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Fターム[4C117XJ58]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | データ消去 (40) | 順次消去 (9)

Fターム[4C117XJ58]に分類される特許

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【課題】シンクライアントサーバを用いて患者の医用画像を読影する医用画像処理システムおよび画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理システムは、画像診断装置と、複数のクライアントサーバとがネットワークで接続される医用画像処理システムにおいて、前記画像診断装置は、被検体を複数の部位に分割する位置を設定する分割位置設定部と、被検体の医用画像データを再構成する再構成部と、再構成した前記医用画像データを前記複数の部位毎の医用画像データに画像分割する画像分割部と、前記複数の部位毎の医用画像データより所定の部位の医用画像データを選択する画像選択部と、この所定の部位の医用画像データを、前記所定の部位に該当する所定のクライアントサーバにそれぞれ送信する第1の通信部と、を有する。また、前記クライアントサーバは、前記医用画像データを受信する第2の通信部と、画像処理部と、部位画像記憶部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 オフライン動作が可能なモダリティを備えた医療システムにおいて、各モダリティの検査を適切に管理可能とする技術を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、医療検査を識別する識別情報ごとに、当該医療検査の進行状況を示す検査情報を記憶する記憶手段と、検査情報で示される医療検査の進行状況を情報システムに通知する通知手段と、撮影装置から、検査予約情報を要求する、識別情報を含む検査予約情報要求を受信する要求受信手段と、検査予約情報要求を送信した撮影装置がオフライン撮影可能であるか否かを判定する判定手段と、を備え、通知手段は、検査予約情報要求を送信した撮影装置がオフライン撮影可能であると判定された場合は、当該検査予約情報要求を受信したことに応じて、当該検査予約情報要求に含まれる識別情報で識別される医療検査は進行中であることを情報システムに通知する。 (もっと読む)


【課題】各検査に対する最新の医用画像ファイルに含まれる画像データを容易に取得することができる医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】第1又は第2の医用画像ファイルに含まれる画像データの識別情報を含む付帯情報を保存する付帯情報記憶部31と、第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データを分析する履歴データ分析部32とを備え、履歴データ分析部32は、画像診断装置120及び検像装置130から得られた各第1及び第2の医用画像ファイルの付帯情報を最新の付帯情報と識別して付帯情報記憶部31に保存する。また、検像装置130から得られた第2の医用画像ファイルに含まれる履歴データに基づいて、付帯情報記憶部31に保存されているその履歴データに更新する前の履歴データを含む付帯情報又はその第2の医用画像ファイルに更新される前の付帯情報を過去の付帯情報として識別して保存する。 (もっと読む)


【課題】DICOMファイルの付帯情報については一定期間保持しつつ、全体のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30では、汎用画像ファイルの保存期間が第1期間を経過した場合には、汎用画像ファイルを記憶部から削除し、DICOMヘッダファイルの保存期間が第1期間より長い第2期間を経過した場合には、DICOMヘッダファイルを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の医用画像の中から所望の部位が撮影された医用画像のみを効率良く転送する。
【解決手段】データセンタのストレージユニットには、複数枚の断層画像(医用画像)からなるボリュームデータが保管されている。各断層画像のタグ領域には、各断層画像に撮影された部位を示す部位情報が記録されている。データセンタのデータサーバは、医療施設から送信された転送要求に応じてストレージユニットからボリュームデータを読み出す。ボリュームデータを読み出したデータサーバは、部位情報が示す部位と転送要求で指定された部位とが一致する各断層画像をボリュームデータの中から抽出する。各断層画像を抽出したデータサーバは、要求元の医療施設に抽出した各断層画像を転送する。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】治療の妨げになることが低減されると共に医療現場で使用することが出来る生体情報測定装置、及びこれを用いた生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体の体温を測定する温度センサ11と、血圧を測定する感圧素子12と、温度センサ11及び感圧素子12により取得された体温や血圧などの生体情報を、音波を用いて外部の受信装置へ送信するスピーカ14と、温度センサ11、感圧素子12、スピーカ14等の動作用電力を供給するリチウムポリマー二次電池17と、これらを保持する柔軟性を有するシート状の保持部材10と、保持部材10を生体に密着させる粘着剤19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサデータを連続的に読み取り、擬似リアルタイムで介護者に提供するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】連続的にセンサデータを読み取る検出装置、および内部で電力が供給される患者に配置される送信機を有する患者を監視するための装置および方法。この送信機は、通常は電源が入っていない状態であり、センサデータを送信する際に電源が入れられる。受信機が、患者から離れて配置され、送信機から無線送信されるセンサデータを受信する。送信は、通常はバーストであり、要求時に開始することもできる。バーストの場合、センサデータは、第1の時間に亘って収集される。送信機は、第2の所定時間に亘ってセンサデータを送信する。送信が完了したら、送信機の電源を切る。次に、擬似リアルタイムで受信機にセンサデータを、第1の所定時間と第2の所定時間を合計した時間遅れて表示する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に医用診断装置への検査データの読み込みを行うことを可能とする。
【解決手段】 検査データマネージャ1は、過去の検査により取得された検査データのうちの将来の検査で使用予定であるものを、複数の超音波診断装置2-1〜2-4のうちの少なくとも2つへ配信する。超音波診断装置2-1〜2-4は、検査データマネージャ1から配信された検査データを記憶しておく。超音波診断装置2-1〜2-4は、この記憶している検査データを用いた検査が他の超音波診断装置2-1〜2-4を使用して行われたことに応じてこの記憶している検査データを削除する。 (もっと読む)


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