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Fターム[4C093FF12]の内容

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Fターム[4C093FF12]に分類される特許

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【課題】検査コメントの入力ミスを防止し、簡単かつ正確にコメントを入力することができるようにする。
【解決手段】被検体の複数部位に対応する血管三次元モデルのデータを記憶する三次元モデルメモリ31と、モデルの複数の血管部分に対応する複数の名称のデータを記憶する血管名データベース32と、複数のモデルからユーザ指示にしたがって選択された特定のモデルを表示する三次元モデル表示部34と、表示されたモデル上でユーザにより指定された血管部分に対応する名称を上記血管名データベース32から読み出し、読み出した名称を検査コメントに挿入するコメント作成支援部35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示された画像における2点間距離に対応する実際の距離を容易に取得可能な医療用画像表示装置及び医療用画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示制御部441は、リサイズ画像内の任意の2点、中心点G1と計測点G4を指定することにより、中心点G1と計測点G4とを結ぶ軸G2を表示し、元画像上の任意の2点に対応する2点間の距離を距離表示部G5として表示するとともに、中心点G1からの元画像上の所定の距離ごとに配された複数の同心円G31〜G3nを表示する。 (もっと読む)


アンダーサンプルされた画像データから良質の画像を再構成する方法を提供する。該画像再構成法は多くの異なる撮像手段に用いることができる。特に、本発明は、適切な先験的画像を画像再構成プロセスに組み込む画像再構成法を提供する。従って、本発明の一側面は、圧縮センシング等の従来の方法よりも少ない数のデータサンプルを用いて所望の画像の正確な再構成を行う画像再構成法を提供することである。本発明の別の側面は、先験的画像の信号対ノイズ比を、再構成される所望の画像に分け与える画像再構成法を提供することである。本発明の別の側面は、X線撮像の分野において実施される際に、対象を、従来のX線撮像技術よりも実質的に少ない放射線量にさらす画像再構成法を提供することである。
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画像レジストレーション装置は、2次元画像30から2次元の特徴のセット36を抽出し、3次元画像32から3次元の特徴のセット38を抽出する特徴検出器34、3次元のデータを2次元の投影データに投影する投影プロセッサ40、(i)2次元の特徴のセットと、投影のジオメトリ42を使用して投影プロセッサにより投影された3次元の投影された特徴のセットとを位置合わせするパラメータを調節し、(ii)調節されたパラメータを使用して、投影のジオメトリを使用して2次元画像と投影プロセッサにより投影される3次元画像とを位置合わせするレジストレーションプロセッサ46,52を有する。
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【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


方法は、第1の画像の第1の部分を、第2の画像の対応する第2の部分とレジストレーションするステップと、第2の画像の第2の部分を、第1の画像の対応する第3の部分とレジストレーションするステップとを含む。第1の部分は第1の関心物を包囲し、第3の部分は第3の関心物を包囲している。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似するとき、第1の部分のサイズを縮小するステップを含む。当該方法は更に、第1の関心物と第3の関心物とが実質的に類似しなくなるまで、第1の部分をレジストレーションするステップと、第2の部分をレジストレーションするステップと、第1の部分のサイズを縮小するステップとを反復するステップを含む。
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医療用撮像データのより効率的レビュー、処理、分析、および診断のためのシステムおよび方法が、開示される。本システムおよび方法は、解剖学的特徴または構造によって、撮像データを自動的に分割および標識することを含む。また、医療提供者の効率を向上させ得る付加的ツールも、開示される。一実施形態において、本発明は、医療用撮像データを処理するための方法であって、得られた身体データを取得することと、参照データベースデータを該得られた身体データと比較することと、該比較に基づいて、解剖学的標識によって、該得られた身体データを標識することとを包含する。
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【課題】画像認識結果のユーザによるチェックの負担を軽減しつつ、より精度の高い認識結果を得る。
【解決手段】画像認識部11が被検体を表す画像中の所定の構造物を認識した後、認識結果判定部12が、認識された所定の構造物の画像上での計測により、その構造物の解剖学的計測値を取得し、取得された解剖学的計測値が所定の標準的範囲内にあるかどうかを自動的に判定し、その範囲外であれば画像認識結果を誤りと判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元撮影情報から歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域の3次元撮影情報を抽出する断面情報検出装置を提供する。
【解決手段】本断面情報検出装置は、歯科用インプラント長軸を設定し位置決めする手段と、歯科用インプラント長軸を含む所定の平面領域を生成する手段と、平面領域に位置する3次元撮影情報を抽出する人体情報抽出手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】左および右の乳房画像を整合させるための方法および装置を提供すること。
【解決手段】方法および装置が両乳房画像を整合させる。本発明の一実施形態による方法は、左の乳房を含む第1の乳房画像および右の乳房を含む第2の乳房画像を示すデジタル画像データにアクセスし、第1および第2の乳房画像から左および右の乳房に関係しないアーチファクトを除去し、第1の乳房画像と第2の乳房画像の間の類似性測度であって、第1および第2の乳房画像の相対位置に依存する類似性測度を用いて左および右の乳房を整合させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を過去取得画像容積データセットと効率よく位置揃えする。
【解決手段】第一の画像データセット及び少なくとも1個の他の画像データセットを受け取り、上述の少なくとも1個の他の画像データセットにおいて第一の画像データセットに対応する第一の画像スライスを識別する。第一の画像データセット又は少なくとも1個の他の画像データセットにおける第一の画像スライスの少なくとも一方において第一の注目点を選択する。第一の画像データセット又は少なくとも1個の他の画像データセットにおける第一の画像スライスの他方において、第一の注目点に対応する第二の注目点を選択し、第一の注目点を第二の注目点に整列させるように、第一の画像データセット、第一の画像スライスの一方又は両方を第一の方向、第二の方向及び第三の方向に平行移動させ、第一の画像データセット及び少なくとも1個の他の画像データセットを位置揃えする。 (もっと読む)


プランニング画像における解剖学的構造を含む対象物のモデル、及びその中の介入標的領域を、介入がガイドする画像データにマッピング(写影)するための、方法、システム及びコンピューター読み取り可能な媒体を開示する。一つの方法によると、解剖学的構造を含む対象物の初期内側表現(メディアルリプレゼンテーション)対象物モデル(m-rep)は、対象物の少なくとも第1事例の画像データに基づいて作り出される。対象物の少なくとも第2事例は患者と結びつくが、この少なくとも第2事例のプランニング画像データに基づいて初期m−repを変形して、患者に特異的m−repが作り出される。m−rep内の介入標的領域はプランニング画像に記録された画像内に特定される。患者特異的m−repは、プランニング画像から変形した対象物の少なくとも第2事例の介入がガイドする画像データと関係づけられる。プランニング画像におけるm−rep、及び介入がガイドする画像におけるm−repの間の変換に従い、介入標的領域は、介入がガイドする画像に送られる。
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【課題】被検体のうち、インプラント部材が埋め込まれた部位に関する等倍画像情報を簡単に取得することができるようにして、インプラント部材を用いた医療作業の短縮化を図る。
【解決手段】放射線源と、放射線源から出射され、体内にインプラント部材が埋め込まれた被検体を透過した放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネル16とを有する第1放射線撮影装置10Aであって、放射線変換パネル16からの放射線画像情報のうち、インプラント部材の一部の画像の大きさを計測する計測手段104と、インプラント部材の一部の実際の大きさを示す実測値を取得する実測値取得手段106と、放射線変換パネル16からの放射線画像情報を、計測手段104からの計測値と、取得された実測値に基づいて等倍補正して等倍画像情報とする等倍補正手段110とを有する。 (もっと読む)


【課題】一旦入手した放射線画像情報に基づいて、放射線変換パネルから任意の位置における等倍画像情報を簡単に得るようにする。
【解決手段】放射線変換パネル16とを有する第1放射線撮影装置10Aにおいて、少なくとも放射線変換パネル16の位置から被検体の基準位置とされる位置までの第1距離を入力する入力装置104と、放射線源から放射線変換パネル16までの第2距離を計測する距離計測手段106と、放射線源の設定情報と第2距離に基づいて放射線変換パネル16の位置での照射野を求める第1照射野算出手段108と、放射線源の設定情報と第1距離と第2距離に基づいて被検体の基準位置での仮想照射野を求める第2照射野算出手段110と、放射線変換パネル16からの放射線画像情報を、算出された照射野の情報と仮想照射野の情報に基づいて等倍補正して等倍画像情報とする等倍補正手段114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 対象臓器の無い画像を表示する際に、陰影判別処理を行っていない旨をオペレータに知らせる画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】 医用画像に所定の画像処理を施して多値化画像を作成する多値化手段と、前記多値化手段によって作成された前記多値化画像に少なくとも1つ以上の判別処理を実行して病巣の候補とされる病巣候補陰影を抽出する抽出手段とを備えた画像診断支援装置において、前記病巣を検査する対象臓器の存在の有無によって前記判別処理の実行を判定する手段と、前記判別処理が実行されなかった医用画像に所定のマークを付する手段と、該マークが付された医用画像を表示する手段とを備える(もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する制御手段と、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】短い時間で最適なX線透視方向を決定できるX線診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線診断装置1において、術者は操作部21を操作して三次元モニタ15に表示される三次元画像を回転する。表示制御部12は三次元モニタ15に表示される三次元画像の角度情報を駆動制御部9に出力し、駆動制御部9はこの角度情報に対応するX線照射角度に保持アーム6Aを駆動する。したがって、術者はモニタ15に表示される三次元画像を回転操作するだけで、血管どうしの重なりが少ない最適な方向に保持アーム6Aを合わせることができる。その結果、短い時間で最適なX線透視方向を決定できる。 (もっと読む)


【課題】CT画像を用いるPET画像の減弱補正において、横隔膜など移動する部位の減弱補正を精度良く行うこと。
【解決手段】ユーザが横隔膜近辺の各CT画像に対して加重平均CT画像がリファレンス画像に近くなるように指定した重みに基づいて補正テーブル作成部42のテーブル作成部422が補正テーブルを作成し、補正処理部44の加重平均処理部442が補正テーブルに定義された重みを用いて横隔膜近辺のCT画像を加重平均し、減弱マップ作成部443が加重平均CT画像を用いて減弱マップを作成し、再構成部444が減弱マップを用いてPET画像を減弱補正する。 (もっと読む)


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