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Fターム[4C098CD03]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 付属物の構造 (747) | 洗浄又は排液装置 (109)

Fターム[4C098CD03]に分類される特許

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【課題】各種ノズルに関して適切な配置、構成を採用することにより、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置において、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有し、肛門用ノズル203とビデ用ノズル202とを、前面凹部の底面に配設し、大便用ノズル105と尻用ノズル104とを、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設した。 (もっと読む)


【課題】小便と洗浄水を確実に判別して誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、汚物流路101に連設された前面凹部を有し、検知手段は、小便検知センサHを有し、小便検知センサHは、複数の電極109,109を有し、複数の電極109,109の間に電流を流すための電流形成手段と、複数の電極109,109の間に流れた電流値が所定の値であるか否かにより小便を検知する判断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で患者の体型差に応じて自動的にオムツ状ケーシングと人体とを位置決めすることができ、長時間着用時の負担を軽減し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供する。
【解決手段】オムツ状ケーシングAを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200と、人体とオムツ状ケーシングAとの位置決めを行なうための固定手段とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、前面凹部を有し、固定手段は、柔軟性を有し人体に当接する膨縮部材と、膨縮部材210の体積を調整するためのポンプ400とを有し、ポンプ400で膨縮部材210の体積を増加させることで膨縮部材210により人体を押圧する。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理装置への負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者の下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の臀部側に配置され、排泄物用ホースの接続部160から使用者の肛門真下までほぼ楕円錐状に広がると共に楕円の長軸が使用者の幅方向に沿うように形成された排泄物カップ161とを備えたことにより、使用者の肛門から排泄物吸込口161aまでの距離が短くなり、かつ排泄物カップ161がほぼ楕円錐状に広がるので排泄物吸込効率が向上し、排泄物処理装置内のモータへの負担が少ない使用者装着装置及び自動排泄処理装置。 (もっと読む)


【課題】十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供する。
【解決手段】下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップ10と、おむつカップ10の外周部に設けられ使用者との間の隙間をシールするシール部材14とを備え、下腹部を覆う下腹部側被覆部は剛性部材からなり、シール部材14は、断面形状がほぼ楕円、長円、台形、もしくは長方形の中空柔軟部材からなり、使用者への接触面が最大になるように、下腹部接触部から一方のそけい部接触部、一方のそけい部接触部から臀部接触部、臀部から他方のそけい部接触部、及び他方のそけい部接触部から下腹部接触部にわたってねじれているかまたはそけい部接触部が下腹部接触部より厚いことにより、十分な排泄や洗浄を行うことができ、使用者に優しい自動排泄処理装置及び使用者装着装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】褥瘡の発生を軽減した使用者装着装置及び自動排泄処理装置を提供する。
【解決手段】使用者装着装置が使用者の下腹部から臀部を覆うほぼC字断面図形状に形成されたおむつカップと、臀部の下側に配置される基板165と、基板上に立設された多数の固定突起部161と、基板上の固定突起部の間に配置され流体が導入されると各固定突起部の高さを同時に超えるように基板と直交する方向に伸長自在な多数の可変突起部162とを備えたことにより、使用者の臀部の荷重が固定突起部161及び可変突起部162のいずれか一方もしくは両方に加わる。使用者の臀部と各突起部との間に空間が発生することにより、通気性を確保することができる。この結果、褥瘡の発生を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で患者の体型差に応じて自動的にオムツ状ケーシングを人体に固定することができ、長時間着用時の負担を軽減し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAを備えた自動排便処理装置Kにおいて、前記オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、前記支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部とを有し、前記立ち上がり部200は、前面凹部と、前記前面凹部よりも先端側に位置し人体とオムツ状ケーシングAとの位置決めを行なうための固定手段205とを有し、前記固定手段205は、人体の腹部に当接する当接部205cと、前記当接部205cを人体の腹部に向けて付勢するための付勢部材205bとを有する。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、簡易な構造を有し、かつ、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段と、オムツ状ケーシングAに配設され流体を射出して洗浄を行う洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排泄物をオムツ状ケーシングA外に排出するための排出部102とを有し、立ち上がり部200は、小便を受けるように凹設された前面凹部113を有し、検知手段は、大便検知センサGと、小便検知センサHとを有し、前記洗浄手段は、肛門用ノズル203と、尻用ノズル104と、ビデ用ノズル202と、大便用ノズル105とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な大便検知センサの配置及び検知方法により自動的に大便を検知し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、オムツ状ケーシングAに配設され排泄物を検知する検知手段と、オムツ状ケーシングAに配設され流体を射出して所定の洗浄を行う洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、オムツ状ケーシングAは、支持プレート部100と、立ち上がり部200とを有し、支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、立ち上がり部200は、小便を受けるように凹設された前面凹部113を有し、検知手段は、大便検知センサGを有し、大便検知センサGは、汚物流路101の、排出部102と反対側の端部に配設された発光部106と、排出部102の前縁部上側に配設され発光部106からの光を受信可能な受光部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造により操作性を維持しつつ、吸入ポンプの吸引効率を向上させて、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、前記オムツ状ケーシングAは、臀部を載置する支持プレート部100と、前記支持プレート部100の後端部に立設された立ち上がり部200とを有し、前記支持プレート部100は、汚物流路101と、排出部102とを有し、前記立ち上がり部200は、前記汚物流路101に連設された前面凹部113を有し、前記汚物流路101は、前記前面凹部113より凹む位置で前記排出部102に連設され、前記排出部102に向けて幅が漸減し、前記排出部102側を底部とする筒状をなした汚物貯留空間sを有する。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人や病人等の要介護者の日常の排泄物を十分な洗浄能力で清潔に処理すると共に、その処理作業を自動的に行うことができる構成とすることによって介護者の労働を削減するようにした排泄物処理用介護カプセルを提供する。
【解決手段】本体2に対してカバー3を開閉自在にすると共に、本体2とカバー3との境界の対向位置に、寝た状態の要介護者の腰部又は脚部を挿通する開口部4を備え、本体2の内底部に設けられたセンサ5で排泄物の存在を感知することにより、前記本体の内周側が部分的に膨張及び収縮を繰り返す状態で要介護者の尻部を支持する座部を有してなり、センサ5による排泄物の感知後に介護カプセル1内に洗浄水を放出する洗浄水放出装置と、座部6の底部に設けられた排水口7によって介護カプセル1内の排泄物と水分とを吸引する吸引装置と、介護カプセル1内の水分を乾燥除去する乾燥装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の上体を起こした場合にも、使用者が快適性を保つことのできる介護用マットを提供する。
【解決手段】複数のセルA1〜A26を備えた介護用マット10に、使用者2の臀部に対応する位置に配置され、使用者の腰臀部を包囲するオムツカップを収容する収容穴11が設けられた臀部セル16と、臀部セル16に気体を供給する臀部気体供給経路17a、17bと、臀部気体供給経路17a、17bに設けられて、臀部セル16から他のセルA1〜A11、A17〜A26に対する気体の移動を防ぐ逆止弁18a、18bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】加熱手段123に設けられた密閉筐体142、密閉筐体142を貫通するように複数本並列に配置され空気のみ通過できる内径を有する並列微細鋼管144、及び密閉筐体内142に充填された蓄熱液145で構成された熱交換器140を備えたことにより、加熱手段123からの熱で空気が加熱されると共に、並列微細鋼管144でおむつカップからの湿気を含んだ空気中の水分が遮断され、湿気が除去された空気が再度おむつカップ内に供給される。この結果、おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における使用者の排泄物による汚染を十分に洗浄することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】乾燥用の温風と洗浄水とを混合して得られる断続水流で排泄物を粉砕すると共に洗浄するための気水混合部201を備えたことにより、おむつカップ内のノズル50から排泄物207に対して、水と空気とが瞬間的に交互に多数回噴射される。すなわち、洗浄水と空気とを混合し、狭小な管である洗浄路704の中を通すことによって、混合された気体の流速が増し、含まれていた空気は洗浄水によって圧縮される。逆に洗浄路704の出口であるノズル50では圧縮された空気は急激に膨張する。このときの衝撃により、おむつカップ内における使用者の排泄物207を粉砕し、十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの患者の腰周辺に生じる褥瘡を防ぐ装着装置、排泄物処理装置及び自動排泄処理システムを提供する。
【解決手段】バックマット16aの表面側には、弾力性を有する材質で形成された体荷重分散突起部16cが設けられている。弾力性を有する材質とは、例えばシリコンや、ウレタンが考え得る。体荷重分散突起部16cは、円柱体の突起物が複数配置されており、体荷重を分散するように構成されている。突起物の上部は、ドーム状に突出して形成されている。突起部16cは、バックマット16aのおむつカップ側中心部から周縁に向かって高さが徐々に低くなるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】病気や手術等によりトイレで自立的に排泄不能な病人や、寝たきりの老人等に適用する自動排泄物処理装置に用いる身体装着具1において、気密性を高める。
【解決手段】身体装着具1の排便槽14の周囲に漏れ防止シリコンゴム・パッド107を一周にわたって取り付ける。また、人肌に接触する部分に抗菌人肌パッド106を接着剤で貼り付ける。排便槽104内を抗菌テフロン(登録商標)加工する。排便槽104内に4つのノズルとして、温水温風ノズル後108、温水温風ノズル前109、温水温風ノズル左110、温水温風ノズル右111を形成する。 (もっと読む)


【課題】病気や手術等によりトイレで自立的に排泄不能な病人や、寝たきりの老人等に適用する自動排泄物処理装置において、身体装着具1内の排泄物を短時間に確実に吸引して回収できるようにする。
【解決手段】身体装着具1と排泄タンク3を排泄ホース102で接続する。排泄タンク3と真空ポンプ大6との間に、予備真空タンク61と真空バルブ62を排泄する。真空ポンプ大6の作動で、予備真空タンク61内を予め−700mmHgの高真空状態とする。排泄物を吸引処理するとき真空バルブ62を開放して身体装着具1内を高真空にして、排泄物を排泄タンク3に急速吸引する。 (もっと読む)


【課題】特に電気的接続が外れた場合に、看護人等がそれを見逃さないようにした自動排
出物処理装置を提供する。
【解決手段】管内に複数の接続管や配線コード、信号線を収納一体化して複合管9を形成
し、その端部にプラグ10を形成して接続管の接続端部3a、洗浄水供給管の接続端部6
a、温風供給管の接続端部7a、配線コードの接続端子8a、及び信号線端子21を突出
させて設ける。排泄物受容手段1にはコネクタ12を形成し、排出口5、送水口14、送
風口15、配線コード端子受け16及び信号線端子受け22を突出させて設ける。前記プ
ラグ10とコネクタ12を嵌め合わせて使用するが、使用中に特に外れ易い電気的接続部
分が外れた時に、信号線の他端部と接続されている図示しない制御手段を介して監視手段
から警報を発するように構成する。 (もっと読む)


【課題】接続管を外しても汚物タンクからの悪臭漏れを防止できるようにした自動排泄物
処理装置を提供する。
【解決手段】汚物タンク2の上部に戻しバネ25を介して防臭手段23としてのシャッタ
部材24を設け、汚物タンク2を移動枠20から外した時に、シャッタ部材24が閉じて
汚物タンク2の管接続用の接続口2b及び接続口2cを閉塞する。これにより、汚物タン
ク2からの悪臭の漏出を防ぐことができる。汚物タンク2から汚物を排出した後、この汚
物タンク2を移動枠20に落とし込むと、前記シャッタ部材24はその下端の傾斜面24
aが移動枠20に接触し、戻しバネ25に抗して上向きに回転しながらほぼ水平状態にな
って前記接続口2b及び接続口2cを開放する。この時、汚物タンク2の上部の両側に設
けられている張出片2aが移動枠20の上面に受止され、汚物タンク2は吊持状態で保持
される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水によって排泄物をほぼ完全に押し流せるようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】排泄物受容手段1における排泄物受け部1aの排出口6と対向する箇所に水洗手段7を設け、この水洗手段7から噴射される洗浄水を分散させるための洗浄水分散手段8を備える。水洗手段7は複数の洗浄ノズル孔9と通水口10とを有し、洗浄水分散手段8は排泄物受け部1aの周囲を略半円弧状に取り囲むように配設され、且つ水洗手段7の若干前方に臨んで位置する。排泄物受け部1aの下面側に、先端閉塞の略半円弧状の導水管12を水洗手段7に対応させて設けると共に送水管13を配管し、この送水管13を導水管12に接続して洗浄水を導入する。水洗手段7及び洗浄水分散手段8により、排泄物受け部1aの領域全体にわたって洗浄水を流し、排泄物を排出口6に向けて押し流す。 (もっと読む)


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