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Fターム[4C117XJ07]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | アナログ処理 (29) | 電気回路 (12)

Fターム[4C117XJ07]に分類される特許

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【課題】熱中症の危険を、簡易な装置で判定して、利用者や周囲、通信網に通知する熱流監視装置を提供する。
【解決手段】熱流監視装置は、少なくとも2個以上の温度相関量検出部1,2と、温度相関量検出部1,2を内蔵した筐体と、温度相関量検出部1,2からの信号によって使用者人体の皮膚上の熱流を判定する判定部3と、判定部3からの信号によって、利用者及び周囲に通知を行う通知部4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被験対象からの微小振動でなる生体情報を収集しようとする。
【解決手段】載置構造体の脚部2から伝達されて来る被験対象及び載置構造体の重量荷重を荷重支持用弾性部材25によってベース部材21に支持すると共に、脚部2から伝達されて来る微小振動を振動伝達弾性部材32を介してベース部材に振動自在に設けられた圧電素子板31に伝達するようにしたことにより、大きな重量荷重に含まれて伝達されて来る微小な振動に基づく生体情報を、圧電素子板31から鮮明にかつ確実に収集することができる。 (もっと読む)


医療用インプラント、診断装置又は生物学的手法のモニタリング及び/又は制御のためのインプラントパラメータ又は生物学的パラメータに対応する測定信号を処理及び伝送する装置(1)であって、この装置は、A)生体適合性の殺菌可能なカバー(9);B)カバー(9)に配置され、少なくとも1つのセンサ(5)から受信した測定信号を処理することを可能とする少なくとも1つのセンサ(5)に電気的に接続可能な、電子信号処理装置(2);C)カバー(9)に配置され、信号処理装置(2)から受信したデータを保存することを可能とする信号処理装置(2)に電気的に接続された、データメモリ(16);及びD)カバー(9)に配置され、データメモリ(16)から受信したデータを、外部データ処理装置(8)に接続可能な遠隔データ受信装置(6)に伝送するためのデータメモリ(16)に電気的に接続された、データ伝送装置(4)を含み、ここで、E)信号処理装置(2)は、保存データを減少させるために測定信号から得た関連するデータを統計的に計算するようにプログラムされる、装置(1)、が開示されている。更に、骨折治癒機転又は骨延長インプラントをモニタリング又は制御するための方法が開示されている。 (もっと読む)


被検者に対してインピーダンス測定を実施する際に使用される装置であって、該装置は処理システムを備え、該処理システムは、三つの周波数の各々において、被検者の少なくとも一つの身体部位のインピーダンスに関する第一および第二のインピーダンスパラメータに対して、第一および第二のパラメータ値を決定し、第一および第二のインピーダンスパラメータに関して定義される円を示す連立方程式を、三つの周波数の各々において第一および第二のパラメータ値を用いて解いて、円パラメータ値を決定し、それぞれの周波数において、円パラメータ値を用いて、第三のインピーダンスパラメータ値を決定し、かつ第三のインピーダンスパラメータ値を用いて、被検者の身体部位内の相対体液レベルを示す指標を決定する。
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【解決手段】 皮膚処理剤を特性描写する方法において、複数の電極セット(5)を有する装置が皮膚に付される。電極セットは、相違する範囲の電界が生成され得るほどに相違する電極距離(W)を有している。逆プロファイリングが使用されて個々の皮膚層の誘電率を算出する。これは、次いで、皮膚中の水分運搬機構を観察することを可能にする。これらの運搬機構が使用されて皮膚に対する処理剤の影響を評価することが可能である。この方法を実現するための装置は電界生成のための共平面導波路を具備することが有利である。 (もっと読む)


【課題】体動が発生しても常に生体信号に対して正常な利得制御を行うことのできる利得制御装置を提供する。
【解決手段】人の心拍、呼吸等に起因する生体信号を電気信号に変換して出力するセンサ部2からの出力信号を増幅する際の利得を制御する利得制御装置1であって、センサ部2からの出力信号の振幅を検出する出力検出部10と、出力検出部10の検出結果に応じて利得を決定する利得決定部11と、利得決定部11で決定された利得に従って体動、心拍、呼吸等による振動成分を抽出する生体信号抽出装置3に出力する信号を利得制御する利得制御部12と、安静時と比べて振幅が所定の範囲を超えて変動する体動を検出する体動検出部13とを備え、利得決定部11は、少なくとも体動検出部13において体動が検出されている間には利得の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】
柔らかい掛け布団などの寝具に適用でき、敷布団と掛け布団の間の人体の介在あるいは寝具上の人体の安静時の向きを簡単に検知する装置を提供すること。
【解決手段】
寝具に配設された少なくとも1対の電極と、電極に第1周波数の電圧および第2周波数の電圧を交互に印加する印加手段と、第1周波数の電圧を印加時の電極間の静電容量と、第2周波数の電圧を印加時の静電容量の変化を検出する検出手段を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子機器において、消費電力を低減すること。
【解決手段】 高周波増幅回路302がアンテナ301で受信した心拍情報を増幅し、検波回路303で検波する。利得制御回路306は検波回路303の検波信号レベルに応じて、利得制御増幅回路304の利得を2段階で制御する。利得制御増幅回路304は当該利得で検波回路303の検波信号を増幅して出力し、コンパレータ305はデジタル信号に波形整形して出力する。制御回路308は表示駆動回路312を制御して、表示装置313で心拍数を表示させる。また、制御回路308は高周波増幅回路302の電源を起動する毎にセットアップ回路307を制御して、利得制御増幅回路304の利得を最大にする。また、制御回路308は、発振回路314の出力信号を分周回路315で分周して得た時間信号を計数することによって計時動作を行い、表示装置313で時間表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 人又は動物の体を支持する支持体に配置された荷重センサにより、支持体に加わる荷重及び振動を検出可能な荷重検出装置、特に、強いノイズ耐性を有して支持体に加わる微小振動を検出可能な荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 人又は動物の体を支持する支持体7の検出対象エリア内に分散して配置された複数の荷重センサ1と、複数の荷重センサ1からの出力Sを取得して、それぞれの荷重センサの出力S、又はそれぞれの荷重センサの出力S及びそれぞれの荷重センサが配置される位置に基づいて複数の荷重センサ1の中から一部の荷重センサ1を選択する選択手段6と、選択された荷重センサ1の出力に基づいて支持体7に加わる荷重及び振動を検出可能な検出手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯測定器のドッキング・ステーション基部が液体と接触すること、及び不特定給電圧と電流による装置の損傷を防止する。
【解決手段】ドッキング・ステーション基部用の電気保護回路54が、測定器接続部26で短絡が生じたときと、基部の電圧が特定の範囲を超えたときに測定器接続部への通電を遮断する。基部の電気装置46の状態は、測定器と基部とが電気的に接続されている、いないにかかわらず監視される。保護回路は、視覚表示器22を備える。基部は、また、受台内部への液体が溜まるのを阻止するように、および受台の底にあるドレンを利用して基部内に測定器を支持する。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末機で使用可能な単電源を利用して皮膚水和度を測定できるようにすることにより、ユーザが場所や時間に関係なく、いつでもどこでも簡便に皮膚水和度を測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】携帯用端末機に備わった充電用電源から電力を供給され、測定部位に単電源電圧を印加する電圧印加部305と、電圧が印加された測定部位に流れる電流を測定する電流測定部310と、測定された電流を入力され、測定電流に相応する電圧を増幅する電圧増幅部315と、電圧増幅部の出力電圧が所定の範囲に属するように制御し、電圧増幅部315の出力電圧を利用して測定部位のサセプタンスを計算し、計算されたサセプタンスを利用して測定部位の皮膚水和度を計算するメインプロセッサと、を備える携帯用端末機を利用した皮膚水和度の測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 健康端末装置にある局給電取得手段によりアナログ回線から動作に必要な電力を取得して各回路へ供給することで、ACアダプタや電池が不要である健康端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 健康端末装置101は、アナログ回線106からファントム給電を取得すると共に、センサ通信手段202、回線通信手段203、及び制御手段201へ電力を供給する局給電取得手段204を備える。健康端末装置101の動作に必要な電力にアナログ回線106からのファントム給電を利用することで、ACアダプタや電池が不要な構成とすることができる。 (もっと読む)


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