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Fターム[4C093EC17]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線源、X線検出、受像部の支持、移動 (4,629) | X線源、受像部の支持機構 (1,421) | X線管の取付方向 (25)

Fターム[4C093EC17]に分類される特許

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【課題】映像系の嵩高を抑えることができる放射線治療用動体追跡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レール31と、レール31に沿って映像系のX線管21を駆動させる駆動モータ32と、X線管21を支持して駆動モータ32によりレール31に沿って移動する移動機構33とを備える。そして、レール31の間で移動機構33をレール31の配置側に窪ませて、その窪ませた部分33AにX線管21を支持することで、レール31の間では窪ませた分だけ移動機構33の嵩高を抑えることができ、その結果、移動機構33に支持されたX線管21の嵩高を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば被災地等の被害者のところまで、複数種の異なった医療機器を一度に搬送することができ、しかも、現場において複数種の医療機器への電力供給ができる移動電源車及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】移動電源車は、移動可能な台車と、前記台車に対して着脱自在とされ、機能の異なる複数の医療機器と、前記台車に設置された電力供給源と、前記電力供給源からの電力を前記複数の医療機器に対応させて分配する電力分配器と、前記台車に設置され、分配された電力を、対応する前記医療機器に向けて送電する複数の送電部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12は、それぞれ電力供給を規制するバッテリ制御部306を有し、各バッテリ制御部306は、それぞれ対応する本体部の現在位置を取得する現在位置取得部346と、それぞれ対応する本体部の現在位置が予め設定された場所であるか否かを判別する起動判別部348と、該起動判別部348において、それぞれ対応する本体部の現在位置が予め設定された場所であると判別された場合に、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を可能とする電力供給起動部336とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1放射線画像撮影装置10Aの放射線源本体部18及びカセッテ本体部12の少なくとも一方は、電力供給を規制するバッテリ制御部306を有し、バッテリ制御部306は、放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を行う電力制御部334と、放射線による撮影が行われている期間に、電力制御部334による放射線源本体部18及びカセッテ本体部12相互間の電力供給を制限する電力供給制限部338とを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても放射線源や放射線検出装置への電力供給を確保することができると共に、消費電力を低減することができ、しかも、屋外等での使い勝手が良好な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】第3放射線画像撮影装置10Cの放射線源本体部18、カセッテ本体部12及びPC280の少なくとも1つは、電力供給を規制制御するバッテリ制御部306を有し、該バッテリ制御部306は、放射線源本体部18のバッテリ部304、カセッテ本体部12のバッテリ部304及びPC280のバッテリ部304間の電力供給を可能とする電力供給起動部336を有する。 (もっと読む)


【課題】検査効率や検査精度の向上を実現すること。
【解決手段】X線管15は、電子を放出する陰極と陰極から放出された電子を受けてX線を発生する陽極とを有する。FPD171は、第1の画素サイズを有する。MA173は、第1の画素サイズに比して小さい第2の画素サイズを有する。Cアーム13は、X線管15、FPD171、及びMA173を回動可能に支持する。スライド機構39は、FPD171とMA173との何れか一方にX線が照射されるように、FPD171とMA173とをスライド可能に支持する。傾斜機構39は、陽極上のX線の実効焦点のサイズを変更するために、X線管15を傾斜可能に支持する。機構制御部51は、スライド機構39によるFPD171とMA173とのスライドと、傾斜機構39によるX線管15の傾斜とを連動して制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影室内の天井の高さや撮影位置の高さの如何にかかわらず、X線管装置の位置決め操作が容易なX線管保持装置を提供する。
【解決手段】X線管保持装置1は、天井面に沿って移動可能で、かつ天井面に直交する方向に伸縮する支柱と、支柱の先端で、天井面に直交する垂直軸Vaを中心に回転する支持腕10と、支持腕10の先端で、垂直軸Vaに直交する第1水平軸La1を中心に回動する柱状の連結腕12を有する。連結腕12の長手方向一端には、X線管装置18の、第1水平軸の回転と、垂直軸Va及び第1水平軸La1の両軸に直交する第2水平軸La2を中心とする回転腕14を介して、回転腕14の回転方向及びX線管装置18の主操作器20が備えられている。連結腕12の他端には、回転腕14と連動したX線管装置18の回転を許容する回転腕15を介して、回転腕15の回転方向及びX線管装置18の補助用操作器22が備えられている。 (もっと読む)


【課題】被検体の側面撮影をする場合に、X線照射器およびX線平面検出器の中心軸を一致させる。
【解決手段】
水平移動機構11、懸垂保持機構12、X線管アーム13およびX線管2に備えられたエンコーダより検出信号が焦点位置情報検出部58に入力されることでX線管2内のX線の焦点座標が検出される。また、検出器アーム25の有する関節およびアームベース部24に備えられたエンコーダより検出信号がFPD位置情報検出部57に入力されることで、FPD4の検出面の中心座標が検出される。FPD4の検出面の中心軸とX線管2の照射面の中心軸とが一致するための撮影系駆動ベクトルを撮影系駆動ベクトル算出部61が算出する。これより、撮影系駆動制御部62が、水平移動機構11、懸垂保持機構12、X線管アーム13およびX線管2の移動を制御してX線管2の位置合わせをする。 (もっと読む)


【課題】X線管装置の重心位置を調整可能なX線管装置及びX線CT装置を提供することである。
【解決手段】
電子ビームを放出する陰極と前記電子ビームの衝突位置からX線ビームを発生する陽極とを真空状態に保持する真空外囲器と、前記真空外囲器を収納し、該真空外囲器の周囲に液体を保持させる管容器とを備え、回転手段に支持されて被検体の周囲からX線ビームを照射するX線管装置であって、前記管容器に設けられ、前記回転手段の回転中心軸方向に重心位置を移動させる重心移動手段を備えるX線管装置である。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の検出範囲よりも広い範囲の長尺撮影に対応した放射線画像撮影装置において、従来のものと比較して被験者に対する被爆線量を低減させる。
【解決手段】側縁にコリメータ像OCが映り込むように放射線撮影が行われた後、このコリメータ像OCを基準として放射線撮影時の放射線画像検出器3の傾きによる各放射線画像P1、P2の傾きが補正される。そして、傾きが補正された複数の放射線画像P1、P2を合成することにより合成画像SPが生成される。 (もっと読む)


【課題】被検者との接触を避けやすくて取り扱いやすいものでありながら、被検者の体軸方向に長い三次元画像データを取得できるようにする。
【解決手段】第1のX線管7aと第1のフラットパネル型X線検出器8aとから成る第1のX線撮影手段と、第2のX線管7bと第2のフラットパネル型X線検出器8bとから成る第2のX線撮影手段とにより、第1および第2のX線管7a,7bと第1および第2のフラットパネル型X線検出器8a,8bとを被検者Hの体軸周りに回転させながら、第1および第2のフラットパネル型X線検出器8a,8bそれぞれで画像データを取得し、それらの画像データに基づいて、被検者Hの体軸方向に連なる三次元再構成データ、すなわち、被検者Hの体軸方向に長い三次元画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 実効焦点サイズを小さくするように調整可能にすること。
【解決手段】 X線管20とX線検出器30との間の距離を調整する支持器制御部51と、X線絞り装置25の視野サイズ(FOV)を調整する絞り制御部52と、X線管をX線検出器の対向面に対して傾斜させる駆動部23と、この駆動部によって傾斜させるX線管の傾斜角度を、X線管焦点とX線検出器との間の距離(SID)と視野サイズ(FOV)とに応じて、実効焦点サイズが最小になるように演算する管球角度制御部53とを備えた。
これにより、視野サイズ(FOV)内の、任意のX線管焦点−X線検出器間の距離(SID)において、実効焦点サイズをより小さくなるようにして、画質の優れた先鋭度の高いX線画像を得ることのできるX線診断装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、天板周辺に人の立ち位置を確保しやすいX線透視撮影台およびこの撮影台を使用したX線透視撮影システムを提供する。
【解決手段】本発明のX線透視撮影台1は、スタンド部10と、支持腕部20と、支持枠30と、天板40と、X線発生器60と、支柱部50と、X線検出器(FPD70)とを備え、前記支柱部50の支持枠30側の端部と、X線発生器60側の端部とが、支持枠30の長手方向にずれている。この構成により、支柱部50の近傍に術者OP3の立ち位置を確保できる。また、この撮影台1を使用してX線透視撮影システムを構築するときは、撮影台1と、撮影台1に電力を供給する高電圧発生器と、これらを統合的に操作する遠隔操作卓とから構築する。 (もっと読む)


【課題】単一のX線発生源および単一の検出手段を、天板を挟んで対向配置でき、かつ、天板を挟まずに対向配置できるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】X線透視撮影装置は、X線管7を回転させて、天板5に対してX線を照射する第1照射姿勢と、天板5から外れた範囲に向けてX線を水平に照射する第2照射姿勢とに変更する回転駆動部33と、天板5を挟んで第1照射姿勢のX線管7に対向する第1検出位置と、第2照射姿勢のX線管7に対向する第2検出位置とにわたってFPD9を移動可能に支持する支持部41とを備えている。これにより、X線管7とFPD9とを天板5を挟んで互いに対向させて、天板5に載置された被検体Mを透視撮影することができ、かつ、X線管7とFPD9とを天板5を挟むことなく互いに対向させて、天板5を用いることなくX線管7とFPD9との間に位置する被検体Mを透視撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を必要とせず、X線撮影を行うX線照射野を広くすることができ、かつ、画質が低下することを低減させることができるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線管1を傾ける傾斜駆動モータ47の駆動制御を行う傾斜制御部43と、X線検出器3で検出する複数のX線照射野の大きさに対して、X線管1が傾く複数の角度、を対応付けて記憶する傾斜記憶部25と、を備え、傾斜制御部43は、指示部21でいずれか一つのX線照射野の大きさが指示されたことに基づいて、傾斜記憶部25に記憶されている当該指示部21で指示されたX線照射野の大きさに対応付けられた、X線管1が傾くように傾斜駆動モータ47の駆動を制御するので、X線管1からX線が出力されると、指示部21で指示されたX線検出器3で検出するX線照射野の大きさでの検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】X線管の構成自体を変更することなく、既存のX線管をそのまま用い、X線管の配置自体を変更するだけで、既存の撮影系における解像力を向上させることができ、しかも低コスト、且つ後付け可能にせんとする
【解決手段】X線撮影装置において、X線管を焦点の中央を回転中心とし、X線管の管軸を、中心X線を照射する方向から見たときにフィラメント側を奥に、陽極部を手前になるように一定角度だけ傾けることにより、中心X線の照射する方向から見たときのX線管ターゲット角度が見かけ上小さくなり、X線撮影に際し、みかけの焦点、即ち実効焦点サイズを小さくする。 (もっと読む)


【課題】コーンビーム型医療用X線CT撮影において、簡単な構成の装置で金属等によるアーチファクトを回避した再構成画像を得る。
【解決手段】医療用X線CT撮影において、コーンビームX線を発生するX線発生器と、被写体を透過したX線を検出する2次元検出面を備えるX線検出器と、X線発生器とX線検出器を被写体の周りで旋回する旋回手段と備える。ここで、旋回手段の回転中心軸の被写体の体軸に対する傾きを平行に維持したまま、少なくともX線発生器またはX線検出器が、コーンビームX線の中心軸が旋回手段の回転中心軸と垂直な方向に対して傾くように旋回手段に配置されている。または、X線発生器は、旋回手段の回転中心軸と垂直な方向に対して傾斜する方向にコーンビームX線を照射し、X線発生器と対向する位置にX線検出器が配置されている。 (もっと読む)


【課題】X線検出器を互いに直交する3軸6方向のいずれにも移動可能で、かつ検出面を垂直または水平のどちらの状態でも保持できる検出器保持装置について、移動方向を指示する押ボタンが3軸6方向のそれぞれに固定的に対応するように構成し、刻印等により押ボタンへの表示を行うと、操作者は直感的対応によって方向を指示することができず、常に各押ボタンごとに固定された方向を意識しなければならないため使い難い装置になる。
【解決手段】移動方向を指示する各押ボタンに対応してそれぞれの移動方向を表示する表示器を設け、検出面が垂直水平のいずれかにより移動方向の表示内容を自動的に変更するとともに、表示内容に対応した方向に検出器を移動させるように検出器保持装置を自動制御する。 (もっと読む)


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