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Fターム[4C093FG20]の内容

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Fターム[4C093FG20]に分類される特許

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【課題】 X線照射領域の自動認識と、X線撮影とのいずれに失敗したのかを容易に認識することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 画像処理部7は、フラットパネルディテクタ2により検出したX線情報を画像処理することにより、X線照射領域を認識するX線照射領域認識部71と、X線照射領域認識部71により認識したX線照射領域以外の非有効領域を透過性を有する状態で一旦塗りつぶすとともに、X線情報の出力時に、透過性を有する状態で塗りつぶしたX線照射領域以外の非有効領域を黒く塗りつぶす非有効領域塗りつぶし部72とを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置において、被曝量を低減する。
【解決手段】2次元撮影と3次元撮影の2つの撮影方法で被写体を撮影可能な放射線画像撮影装置において、被写体の厚さ情報を取得し、取得された被写体の厚さ情報に基づいて、被写体の厚さが予め定められた所定の厚さよりも薄い場合には2次元撮影、被写体の厚さが前記所定の厚さよりも厚い場合には3次元撮影となるように撮影方法を判断し、この判断結果に基づいて、放射線画像撮影装置の撮影方法を2次元撮影又は3次元撮影に設定する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体視画像を拡大して表示するに際し、観察者の目の疲労を軽減できるようにする。
【解決手段】入力部7より拡大率の変更が指示されると、表示制御部8cがステレオ画像を表示するための2つの放射線画像に含まれる物体の視差がしきい値を超えるか否かを判定する。しきい値を超える場合、2つの放射線画像の少なくとも一方を表示する。これにより、ステレオ画像を観察する観察者の目の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の写損理由を容易に確認することができ、かつ撮影時の写損理由の発生を効率的に抑止するための情報を提供することができる撮影装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮影された画像に対応した写損理由を記憶し、記憶された写損理由を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】大量の医用画像の中から、所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率を向上させる。
【解決手段】医用画像撮影装置10は、少なくとも1枚以上の静止画像を連続撮影して取得した画像データ、又は動画像を連続撮影して取得した画像データ、を1単位のシリーズとし、画像データを取得する検査の開始時刻から現在時刻までの時間軸を示すタイムスケール51に沿って、シリーズ単位の画像データの取得に要した時間に対応する時間マーカ510を、表示装置の画面上に表示する第1表示制御手段と、時間マーカ510に対応するシリーズの代表画像511を、時間マーカ510と関連付けて画面上に表示する第2表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影中の被写体の体動の観察をし易くする。
【解決手段】X線管12を移動させつつトモシンセシス撮影を行い、画像取得部20が撮影像を取得する。撮影画像をモニタ36にプレビュー表示するに際し、表示位置調整部34が、撮影画像に含まれる被写体領域の基準となる部分を、モニタ36の表示画面における所定位置と一致させるよう撮影画像の表示位置を調整する。プレビュー表示制御部32が、表示位置が調整された撮影画像をモニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】診断の様子を忠実に再現できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線撮影装置は、画像の撮影に関する情報を画像データDに付加して、画像データDの各々を連結させて連結ファイルを生成する構成となっている。そして、画像データDには、これに対応する画像の撮影に関する情報(Tv,Ti,LA,LS)が付加される。画像データDに情報を付加しようとする度に新しい情報を取得する構成となっているからである。したがって、連結ファイルを再生するときに、画像とこれの撮影に関する情報とが経時的にズレて表示されることがない。つまり、本発明によれば、診断の様子を忠実に再現できるX線撮影装置が提供できるのである。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療に有効な治療支援データの生成及び表示
【解決手段】治療対象臓器から収集した画像情報に基づいてボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、前記ボリュームデータを用いて前記治療対象臓器の腫瘍候補領域を計測する腫瘍計測手段と、前記腫瘍候補領域の計測結果と他の医療検査によって判定された前記治療対象臓器の障害度に基づいて前記腫瘍候補領域に対する推奨治療方法を設定する治療方法設定手段と、前記ボリュームデータを用いて前記腫瘍候補領域の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データに前記推奨治療方法の情報を付加して生成した治療支援データを表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置が撮影した診断画像において異常画像が発生した場合、その異常画像の発生原因を迅速に特定できるようにする。
【解決手段】画像診断装置において、被検体の診断画像を撮影する撮影部と、装置各部の特性データを検出する検出部と、撮影部により撮影した診断画像aとこの診断画像を撮影した時点における検出部により検出した特性データbとを合成して画像表示部26に表示可能な合成画像を形成する合成画像形成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像中の注目対象の属性を測定および表示するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】マンモグラフィ画像上の乳房領域中の病変または病変クラスタなどの注目対象が特定される。次いで、病変の面積、病変クラスタの幅および高さ、クラスタ中の病変の個数、または、1つまたは複数の病変から乳頭、皮膚ライン、もしくは胸壁などの解剖学的特徴部までの距離など、病変の少なくとも1つの属性が自動的に測定される。次いで、これらの測定値が、例えばマンモグラフィ画像上における測定値の表示によって、ユーザに表示される。さらには、乳房領域の標準区域、四分円区域、およびクロック区域などの解剖学的区域が決定され、マンモグラフィ画像またはマンモグラフィ図上に表示されて、これらの区域に対応するように病変の位置を表示し得る。 (もっと読む)


【課題】医用画像から検出された異常陰影候補の検出結果情報を段階的に表示していくことで、医師が先入観なく、かつ見落としなく読影を行えるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、読影端末4の制御部41は、表示部43に医用画像を表示する際に、画像サーバ3において当該医用画像に対応付けて記憶されているCAD情報を取得し、当該取得したCAD情報を当該医用画像上に段階的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像に現れる欠陥画素などの特異画素について、補正処理のされ方を正確に確認することができる仕組みを提供する。
【解決手段】 補正後画像取得部106は補正後の画像から指定された欠陥画素を補正した画像を取得する。部分画像領域決定部107は欠陥画素の位置に基づき、指定された欠陥画素とその補正に用いる画素を含む部分画像の領域を決定する。表示制御部108はその部分画像の領域と、補正後画像における部分画像に対応する領域を並べて表示部105に表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮影に関する伝達情報を被検体が容易に把握することができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】天板8上に載置された被検体Pに対してX線を照射するX線照射部15と、X線照射部15から照射され、被検体Pを透過したX線を検出するX線検出部16と、被検体Pへの伝達情報を表示する第2の表示部20と、X線照射部15、X線検出部16及び第2の表示部20を被検体Pの周りを回転可能に保持する回転フレーム30と、X線検出部16により検出された検出信号に基づき生成される投影データを再構成して画像データを生成する画像処理部60とを備え、回転フレーム30の回転中の所定のタイミングで、伝達情報を第2の表示部20に表示する。 (もっと読む)


【課題】CT、MRI画像等の放射線画像上にて病理検査の位置を正確に把握することができるようにする。
【解決手段】予めCT、MRI画像等の放射線画像(人体画像)に関連付けて該人体画像上の病理検査の位置を記憶させておき、前記人体画像をモニタ装置に表示させる際に、その人体画像に関連付けられて記憶された病理検査の位置を示すマーカーを、モニタ装置に表示された放射線画像上の対応する位置に表示させる。また、前記病理検査の位置から採取した組織の病理検査の情報(病理画像や病理レポート)を、前記人体画像と同時に表示させる。これにより、病理検査の位置を人体画像上で正確に把握できるようにし、また、人体画像上の病理検査の位置(生検部位)の画像と、病理検査の情報との対応関係を明確に把握することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】画像転送を効率良く行う。
【解決手段】転送キュー制御部1gは、スキャン・再構成制御部1bから転送要求された画像データを画像データベース1fから読み出し、その画像データに付随する情報のうちの読影予定日時を参照する。転送キュー制御部1gは、読影予定日時の早い順に、スキャン・再構成制御部1bから供給された転送要求をキューイングして転送キュー1hを作成する。転送キュー制御部1gは、転送キュー1hにキューイングされた転送要求に基づいて、画像データベース1fから対応する画像データを読み出し、画像転送部1iに供給する。 (もっと読む)


【課題】 検査の進行状況の把握が容易で、効率的な検査ワークフローを実現するX線撮影装置を提供すること。
【解決手段】 X線撮影装置は、操作部及び撮影画像の表示部を同一画面上で提供するタッチパネルモニタを含む。複数の撮影方法に対応する複数のボタンを表示し、撮影可能状態となった第1の撮影方法に対応する第1のボタンをフォーカス表示する。第1の撮影方法による撮影が完了すると、撮影画像を表示部に表示し、第1のボタンを、撮影が完了したことを示す態様で表示し、第1のボタンのフォーカスを解除し、次に撮影可能状態となった第2の撮影方法に対応する第2のボタンにフォーカスを遷移させる。 (もっと読む)


【課題】 C型アームを備えるX線装置おいて、C型アームの任意の動作を、直感的かつ簡易な操作指示の入力により実現できるようにする。
【解決手段】 C型アームの姿勢情報を取得する手段(305)と、前記C型アームの姿勢情報に基づいて、該C型アームの画像204dを表示する手段(307)と、前記C型アームの画像上において、操作指示が入力されるべき領域を特定する手段(302)と、前記領域と操作指示の内容とに対応する前記C型アームの動作内容が記述されたテーブル204cを格納する手段(304)と、操作指示の入力が検出された場合に、該操作指示が入力された領域と該操作指示の内容とに対応する前記C型アームの動作内容を、前記テーブルに基づいて判断する手段(305)と、前記判断された動作内容に基づいて、前記C型アームの動作を制御する手段(305)とを備える。 (もっと読む)


撮像システムは、検査領域を横断する放射線を放射する放射線源110を含む。コントローラ116が、放射線を放射するように放射線源110を活性化し、且つ放射線放射を停止するように放射線源110を非活性化する。コントローラ116は、1つ以上の所定の角度で放射線を放射するように放射線源110を選択的に活性化する。他の一実施形態において、撮像システムは、画像データに基づいて、スキャンされた被検体の関心対象物の3次元虚像を生成するデータ処理部124を含む。他の一実施形態において、撮像システムはデータ操作・パッケージング部128と通信する。データ操作・パッケージング部128は、ボリューム画像データに基づいて、少なくとも2次元データセット又は3次元データセットを生成し、且つ前記データセットを、前記データセットの操作及びナビゲーションを行う遠隔システムに提供されるオブジェクトにパッケージングする。
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【課題】個別のモニタごとに電力制御することを課題とする。
【解決手段】医用画像診断装置は、表示モードと省電力モードとを入力信号の有無に応じて切り替えるモニタについて、モニタが連動する処理の実行が開始された状態もしくは停止された状態を示す状態情報と信号の入力開始もしくは入力停止を制御する制御情報とを対応づけてモニタごとに記憶する。また、医用画像診断装置は、所定の状態が検知されると、検知された状態を示す状態情報を用いて記憶部を検索し、当該状態情報に制御情報が対応づけて記憶されているモニタに対して、当該制御情報に従って信号の入力開始もしくは入力停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得ると共にこれら取り出した情報をDICOMフォーマットで保存し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存するとともに患者のIDに関連付けた顔画像や、その他のデータを呼び出し、これら患者情報を属性情報としてタグに割り付け、患者顔画像をDICOMフォーマットで保存し、必要に応じて通信手段を介して呼び出し得るようにする。 (もっと読む)


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