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Fターム[4C092CF12]の内容

X線技術 (5,537) | 制御、条件設定の入力データ種別 (198) | X線管への印加電気量(例;電力) (48)

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【課題】AECセンサを変更した場合に既存の装置を改造することなく変更前と同じAECを行う。
【解決手段】電子カセッテ13のAEC部67の補正回路76は、電子カセッテ13の検出画素65の検出信号を旧AECセンサ25の検出信号に相当する検出信号とする。補正回路76は、旧AECセンサ25に代えて検出画素65をAECセンサとして用いた場合のX線源10と電子カセッテ13のFPD35の撮像面36との間に配置される中間部材の構成の違いによる検出信号への影響を排除する。検出信号は積分回路77で積算値とされて比較回路78で線源制御装置11側の照射停止閾値と比較される。積算値が閾値に達したとき照射信号I/F81から線源制御装置11の照射信号I/F27に照射停止信号が送信される。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使い、商用電源とバッテリー電源を切り替えて使う場合に、X線診断装置に必要な電源設備の容量を抑えて装置のランニングを低く抑えることができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】高電圧発生手段、第一の電源、バッテリー、及び、電源切替手段を有し、高電圧発生手段はX線管に高電圧を印加してX線を発生させ、電源切替手段は、X線透視の指示を受けたとき、前記第一の電源からの電力を前記高電圧発生手段に供給し、X線撮影の指示を受けたとき、前記バッテリーかの電力を前記高電圧発生手段に供給するように、第一の電源からの電力とバッテリーからの電力とを切り替えて高電圧発生手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 X線管の出力を迅速に変更して透視または連続撮影の追従性を向上させることができるX線検査装置を提供する。
【解決手段】 フィラメント電流変化量演算部61により演算した現在のパルス出力のフィラメント電流と次のパルス出力のフィラメント電流との単位時間当たりの変化量の絶対値が設定値以上の場合に、現在のパルス出力のX線条件と次のパルス出力のX線条件とに基づいてフィラメント電流演算部62により演算したパルス間フラッシュ制御時のフィラメント電流となるように、パルス出力間においてフィラメント電流を一時的に大きくし、あるいは、一時的に小さくするパルス間フラッシュ制御を実行する。 (もっと読む)


X線生成装置(2)において、焦点スポット(21)の温度が決定されうる。さらに、負荷条件が決定される。これはX線生成装置(2)の計画される動作手順を考慮に入れてもよい。X線生成装置の焦点スポットは、次いで、少なくとも部分的に前記負荷条件に基づいて、自動的にサイズ変更できる。
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【課題】制御性の優れたマルチX線ビームの形成を小型の装置により可能とする。
【解決手段】マルチ電子ビーム発生部12のマルチ電子放出素子15から発生した電子ビームeは、レンズ電極19によるレンズ作用を受け、アノード電極20の透過型ターゲット13の部分で最終電位の高さに加速される。ターゲット13で発生したマルチX線ビームxは真空内X線遮蔽板23、X線取出部24を通り、更に壁部25のX線取出窓27から大気中に取り出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数のX線管球を順次曝射させる医療用多管球X線スキャナー装置において、X線を遮断するためにグリッドに印加するバイアス電源を、簡単な構成で作ることを目的とする。
【解決手段】 X線管2が曝射から曝射停止に移行する時期に、曝射時にコンデンサC1に充電されていた電圧を、X線管2のアノード、カソード、コンデンサC3及びダイオードQ3のルートで放電させ、その放電によりコンデンサC3に充電されたマイナス電圧をスイッチS1によってグリッド2bへ印加するとにより、X線管2のX線が遮断される構成とした。コンデンサC2もコンデンサC3と同じ役割を担うが、各X線管に共用される。コンデンサC1及びC2は、アノード2aとカソード2cとに高電圧を供給するケーブルの浮遊容量で構成できる。 (もっと読む)


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