説明

Fターム[4C092BB06]の内容

X線技術 (5,537) | 高電圧発生手段、回路(電源を含む) (227) | 電源種別 (39) | 直流電源 (16) | バッテリー、蓄電池 (8)

Fターム[4C092BB06]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】バッテリーを使い、商用電源とバッテリー電源を切り替えて使う場合に、X線診断装置に必要な電源設備の容量を抑えて装置のランニングを低く抑えることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生手段、第一の電源、バッテリー、及び、電源切替手段を有し、高電圧発生手段はX線管に高電圧を印加してX線を発生させ、電源切替手段は、X線透視の指示を受けたとき、前記第一の電源からの電力を前記高電圧発生手段に供給し、X線撮影の指示を受けたとき、前記バッテリーかの電力を前記高電圧発生手段に供給するように、第一の電源からの電力とバッテリーからの電力とを切り替えて高電圧発生手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 予備加熱を停止してこれをフラッシュ加熱により補うようにした場合に、フィラメントの余熱の影響を排除して、適切な管電流でX線撮影を実行することが可能な移動型X線撮影装置およびX線撮影方法を提供する。
【解決手段】 フィラメント電流供給回路52は、制御部6により制御され、X線管3によるX線の照射時以外にはフィラメント電流の供給を停止しておき、X線を照射する直前にX線照射時より大きいフィラメント電流を供給してフラッシュ加熱を行った後、X線照射時にフィラメントの本加熱を行うとともに、前回のX線照射によるフィラメントの余熱に基づいて、フラッシュ加熱時のフィラメント電流の電流値、あるいは、フラッシュ加熱時のフィラメント電流の供給時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力が高速かつ大幅に変動しても、系統電力の平準化が可能な系統電力平準化装置を実現させる。
【解決手段】電源1からの電力を負荷3に供給する系統母線9に、スイッチング素子411,412を有する双方向コンバータ41を介して接続されている蓄電デバイス42と、負荷3の消費電力を特定し、その消費電力を基に双方向コンバータ41を制御して蓄電デバイス42の充電/放電を行うと共に、充電/放電の電流または電力を特定する制御回路43とを備えた構成とし、制御回路43は、充電/放電の電流または電力の目標値と特定値との差分が所定の閾値未満になるまでスイッチング素子411(412)のオンまたはオフを保持した後、スイッチング素子411(412)のオン・オフ動作(スイッチング動作)を、パルス幅変調にて、特定値が目標値に近づくようフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源の電圧が変動した場合においても、フィラメント加熱電流値を適正な値として管電流を正確に制御することにより、適正なX線撮影が可能なX線撮影装置およびX線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法を提供する。
【解決手段】 フィラメント加熱電流の電流値を検出するフィラメント加熱電流検出器76と、フィラメント加熱電流値が設定値となるようにフィードバック制御を行うフィードバック制御回路73と、電圧変動測定部81により測定した蓄電池54の電圧の変動値と、記憶部82に記憶した係数kとを乗算することにより、フィラメント加熱電流値の補正値を演算する演算部83とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で取り扱いが簡単なX線放射装置とこれを組み込んだ非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】 携帯型非破壊検査装置1は、X線発生装置を収納する本体部2と電源部3からなり、これら本体部2と電源部3は分離可能とされ、本体部2と電源部3の分離結合はメカニカルキーによって行う。前記電源部3はトランス4と電池収納部5を一体化しており、トランス4からは端子6が突出し、電池収納部5には把持部7が取り付けられ、この把持部7にスイッチ8を設けている。 (もっと読む)


本発明はX線撮影装置に関し、さらに詳しくは、低いバッテリ電圧によりコンデンサを充電させ、コンデンサの充電電圧を使用するか、またはコンデンサとシリアル接続されているバッテリの出力電圧とコンデンサの充電電圧との合計電圧をX線発生電源として使用するX線撮影装置に関する。本発明に係るX線撮影装置は、バッテリ電源とコンデンサ電源とをシリアル接続してX線撮影装置の動作電源を提供することにより、低いバッテリ電源でもX線撮影装置の高い動作電源を生成することができる。また、本発明に係るX線撮影装置は、コンデンサ部の充電電圧を感知して、コンデンサ部への充電が完了したと判断される場合に、バッテリからコンデンサ充電部に印加される電源を遮断することにより、バッテリの電源消耗を低減することができる。
(もっと読む)


【課題】X線装置の高電圧電力供給源の供給電圧を調整することを目的とする一体化した制御論理回路(27)をその中に有するコンバータ(26)を備えるX線装置(21)を提供する。
【解決手段】この目的のために、インテリジェント電圧−電圧コンバータが、電源バッテリ(24)とコンデンサバンク(25)の間に配置されている。このインテリジェントコンバータは、電源バッテリの電流を必要な電流レベルに調整する際に、行われる予定の放射線検査のために発生装置へ移送される予定の最適電圧を決定することが可能である。 (もっと読む)


制御付きの強度及び明確なスペクトルのX線を放出する小型真空X線管を含む、自蔵式の小型、軽量で電力効率が高く放射線遮蔽されたモジュールについて記述されている。ビーム電流及び電圧の監視及び維持に、帰還制御回路が使用される。X線管、高電圧電源及び共振コンバータが固体の高電圧絶縁材に封入される。このモジュールは、複雑な形状寸法に構成可能であり、市販の小型、コンパクト、低電圧バッテリによって電力供給することができる。
(もっと読む)


1 - 8 / 8