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Fターム[4C092CD01]の内容

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【課題】バッテリーを使い、商用電源とバッテリー電源を切り替えて使う場合に、X線診断装置に必要な電源設備の容量を抑えて装置のランニングを低く抑えることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生手段、第一の電源、バッテリー、及び、電源切替手段を有し、高電圧発生手段はX線管に高電圧を印加してX線を発生させ、電源切替手段は、X線透視の指示を受けたとき、前記第一の電源からの電力を前記高電圧発生手段に供給し、X線撮影の指示を受けたとき、前記バッテリーかの電力を前記高電圧発生手段に供給するように、第一の電源からの電力とバッテリーからの電力とを切り替えて高電圧発生手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 X線管の出力を迅速に変更して透視または連続撮影の追従性を向上させることができるX線検査装置を提供する。
【解決手段】 フィラメント電流変化量演算部61により演算した現在のパルス出力のフィラメント電流と次のパルス出力のフィラメント電流との単位時間当たりの変化量の絶対値が設定値以上の場合に、現在のパルス出力のX線条件と次のパルス出力のX線条件とに基づいてフィラメント電流演算部62により演算したパルス間フラッシュ制御時のフィラメント電流となるように、パルス出力間においてフィラメント電流を一時的に大きくし、あるいは、一時的に小さくするパルス間フラッシュ制御を実行する。 (もっと読む)


本発明はX線撮影装置に関し、さらに詳しくは、低いバッテリ電圧によりコンデンサを充電させ、コンデンサの充電電圧を使用するか、またはコンデンサとシリアル接続されているバッテリの出力電圧とコンデンサの充電電圧との合計電圧をX線発生電源として使用するX線撮影装置に関する。本発明に係るX線撮影装置は、バッテリ電源とコンデンサ電源とをシリアル接続してX線撮影装置の動作電源を提供することにより、低いバッテリ電源でもX線撮影装置の高い動作電源を生成することができる。また、本発明に係るX線撮影装置は、コンデンサ部の充電電圧を感知して、コンデンサ部への充電が完了したと判断される場合に、バッテリからコンデンサ充電部に印加される電源を遮断することにより、バッテリの電源消耗を低減することができる。
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【課題】 X線管の第1グリッド電圧の制御代を正規化し、VI特性の器差を抑えると共に、寿命予測を標準化することを可能としたX線式厚さ測定装置を実現する。
【解決手段】 第1グリッド及び第2グリッドを有し、前記第1グリッド電圧により管電流が制御されるX線管から放出されるX線をシート部材に照射し、その透過減衰量に基づき前記シート部材の厚さを測定するX線式厚さ測定装置において、
前記第2グリッドに接続される可変電圧源を備える。 (もっと読む)


【課題】 実際のスキャン角度及び/又は位置で測定したX線透過データに基づいてX線照射量を最適に制御することによってX線被曝量低減と高画質の画像を取得することが可能なX線CT装置を提供する。
【解決手段】 X線管6aから発生されたX線が現在のスキャン角度及び/又は被検体の体軸位置よりも先の角度及び/又は体軸位置の被検体部分に放射されるように前記X線のビーム偏向量を制御する制御信号をX線ビーム偏向制御手段10で生成し、この生成した制御信号によりX線ビーム偏向手段6bで前記X線のビームを偏向する。この偏向されたビームのX線を被検体の現在のスキャン角度及び/又は体軸位置よりも先の角度及び/又は体軸位置に照射し、この角度及び/又は体軸位置を透過したX線強度を先行角度及び/又は位置X線検出手段7bで検出し、この検出値に基づいて前記先行角度及び/又は体軸位置における被検体に照射するX線量をX線照射量決定手段9で決定し、このX線照射量決定手段で決定したX線量をX線制御手段(X線高電圧装置)8で制御する。 (もっと読む)


【課題】被検体の体厚の大きさに基づくX線撮影条件の変更の手間と時間を減らし、X線診断を円滑に行い、かつ、良好な画像を得ることができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自動露出検出器2で検出されたX線透過量に基づいて、X線照射を終了させる演算終了タイミングを演算するタイミング演算部22を備え、判定部23により演算終了タイミングが基準終了タイミング以前の時間ではないと判定された場合に、照射制御部4は、記憶部12に記憶されている撮影項目に対応した体厚補正条件を使ってX線撮影条件を補正し、X線管1からX線を照射させる制御を行うので、補正前のX線撮影条件での撮影時間より短い時間でX線撮影が行われ、X線画像にぶれが生じることを低減させ、かつ、X線画像にコントラストがつきにくくなることを低減させたX線画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 金属外囲器12と陰極1との絶縁距離を確保とX線管の小型化を達成する。
【解決手段】 所定の電源が供給されたフィラメントからの熱電子ビームを放射する陰極1と、この陰極部によって放射された熱電子ビームを衝突させるターゲットを有する陽極2と、この陽極2と陰極1に所定の電界を印加し、前記印加された電界によって陰極1により放出された熱電子を加速して陽極2のターゲット7に衝突させることでターゲット7よりX線を発生させるX線発生用高圧電源19と、このX線発生用高圧電源19、陽極2及び陰極1を真空気密して収容する外囲器3及び金属外囲器12と、を備え、X線発生用高圧電源19は、陽極2に印加される直流の正電位の充電部分の位置と金属外囲器12との間の絶縁距離と陰極1に印加される直流の負電位の充電部分の位置と金属外囲器12との間の絶縁距離に応じて陽極2又は陰極1のそれぞれに印加される電圧を設定する。 (もっと読む)


得られた像のグレイレベルの分布に合わせてX線源の照射量を制御するための方法が用意されたX線検査装置。X線検査装置(1)は、制御及び処理方法(10)とのデータ通信をするためのX線ユニット(2)を有する。X線ユニット(2)はX線源(1c)から伝播するX線(1f)のビームを発生するようにできている。X線源(1c)はX線検出器(1b、おそらくdの間違い)と一緒になって回転軸(1e)の周りを回転し、回転によって体積Vが得られる。制御及び処理方法(10)は第1の像を次の像に圧縮するための像処理方法(3)を有する。グレイレベル圧縮関数による第1の像の圧縮で、圧縮された次の像は第2の像の平均ピクセル値を計算し、それまでに保存されている参照値と比較するための制御方法(6)に送られる。計算された平均値が実質的にそれまでに保存されている参照値と大きくずれるようであれば、設定を修正するために照射量を制御する信号CがX線源(1c)に送られる。X線検査装置はさらに圧縮された像が転送される観察ステーションも有する。観察ステーションはプロセッサ(5)、入力装置(5b)及びコンソール(5a)を有する。これらの装置上で、像は適切なインターフェース(5c)によって表示される。像が解析された後、像は適切なデータベースに保存される。
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