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Fターム[4C093FA05]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 制御 (8,809) | 操作方式 (543) | 単一装置、システムの管理 (44)

Fターム[4C093FA05]に分類される特許

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【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影するに際し、術式が変更されたことを知ることができるようにする。
【解決手段】術式設定部36cが、センサが検出した放射線源の位置および放射線源の向きを表す角度に基づいて、ブッキーの有無、AECの有無および拡大率等の術式を設定する。警告部36dが、術式設定部36cが設定した術式と、RISサーバから送信された、あるいは放射線技師が設定した術式とを比較する。両者が異なる場合に、警告部36が警告を行う。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、操作者の手を煩わせることなく、X線CT装置の通常起動状態での不要な消費電力を抑えること。
【解決手段】X線CT装置1は、X線管21及びX線検出器23を備える架台装置20と、患者Oを載置する天板31を備える寝台装置30とを設けるスキャナ装置11と、スキャナ装置11の動作を制御し、スキャナ装置11を構成する第1の構成部材の所要動作を検知し、その検知を基に、スキャナ手段を構成する第2の構成部材の通電を制御するコントローラ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】患者が無駄な被曝を被ることを回避することを目的とする。
【解決手段】X線検出装置と表示装置と入力受付装置と接続するX線撮影装置であって、X線検出装置がX線を検出することができない非駆動状態であって、入力受付装置による外部からの入力が一定時間ない状態である場合に、表示装置に表示される情報の少なくとも一部を隠蔽して表示するように制御する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】予定されている撮影の撮り残しを防止することができる放射線画像撮影システムおよび報知装置を得る。
【解決手段】コンソール42により、電子カセッテ32による放射線画像の残りの撮影枚数を示す情報を携帯端末装置140に送信する一方、携帯端末装置140により、当該残りの撮影枚数を報知する。 (もっと読む)


【課題】検査途中で可搬型放射線画像撮影装置のバッテリーが不足してしまうのを防ぐ。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、被写体に照射された放射線を検出して撮影画像を生成する可搬型放射線撮影装置に内蔵され、当該可搬型放射線撮影装置に電力を供給するバッテリーの残電力量を示すバッテリー残電力量情報を取得し(ステップ100、102)、取得した前記バッテリー残電力量情報と、前記可搬型放射線画像撮影装置の撮影枚数と、に基づいて、前記可搬型放射線画像撮影装置の待機可能時間を算出し(ステップ104)、前記撮影枚数及び前記待機可能時間を表示する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】X線制御パラメータおよびコンソール制御パラメータを設定する時の撮影操作を簡略化し、撮影効率を向上させることができるX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線画像撮影システムは、X線源と、コンソールと、コンソールにより設定されるX線制御パラメータに基づいて、X線源の動作を制御するX線制御装置と、X線源から照射され、被写体を透過したX線を検出することによって、被写体が撮影されたX線画像の画像信号を出力するX線検出器とを備える。コンソールは、X線源の動作を制御するための情報であるX線制御パラメータを入力するための入力装置と、X線制御パラメータの値の許容範囲を表す設定範囲情報を保持し、設定範囲情報に基づいて、入力されたX線制御パラメータの値が設定可能な値か否かを判断し、その判断結果をコンソールのユーザに通知する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体をマーカとともに撮影することにより複数の放射線画像を取得し、複数の放射線画像に含まれるマーカ像を用いて複数の放射線画像の位置合わせを行う際に、マーカを配置する際の作業負荷を軽減する。
【解決手段】マーカ配置情報取得部32がマーカM1〜M4の配置位置を表す配置情報Hを取得し、判定部34が、配置情報Hを用いて一連の撮影におけるすべての線源位置にX線管12が移動した際のマーカ像の位置を算出する。判定部34はすべての線源位置SiにおけるマーカM1〜M4の投影位置が、検出器14の検出範囲A0内に位置するか否かを判定することにより、マーカ配置の適否を判定して判定結果を出力する。制御部36が、判定部34が出力した判定結果に応じた通知を行う。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に、静止画撮影を行い、さらに動画撮影を繰り返し行う放射線画像の撮影の際に、同期がずれることなく、動画を連続的に取得しながら、その間に、高画質の静止画を取得する放射線検出装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器から動画撮影モードの周期Tck(Ts+Tr)で動画信号を取得中に、静止画信号を取得する際、前記静止画信号の蓄積時間Tstと読取時間Trdの合成時間(Ts+Trd)が、動画撮影モードの周期Tckの整数倍(Ts+Trd=Tc×n、nは、2以上の整数)になるように、前記静止画信号を取得するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】コンピューテッド・ラジオグラフィーによる口腔内X線画像を取得する方法。
【解決手段】プレートの表面にメモリが装着されており、プレートについての情報を格納していると共に、コンピュータと無線通信可能である。装着されたメモリには初スキャン日を格納される。X線画像を取得するステップでは、少なくともジョブ識別子とプレートについてのスキャンステータスとを装着されたメモリに格納するステップ、X線露光の後のプレートのスキャンから画像データを取得し、装着されたメモリから少なくともジョブ識別子を取得し、画像データをジョブ識別子に関連づけるステップ、スキャン回数の値を増加させ、装着されたメモリ内のスキャンステータスを更新するステップ、プレートから画像内容を消去するステップ、取得した画像データを、第2の、コンピュータ・アクセス可能なメモリ内に、取得したジョブ識別子に従って格納するステップ、を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーの断線を予め予測して警告を行うことが可能なX線撮影装置およびX線撮影装置におけるワイヤーの断線予測方法を提供する。
【解決手段】 装置全体を制御する制御部70は、X線照射部の昇降距離を算出することによりワイヤーに付与された累積負荷を演算する累積負荷演算部71と、この累積負荷演算部71により演算した累積負荷に基づいてワイヤーの断線時期を予測する断線時期予測部72と、X線照射部の移動時におけるワイヤー51への負荷や滑車の配置等を含む各種のデータを記憶する記憶部73とを備える。この制御部70は、断線時期予測部72による予測結果に基づいてワイヤーの断線の警告メッセージを発生する表示部74と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 取り扱うべきデータ量や計算量を削減しながら、短時間でその大きさが大きくなる成長性を有する欠損画素を正確に検出することが可能な二次元アレイX線検出器における欠損画素の検出方法および欠損画素の検出装置を提供する。
【解決手段】 X線を照射しない状態における各画素の画素値を経時的に複数回測定し、連続して測定された画素値の変動幅が一定期間中に予め設定された欠損画素の変動幅を越えるか否かを演算し、この変動幅を超えた回数が設定回数以上の画素を欠損画素と判定する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置が撮影した診断画像において異常画像が発生した場合、その異常画像の発生原因を迅速に特定できるようにする。
【解決手段】画像診断装置において、被検体の診断画像を撮影する撮影部と、装置各部の特性データを検出する検出部と、撮影部により撮影した診断画像aとこの診断画像を撮影した時点における検出部により検出した特性データbとを合成して画像表示部26に表示可能な合成画像を形成する合成画像形成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 術式が変更された場合においても、被検者が変更後の術式に適合した撮影台にセッティングされていないことを検出し、誤ったX線撮影が行われることを確実に防止することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1のX線検出部41を備え起立した状態の被検者を撮影する立位撮影台と、第2のX線検出部42を備え仰臥した状態の被検者を撮影する臥位撮影台と、立位撮影と臥位撮影のいずれの術式により撮影を行うかを選択する選択手段と、立位撮影台に被検者がセッティングされたことを検出する第1センサ91と、臥位撮影台に被検者がセッティングされたことを検出する第2センサ92と、選択された術式と被検者がセッティングされた撮影台とが適合していないときに警告を行う警告音発生部82および表示部83とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者の使い勝手がよく、可搬型放射線画像撮影装置を管理して適切な運用を図ることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100は、撮影室Rと、放射線画像撮影で取得した画像データDから間引きデータDtを作成する可搬型放射線画像撮影装置1と、画像データDを画像処理するコンソールCと、可搬型放射線画像撮影装置1が撮影室Rに存在するか否かを管理する管理装置Sと、可搬型放射線画像撮影装置1の識別情報を読み取ってコンソールCと管理装置Sに通知し、表示手段55bを備えた登録手段55とを備え、コンソールCは送信されてきた間引きデータDtを登録手段55に転送し、登録手段55は転送されてきた間引きデータDtを表示手段55bに表示し、管理装置Sは登録手段55から通知されてきた可搬型放射線画像撮影装置1の識別情報を撮影室Rの識別情報と対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】結合後の欠損画素である結合欠損画素を適正に監視することができる放射線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】結合(ビニング)の対象となる行列方向に隣接する複数の画素のいずれかの画素において欠損画素が含まれている場合には、ビニング処理後(結合後)のビニング画素(結合画素)をビニング欠損画素(結合欠損画素)としてビニング欠損画素検出部23は処理する。そのビニング欠損画素の検出後に、検出されたビニング欠損画素のデータバスラインの読み出し方向の下流側に隣接するビニング画素の欠損判断を優先的にビニング欠損画素検出部23は行うことで、ビニング処理後(結合後)の欠損画素であるビニング欠損画素(結合欠損画素)を適正に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影位置を定めるに際して、被検体に対し無用な被曝を強いることなく、その被曝量を低減することの可能なX線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線画像撮影装置は、寝台ないし天板及びCアームがとりうる種々の位置ないし姿勢に応じた種々の撮影位置にてX線画像を撮影することが可能である。そして、本発明においては逆に、この種々の撮影位置にて撮影されたX線画像から得られる情報に基づいて、前記寝台及びCアーム等の位置ないし姿勢を自動的に設定することが可能である。ここに、「X線画像から得られる情報」とは、例えば当該X線画像中の注目部位に対する指定入力により取得される、該指定入力に係る部位の実空間上の座標値が該当する。この場合において、前記自動的な設定は、前記座標値を利用し、前記注目部位がX線検出器の中心に投影されるようにCアーム等を移動・位置決めする目的をもって行われる。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートを適切に抑制し、オーバーシュートを抑制された領域の微細構造の情報をも失わないこと実現する構成により、良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の高周波成分取得手段112は、対象画像から第1の高周波成分を取得する。領域検出手段113は、第1の高周波成分に基づいて対象画像のオーバーシュート領域を検出する。第2の高周波成分取得手段114は、オーバーシュート領域に基づいて第2の高周波成分を取得する。周波数成分置換手段115は、第1の高周波成分を第2の高周波成分に置換する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作パネルからの操作を受け付け可能なX線画像診断装置において、被検体における過剰被爆の危険を回避しつつ、操作者の利便性を確保できるようにする。
【解決手段】 被検体に対してX線を照射し、該被検体を撮影することにより得られた撮影画像を処理するX線画像診断装置における制御方法であって、操作パネルを介して入力された、X線を照射する際の撮影条件に関する情報を受信する工程(ステップS302、S303)と、前記撮影条件に関する情報を受信した場合に、該撮影条件に関する情報の入力が行われた操作パネルを判別する工程(ステップS304)と、前記撮影条件に関する情報を受信した場合に、前記判別された操作パネル以外の操作パネルを介して入力された、特定の指示の受信を制限する工程(ステップS303〜S308)とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影を行う場合に、撮影部位の位置決めを正確に行い、さらに、プレ画像を行った後の画像を適切に処置して、かつ、被曝線量の正確なカウントを行うことにより、放射線画像撮影時におけるトータルのスループット向上が実現可能となる放射線画像撮影方法および装置を提供する。
【解決手段】プレ撮影により撮影ポジションの確認を行うことで撮影ポジションの一致性を保ち、プレ撮影を行った後のプレ撮影画像をプレ画像保存部に保存して放射線画像撮影時におけるトータルのスループット向上を実現し、被曝線量の正確なカウントを行い、被写体への被曝線量を低減および正確な被曝線量の表示および記録を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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