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Fターム[4C093FF12]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像処理 (13,215) | 幾何学的変換処理 (921) | 移動(平行、回転) (344)

Fターム[4C093FF12]に分類される特許

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本発明は、心臓の治療すべき範囲の準備された電気解剖学的3Dマッピングデータがカテーテル療法実施中に可視化される心臓における電気生理学的カテーテル療法の視覚的支援方法および装置に関する。カテーテル療法の実施前に断層撮影による3D画像化法により治療すべき範囲を含んでいる身体部位の3D画像データが検出される。これらの3D画像データから治療すべき範囲またはその重要部分の3D画像データが抽出されて、選択された画像3D画像データが得られる。準備された電気解剖学的3Dマッピングデータおよび選択された3D画像データが最終的に位置正しくかつ寸法正しく関連付けされ、例えばカテーテルアブレーションの実施中に並べて可視化される。方法および装置は心臓におけるカテーテル療法の実施時における操作者の方位決めを改善する。
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選択された投影を逆投影する(100)ことにより投影(q1…qp)からピクセル画像fが形成され、それにより中間画像(l1,m)が生成されるとともに、選択された中間画像に関してデジタル画像座標変換(102)及び/又はリサンプリング(図31、186、192、196)が行われる。デジタル画像座標変換(102)は、中間画像の成分投影の視野角およびそれらのフーリエ特性を明らかにするように選択され、それにより、中間画像をまばらなサンプルによって正確に表すことができる。その結果として得られる中間画像が部分集合に集められ(104)、このプロセスは、十分な投影および中間画像が処理されて集められることによりピクセル画像fが形成されるまで再帰的形式で繰り返される。デジタル画像座標変換としては、回転(図18、102)、剪断(図10B、120、122)、伸張、縮小(109)等を挙げることができる。リサンプリングとしては、アップサンプリング(101、106)やダウンサンプリング(109)などを挙げることができる。デジタル画像座標変換(202)及び/又はリサンプリング(204)及び/又はデシメーション(図32、204;図33、212)、最終的な中間画像の再投影(208)を行うことにより、1つのピクセル画像(f)から投影(図32、pθ1…pθ18)を形成することができる。
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本発明は、例えば、カテーテルのような対象物(8)の現(X線)画像(A)及び血管系のマップ画像(B)の重ね合わされた表示のための装置及び方法に関する。これに関連して、メモリ(6)に記憶されるマップ画像(B)に対して、関連距離画像(D)が距離変換(A)により計算される。現画像(A)において、対象物(8)はセグメント化される(Σ)。次いで、距離画像(D)を用いてマップ画像(B)の変換が計算され、それ故、現画像(A)及び変換マップ画像(Θ(B))がモニタ(10)において重ね合わされるとき、対象物(8)の画像は変換マップ画像のパスネットワークに位置している。
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患者の共通領域の現行診断画像及びアーカイブ診断画像が第1メモリ(14)及び第2メモリ(18)にロードされる。診断画像は、特徴画像(24)に変換され、スケーリングされ(40)、正規化される(42)。アフィン変換判定プロセッサ(50)は、現行画像とアーカイブ画像との間の誤差を表すアフィン変換を生成する。変換処理手段(90)は、アフィン変換によって診断画像のうちの一方を処理して、2つの画像を登録させる。ディスプレイ・プロセッサ(104)は、登録された第1画像及び第2画像の断面の相当する対をモニタ(22)上に表示する。ステップ・プロセッサ(102)は、登録画像の表示断面対を、連係して一緒に進めさせる。
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