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Fターム[4C098BC29]の内容

Fターム[4C098BC29]に分類される特許

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【課題】老人や女性など握力の弱い人も、容易に背筋伸ばしが出来る、身体の負担にならない背筋伸ばし器具を提供する。
【解決手段】椅子に座った状態で、両腕の腋に挟みぶら下がる事の出来る、腋挟み部分(左右移動、回転可能)を背後より二箇所設け、下側に位置する所に、上下調整可能な椅子を設ける、両腕の腋に腋挟み部分を挟み、椅子に座ってぶら下がり、椅子と尻の隙間が出来る寸前で止めるか、椅子と尻の隙間を空けるか、椅子の調整で、両腋にかかる体重の強弱調整が出来て身体に無理なく背筋が伸び、ぶら下がる事を特徴とする、背筋伸ばし器具。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張収縮やエアバッグのエア圧力設定に係る操作負担及びエアバッグの締付による被治療者の腰部への負担を軽減することができる牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】腰掛部5を背凭部6に対して接離する方向に往復移動させる牽引駆動部と、前記腰掛部5に設けられて被治療者の腰部に装着するエアバッグ18・18を有する腰装具17と、前記エアバッグ18・18内のエア圧力を加減圧することにより前記エアバッグ18・18の膨張収縮を制御するエア圧制御部を備え、該エア圧制御部は前記牽引駆動部による牽引開始動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動膨張させ、前記牽引駆動部による牽引終了動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動収縮させるよう制御を行う牽引治療装置である。 (もっと読む)


把持部材と脊柱の中央線の間の角度が90°より小さいようにその方向が脊柱に対して横断方向から逸脱する少なくとも1つの把持部材(26)を含む脊髄治療装置(10)。把持部材ユニット(20)は、最も好ましくは2つの前記把持部材(26)を含み、前記把持部材の隆起間の角度は180°より小さい。前記把持部材(26)の間に、隙間または溝(27)がある。脊髄治療装置の前記把持部材ユニット(20)は前記把持部材(26)に加えて、支持部(28)も含み、そこでは、脊髄治療装置のユーザが彼/彼女自身を支持することができ、前記支持部はパッドを入れられ、最も好ましくは2つの部分で構成され、床面(15)に対して傾斜した位置に配置される。最も好ましくは、溝(64)は、前記把持部材(26)および前記支持部(28)の間にある。前記脊髄治療装置はまた、少なくとも1つの支持取手(30)、一対の支持取手または類似した配置を組み込んでもよく、前記把持部材ユニット(20)の前記把持部材の隆起(26a、26b)に脊柱(45)の必要な部分を移動するため、それを脊髄治療装置のユーザが把持し、載置され、もたれる、または、ぶらさがることができる。 (もっと読む)


【課題】 必要なときに個人でも簡単に利用することができるとともに、筋の異常緊張あるいは異常収縮を防止することができ、健康の維持および増進が図る椅子を提供する。
【解決手段】 椅子1を、使用者が着座する着座部10、着座部10を支持する脚体20、背凭れ部30、および補助脚体40を備えて構成する。補助脚体40は、前部補助脚42と後部補助脚43とを備え、背凭れ部30を着座部10に対して起伏可能とし、補助脚体40の前部補助脚42には、椅子1の使用者が上記着座部10に着座したとき両足首から先を絡めて掛止する横棒44を設け、後部補助脚43を、使用者が上記着座部10に着座し、後方に倒した背凭れ部30に上半身を凭れかけたとき、使用者が後方に倒れないように傾斜状に形成する。 (もっと読む)


【課題】牽引治療では、装具を装着して、治療ベッドに乗り、仰臥位になり、脚の下に脚台を置いた後、牽引治療を行い、治療終了後、これと逆の動作をおこなう。患者は腰痛を有する人であるため、これらの動作は大きな苦痛である。また、これは患者だけでなくこれを補助する看護士や医師とっても大きな手間である。
さらに、牽引速度はほぼ一定で、一気に設定牽引力まで牽引するので、患者によっては危険なこともあり、不快感を感じることもあった。
【課題を解決する手段】 治療ベッドを椅子状にして着座するようにし、これをリクライニングさせて牽引姿勢にし、脇を脇アームで、腰をシートベルト状のベルトで簡単に固定して、腰部を牽引するようにした。また、モータの速度制御を行い、安全で効果的な牽引治療を可能にした。 (もっと読む)


【課題】腰を下ろした時腰椎の圧迫を無くし、或いは腰椎を牽引出来る椅子を提供する。
【解決手段】背もたれ1と肘掛け2及び脇の下サポートの総て又は一部と座板4との距離を調節できるようにする。座敷椅子の場合は、本人に合わせて予め背もたれ、脇の下支え、肘掛けの位置を、お尻の浮く程度にセットできるようにする。椅子の肘掛けに肘を置き、脇の下支え及び背もたれと背中の摩擦力で上半身の荷重を支えて、肘掛けを椅子の座板から上昇させ、或いは肘掛けに対して座板を下降させて、腰椎の圧迫を除き、或いは下半身の目方で腰椎を伸長させて、腰痛を軽減させる。 (もっと読む)


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