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Fターム[4C204CB18]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 2個以上の炭素環と縮合 (851) | 2個以上の炭素環、[c]−縮合 (76) | 4、7エンドアルキレンイソインドール (20)

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【課題】ウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防する新規医薬の提供
【解決手段】本発明は、ウイルス感染及びそれに関連した疾患、特にオルトポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防するための、二、三及び四環式アシルヒドラジド誘導体及び類似体ならびにそれらを含有する組成物の使用に関する。オルトポックスウイルスとしては、ワクシニアウイルス、ウシ痘ウイルス、天然痘(痘瘡)ウイルス、サル痘ウイルス及びラクダ痘ウイルスなどが挙げられる。 (もっと読む)



【課題】工業的に実用化可能な条件を採用することができ、安定なイソインドール類を得られ、さらにイソインドール類を高収率で製造できる、イソインドール類の製造方法を提供する。
【解決手段】ビシクロ[2.2.2]オクタジエン骨格が縮環したピロールの構造を分子内に有する化合物を、超臨界二酸化炭素雰囲気下で保持する熱処理工程を有するイソインドール類の製造方法とすることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、効力増強剤AのExo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な蚊又はハエ取り線香用効力増強剤及びその製造方法の提供。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下である蚊又はハエ取り線香用効力増強剤及びその製造方法。 (もっと読む)


ウイルス感染及びそれに関連する疾患、特にオルソポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連する疾患を治療又は予防するための、ジ-、トリ-、及びテトラシクロアシルヒドラジド誘導体及びその類縁体を用いる方法、並びにそれを含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、
逆電子要求を伴うディールズ・アルダー反応(DARinv)によって2つの分子を結合させる方法であって、下記(a)と(b)との反応を含む方法に関する。
(a)ジエン・コンポーネントとしての、
−COOR
−C(O)NR
−CX(Xは、ハロゲン)
−ハロゲン
−CN
−SO−RもしくはSO−R
−PR(式中、Rは、H、アルキル基、アリール基、複素環基であって、これらは、必要に応じてアルキル基、OH基、SH基、ハロゲン、アリール基、ヘテロ環基、ニトロ基、カルボキサミド基、アミノ基で置換されていてもよい。)
−複素環[当該複素環は、少なくとも1つのカルボキシル基、スルホン酸基、またはホスホン基で置換され、かつ1、2、または3個のN原子、O原子、またはS原子を有する、環の大きさが5員環、または6員環である]
から選択される1以上の電子求引性基を環上に有する、ジエン・コンポーネントとしてのトリアジン、又はテトラジン。
(b)ジエノフィル・コンポーネントとしての、(ヘテロ)炭素環における孤立二重もしくは三重結合、または必要に応じてヘテロ原子を含有していてもよい直鎖もしくは分枝鎖状の炭化水素鎖における孤立オレフィン性二重もしくは三重結合。 (もっと読む)


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