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Fターム[4C099LA27]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 構造(容器など) (1,773) | 安全装置を有するもの (29)

Fターム[4C099LA27]に分類される特許

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いくつかの実施形態によれば、装置は、電気信号が印加されたときに患者の眼瞼に伝わる熱を発生する加熱素子(42)を備える加熱ユニット(38)を使って、患者の眼瞼の少なくとも一方に調節された熱を与える。温度調節器が、加熱素子(42)の指定温度範囲までの加熱を達成するために加熱素子(42)に電気信号を印加する。この要約は限定的なものとみなすべきではなく、他の実施形態によってはこの要約に記載されている特徴からそれるものもある。
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【課題】 一定の温度制御が可能で、人体に効率良く効能成分を吸収させることのできる温熱制御パップ剤を提供する。
【解決手段】 温熱制御パップ剤1は支持体2、粘着剤層3、加熱層4を備え、粘着剤層3には粘着層5とフラーレン部6とを配置する。フラーレン部6はナノカーボン分子を含む構造とし、成分剤をより多くの容量保有させたり、経皮吸収を多くできるようにする。カーボンナノチューブにしたフラーレン部6に、天然のブロッコリーの新芽由来のスルフォラファンなどの成分を有する成分剤を含有させ、ヒーターで一定温度に熱することにより、成分剤を加熱して遠赤外線を放出して、人体に効用をもたらす。 (もっと読む)


【課題】手術後に人体に残る微細腫瘍細胞をより精密で効果的に破壊することができる、人体に無害な腫瘍治療器を提供する。
【解決手段】外部の貯蔵タンクに連結され、前記液体が循環される供給管および排出管を含む本体;前記本体に結合され、前記供給管および排出管を取り囲む延長管が一体に結合され、内側には前記供給管および排出管が連結され、前記高温液体を受ける中空部が備えられた治療球;および治療部位の温度を測定する温度センサーを含む。 (もっと読む)


本発明は、患者を超音波治療するための、超音波治療用装置において中央開口22を備えた超音波プローブに関する。プローブは、治療されるべき対象部位に接して設置されるのに適した正面部分を有し、且つ、対象部位を加熱すべく対象部位にて強度最大値を有する超音波場を放射するように構成される。中央開口22は、放射強度パターンを改善し、且つ、送信器の洗浄を可能にする。
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種々の寸法のブランケットによりカバーされている患者に対して最適な臨床結果を達成するために、前記ブランケットを最適状態に膨張させる流量で、前記ブランケットに空気を供給することができる、前記ブランケットを接続することができる対流加温装置。加温装置に接続されたブランケットは、フル・サイズの大人用加温ブランケットから、子供用又は新生児用ブランケットまで種々の様々である。各ブランケットの上には、加温装置の入口のところに位置するセンサにより読み取られる、ブランケットを加温装置と結合した場合にブランケットのタイプを識別するコード、マーキング又はマーカが位置する。それ故、加温装置により、ユーザが何の介入もしなくても加熱空気をブランケットを膨張させるために、そのブランケットの適当な流量でブランケットに自動的に出力することができる。加熱空気の流量を制御するために使用するほかに、ブランケットからのコードを、ブランケットの入口への加熱空気の温度を制御するためにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】より安心して使用でき得る保温具を提供する。
【解決手段】保温具は、耐熱性を備えた袋体12と、当該袋体12の内部に封入された吸水素材20、袋体12の上面に突設された排気口14、排気口14に着脱自在のキャップ16を備える。袋体12の内部には、加熱媒体として水が注入され、この水を吸水素材20が保持する。排気口は、水の入出口として機能するとともに加熱時に生じる蒸気を袋体12の内部から外部に排出する排出口として機能する。キャップ16は、螺合により排気口14の先端に着脱自在となっており、袋体12の内部からの水漏れを防止する。 (もっと読む)


異なる寸法のブランケットを接続することができる対流加温装置は、これらのブランケットで覆われた患者にとって最適の臨床結果を得るために、これらのブランケットを最適状態に膨張させる流量で種々のブランケットに空気を供給することができる。加温装置に接続されたブランケットは、フルサイズの大人用加温ブランケットから小児用加温ブランケットまでの範囲があってよい。対流加温装置は、複数の固定空気流量を有することができ、それぞれがスイッチを介して電子的又は機械的に使用者によって選択可能である。所与の流量を電子的に選択するには、異なる速度で回転することが可能なモータを使用する。流量を機械的に変更するには、弁を制御して、ブランケットへと通過できる空気の量を変更する。異なる固定流量ではなく、使用者が選択可能な可変空気流量を使用することができる。また、加温装置の出口にて感知した圧力を事前設定圧力に維持するフィードバック回路を使用して、使用者が介入する必要性をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】病気、怪我などでの発熱時に必要とされる時間分、継続して冷やすことができ、看護する人の長時間にわたる負担を軽減し、発熱した当人にも連続した効果的な看護ができるようにすること。
【解決手段】ペルチェ素子と呼ばれる特殊な半導体を用いた冷却器で、温度設定装置、体温測定装置、タイマー2、アラーム3などで構成される。病気や怪我などで発熱した人に、連続的に効率良く患部等を冷やすことにより、体温を下げるとともに、看護する人の負担を軽くすることができる。 (もっと読む)


器官または付属器官へのマイクロ波の照射により、器官または付属器官を加熱するステップの後に、血流量を減少させて、追加的な等価熱量を集積させるために、加熱ステップの後に器官または付属器官を圧迫するステップが、温熱治療に加えられる。好適な実施形態において、器官は前立腺であり、周期的な前立腺圧迫を用いて、前立腺の血流を減少させ、これにより、化学療法、感熱リポソームカプセル化化学療法、または遺伝子療法を、治療の間に前立腺領域に集積させる。ドップラー超音波撮影を用いて、腫瘍血流量を測定し、リアルタイムフィードバックとして機能させ、風船カテーテル膨張の量の調節を補助し、治療の間に腫瘍血管構造への損傷を推定することができる。
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