている。 (もっと読む)


流量制御器が変形可能な導管を圧縮することによって、該導管の中を通る流体を制御する。前記導管は、長手の区間に沿って圧力をかけられる。制御器はアクチュエータによって動かされるカムを有しており、そのカムによって締め具が導管を圧縮する。そのアクチュエータはダイアルであってもよい。カムは、流率がダイアルの回転にしたがって線形に変化するような形状をなしている。制御器は、制御器が複数の異なる位置に設定されることを可能とするクリッカーを有しており、これによって調節が容易になり、流率の変化及び不意のズレを防ぐことができる。
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【課題】自己プライミング式で注意を払って管理する必要がなく、チャンバ内の液高さを確実に維持・制御でき、チューブに空気が入るのを阻止でき、液流を制御できる脈管内セットを提供する。
【解決手段】IVセット10はドリップチャンバ24と圧力作動式バルブ50とを備える。ドリップチャンバは作用可能な液高さ38と流出口34とを有する。圧力作動式バルブは、ドリップチャンバの流出口に隣接して配置され、封止口、バルブ、および付勢機構56を有する。封止口と作用可能な液高さは水頭に対応する。付勢機構は、作用可能な液高さの水頭より小さい力でバルブを封止口に付勢して、圧力作動式バルブを介した液体の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレンなどの硬質管状部材とポリブタジエンチューブなどの軟質材料を強固に接合した医療用器具およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 融点90℃以上の熱可塑性プラスチックの硬質材料からなる第1管状部材の端部に設けられた接続具に、ポリブタジエンの軟質材料からなる第2管状部材を接合した医療用具において、接続具はブタジエン含有量が5〜45重量%であるスチレン−ブタジエン共重合体または該共重合体とポリスチレンとの組成物を含むことを特徴とする医療用具およびその製造方法、ならびにそのための接続具。 (もっと読む)


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