説明

Fターム[4C093AA16]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | DRシステム (178)

Fターム[4C093AA16]に分類される特許

1 - 20 / 178


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、対応付けられた撮影条件を適切に設定することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3と、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、使用可能なブッキー装置3に対応するアイコンを表示する表示部を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、ブッキー装置3に可搬型FPDカセッテ2aが装填されているかCRカセッテ2bが装填されているかによって異なる照射線量の放射線を照射し、コンソール7の表示部上で可搬型FPDカセッテ2aが装填されていないブッキー装置3に対応するアイコンが選択された場合には、CRカセッテ2bに照射する場合の照射線量で放射線を照射するように起動する。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、操作者によって連続撮影や動画撮影が設定された場合などに、不適切なカセッテを用いて放射線画像撮影が行われることを自動的かつ的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線発生装置と、ブッキー装置と、可搬型FPDカセッテと、CRカセッテと、ブッキー装置および可搬型FPDカセッテの各々に対応するアイコン3A、3B、2Aを表示する表示部71を有するコンソールとを備え、コンソールは、ブッキー装置に装填されているカセッテの種類が可搬型FPDカセッテであるかCRカセッテであるかに応じて、当該ブッキー装置に対応するアイコン3A、3Bを異なる態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出装置の特性を向上させる。
【解決手段】放射線画像検出装置1は、放射線露光によって蛍光を発する蛍光物質を含有してなる蛍光体18と、蛍光体18から発せられる蛍光を検出して電気信号に変換するセンサパネル3と、を備え、蛍光体は、センサパネル上に形成されており、蛍光物質の結晶が柱状に成長してなる柱状結晶の群によって形成された柱状部34と、非柱状部36と、を有し、柱状部及び非柱状部は、非柱状部をセンサパネル3に密接させ、且つ柱状部における結晶成長方向に重なって一体に形成されており、非柱状部は、互いに空隙率の異なる複数の層を含み、センサパネルに接する下層の空隙率が、柱状部に接する上層の空隙率より小さく、センサパネル側に放射線入射面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検体に対し少ない被曝量でワーキングアングルを決定し、支持器を制御することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体に対しプローブを接触して超音波画像を撮影する超音波診断装置と通信を行うX線診断装置において、前記被検体に対する超音波診断装置のプローブの角度および位置の少なくともいずれかを検出する検出部と、前記検出部で検出した前記プローブの角度に基づき、X線撮影角度である臨床角を算出する角度算出部と、前記角度算出部で算出した前記臨床角に基づき、支持器を移動させる駆動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の写損理由を容易に確認することができ、かつ撮影時の写損理由の発生を効率的に抑止するための情報を提供することができる撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮影された画像に対応した写損理由を記憶し、記憶された写損理由を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】再現性が求められる経過観察のための撮影画像のポジショニングを、素早く行うことができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置であって、放射線源と、放射線検出器と、放射線画像データ取得手段と、撮影画像を生成する画像処理手段と、撮影画像を被写体情報および撮影メニュー情報とともに記憶する記憶手段と、被写体情報に基づいて過去の撮影画像および撮影メニュー情報を記憶手段から読み出す検索手段と、入力手段によって入力された情報に基づき、過去の撮影画像上で経過観察のための関心領域を設定する領域設定手段と、過去の撮影メニュー情報、および関心領域に応じて、放射線源およびコリメータ羽根を制御する照射野制御手段と、照射野ランプとを有し、関心領域と略同一の領域を放射線検出器または被写体に投影することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】患者情報に基づいて異常陰影候補検出時のパラメータを設定することで、医用画像における異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像診断支援装置によれば、異常陰影候補の検出対象となる医用画像の電子カルテ情報を画像管理サーバから取得し、取得した電子カルテ情報に基づいて異常陰影候補処理において用いるパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】線量が小さな放射線が照射された場合であっても放射線の照射が開始されたことを的確に検出することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、複数の走査線5と複数の信号線6により区画された各領域rに二次元状に配列された複数の放射線検出素子7と、装置内を流れる電流を検出する電流検出手段43と、電流検出手段43が検出した電流の値に基づいて少なくとも放射線の照射の開始を検出する制御手段22と、各放射線検出素子のリセット処理の際に電流検出手段43により検出される前記電流の変化プロファイルが予め記憶されたメモリ40とを備え、制御手段22は、各放射線検出素子のリセット処理の際に、電流検出手段43が検出した電流の値から変化プロファイル中の当該電流の値に対応する値を減じた値ΔVに基づいて放射線の照射の開始を検出する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器に保存された複数のデジタル画像データの送信の順序を、操作者がコンソールを操作することにより適切に変更することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、登録された撮影オーダ情報とデジタル画像データとを対応付けるコンソール7と、コンソール7から送信された撮影オーダ情報に基づいてデジタル画像データを生成し、デジタル画像データのコンソール7への送信を制御する制御手段26を備える放射線画像検出器2とを備え、コンソール7は、指定された放射線画像検出器2に対して、デジタル画像データの送信の順序を指定する送信指令を撮影オーダ情報に関連付けて送信し、放射線画像検出器2の制御手段26は、撮影順にかかわらず、撮影オーダ情報に関連付けられた送信指令に従った順序でデジタル画像データをコンソール7に送信する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の検出領域の特定の一部分で劣化が進行することを抑制できる放射線撮影装置、及び撮影台を提供する。
【解決手段】放射線検出器が内蔵された電子カセッテ32の位置を変えて放射線源からの放射線が電子カセッテ32に照射される照射領域が分散するように制御する。 (もっと読む)


【課題】特別なコストをかけることなく確実に再撮影防止を実現することのできる放射線画像システムを提供する。
【解決手段】放射線源2と、被写体よりも大きな寸法であり、放射線が少なくとも一方向における全幅に亘って照射され、この放射線に基づき、被写体の元画像データを生成する放射線検出器3と、元画像データから有効画像領域を指定し、この有効画像領域に対応する領域画像データを抽出し、また適宜有効画像領域を変更するものであって、有効画像領域に対応する領域画像データを、当該被写体の撮影オーダ情報と対応付ける制御部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】他の装置と連携しなくても撮影後すぐに照射線量を確認することができ、最適照射線量に対する技師の管理能力維持に資するとともに、照射線量の過多、過少による再撮影の要否を早期に判断することのできる放射線画像撮影装置及び放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】電流検出手段24A、24Bによりバイアス線を流れる電流に基づいて検出される照射開始時情報及び照射停止時情報と、適正線量情報とに基づいて、放射線画像撮影装置1の制御手段22が、被写体透過放射線量に関する特徴量データを生成し、この特徴量データを読取画像データに付帯させてコンソールCに送信する。そして、読取画像データに基づく画像と共に特徴量データに基づく表示をコンソールCの表示手段104に表示させる。 (もっと読む)


【課題】精細な血管構造を骨構造を明確に区別して、その高精細さを失うことなく表示する。
【解決手段】複数のマスク画像のデータと複数のコントラスト画像のデータとを記憶する記憶部23と、コントラスト画像からマスク画像をサブトラクトしてサブトラクション画像を発生するサブトラクション部31と、複数のマスク画像から第1ボリュームデータを再構成し、複数のサブトラクション画像から第2ボリュームデータを再構成する再構成処理部33と、第1ボリュームデータから骨や軟組織の第1の3次元画像のデータを発生し、第2ボリュームデータから造影血管の第2の3次元画像のデータを発生する画像処理部35と、第1、第2の3次元画像とを合成して、骨や軟組織と造影血管のを表す第3の3次元画像のデータを発生する画像合成部34と、第1、第2、第3の3次元画像を操作者の指示に従って切り換えて表示する表示部39とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置における照射線量不足による医用画像の画質の低下を、ユーザが容易に確認するための装置を提供する。
【解決手段】検像装置10は、モダリティ40において生成された医用画像データを受信する。そして、検像装置10は、受信した医用画像データに含まれるS値を集計して集計情報(S値集計テーブル、基準値算出用テーブル)を生成する。検像装置10は、集計情報(基準値算出用テーブル)に基づいて、S値の基準値を算出する。検像装置10は、この基準値に基づいて、新たにモダリティ40から取得した医用画像データに含まれるS値の値が適正であるか否かを判定する。検像装置10は、S値の値が適正でないと判定すると、警告情報を検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び簡便な処理によりA/D変換器の非直線性誤差に起因するノイズや違和感を低減し得る撮像装置を提供する。
【解決手段】放射線又は光をアナログ電気信号に変換するための画素を複数備えた検出部101と、検出部101から出力されたアナログ電気信号を読み出す読出回路103と、読出回路103からのアナログ電気信号をデジタル信号に変換するA/D変換器104と、を含む信号処理部105と、検出部101及び信号処理部105に対して各種バイアスを与える電源部106と、を有する撮像装置であって、A/D変換器104のA/D変換特性に関する情報と、A/D変換器104への入力が予想される入力アナログ電気信号に関する情報とを基に、信号処理部105及び電源部106の少なくとも一方を制御する制御部109を有する。 (もっと読む)


【課題】電気部品間の接触不良を防止するとともに、基台や電気部品の変形を抑制すること。
【解決手段】基台22の下方の面に、充電池24や制御基板23B等の複数の電気部品が取り付けられている。制御基板23Bとアンテナ基板23Cは束線221Aにより接続されており、束線221Aの周辺には束線221Aをガイドするガイド板222Aが設置されている。ガイド板222Aは束線221Aの動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】医療画像における大腿骨骨頭中心等の人体構造物の解剖学的特徴点の位置の再現性を向上させ、より精度の高い診断を可能とする。
【解決手段】人体構造物を含む処理対象画像から人体構造物の輪郭形状を表すエッジを検出するエッジ検出部と、前記人体構造物の輪郭形状を表すエッジを閉曲線又は閉領域で近似する近似部と、前記閉曲線又は閉領域の重心を前記人体構造物の解剖学的特徴点として検出する特徴点検出部と、前記検出結果である、前記人体構造物の輪郭形状を表すエッジおよび/または、前記近似部により求められた前記閉曲線又は閉領域および/または、前記解剖学的特徴点を表示する表示部と、を備えたことを特徴とする人体構造物の解剖学的特徴点検出装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】サイズを大きくすることなく、外部から加わる衝撃によりX線検出部等が破損することを防止すること。
【解決手段】カセッテ型検出器1において、第2の緩衝部材27Bにより、基台22の電気基板23が取り付けられている面の一部と、ハウジング3の内壁とが接合させ、少なくとも基台22に加わる衝撃を吸収される。その結果、外部から加わる衝撃により検出器ユニット21等が破損することを防止出来る。 (もっと読む)


1 - 20 / 178