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Fターム[4C601GD06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 信号伝送(探触子から本体) (463) | 電力供給を兼ねるもの (17)

Fターム[4C601GD06]に分類される特許

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【課題】超音波プローブの長時間の連続稼働を可能にするとともに、診断上で必要な場合、高画質の超音波画像を得ることもできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】無線給電部28により給電を行いながら超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を行う第1のモード及び無線給電部28により給電を停止させて超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を行う第2のモードのいずれかが選択され、そのモードに基づいて無線給電部28による給電および超音波プローブ1の振動子アレイによる超音波の送受信を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性を損なうことなく超音波プローブに安定した無線給電を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた給電ユニット3は、無線給電部27を有し、超音波プローブ1の内部に配置される無線受電部17に無線接続されて超音波プローブ1内の各部に給電を行う。 (もっと読む)


【課題】耐水性を備える無線超音波プローブを有する超音波診断装置において、障害物や外部ノイズの影響を低減し、超音波プローブと装置本体との間での無線通信の品質を向上させることができ、適切な撮像を行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】診断装置本体の第2無線通信部が、前記診断装置本体と通信ケーブルを介して接続された状態で、診断装置本体と分離可能に設けられ、かつ、前記無線超音波プローブに取り付け可能であることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する送受信素子と送受信回路とを有する超音波プローブと、画像生成部、制御部、操作部および表示部を有する本体ユニットと、本体ユニットから超音波プローブに電源を供給する電源線とを有し、電源線への通電を遮断することで超音波プローブへの電源の供給を遮断するプローブ用電源制御部を有することによって、超音波プローブでの発熱を大幅に抑制することができ、被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】超音波の送受信を行うための回路を備えた超音波プローブと、超音波の送受信を行うための設定データを超音波プローブに送る超音波診断装置本体部との間において、超音波プローブと超音波診断装置本体部とを接続するためのケーブルの本数がより少なくて済む超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ4は、送信遅延回路42及びパルサ43を含む送信系回路と、LNA46及びサブアレイビームフォーマ47を含む受信系回路とを備えている。超音波診断装置本体部1は、パワーライントランシーバI/F15を介して設定データをDC電源に重畳させて、電源ラインLを通して設定データを超音波プローブ4に送る。超音波プローブ4は、電源ラインLを通ってきた設定データを、パワーライントランシーバI/F48を介して受信する。設定データは、送信系回路及び受信系回路に設定される。 (もっと読む)


無線超音波プローブとともに使用するのに適した磁気接続システムは、装置における漂遊磁界の効果を最小化する形で前記プローブと診断又は臨床装置との間の結合を容易化するのに複数の磁石を使用する。
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【課題】超音波プローブの診断部位に対する傾斜などの接触状態を計測することができ、診断能力を低下させずに高品質なエコー画像を得ることのできる超音波診断装置及び接触状態判断方法を提供すること。
【解決手段】この超音波診断装置は、接触面から診断部位に対して超音波を送信すると共に診断部位からの超音波エコーを受信する超音波診断用の超音波プローブと、超音波エコーに基づき診断部位の超音波エコー画像を生成する画像生成部と、生成された超音波エコー画像を表示する表示部と、を有する超音波診断装置であって、超音波診断装置が、更に、接触面上の第1位置における診断部位に対する第1接触圧を計測する第1圧力計測手段と、接触面上の第1位置と異なる第2位置における診断部位に対する第2接触圧を計測する第2圧力計測手段と、第1接触圧と第2接触圧との圧力差分が所定範囲内でない場合に異常を判断する異常判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使用可能な充電状態にある超音波プローブを速やかに取得することのできる超音波プローブ充電装置、超音波診断システム、及び、超音波診断装置を提供する。
【解決手段】二次電池を含む超音波プローブに接続し超音波プローブに充電可能な超音波プローブ充電装置であって、接続した超音波プローブの充電状態を検出する充電状態検出部と、超音波プローブ充電装置の位置情報を格納する位置情報格納部と、充電状態及び位置情報を外部に送信する送信部と、を具備する。 (もっと読む)


超音波診断撮像システムは、低電圧送信機を用いてプローブ信号導体を駆動し、入力がこの信号導体に結合される低電圧受信機又はプリアンプを持つフロントエンド回路を含む低電圧超音波信号経路を持つ。送信高電圧が、システムメインフレームにおいて生み出され、プローブにおける高電圧送信機にプローブケーブルにより結合される。このプローブは、この信号導体に結合される低電圧入力と、トランスデューサアレイの要素に結合される出力とを持つ。送信/受信スイッチは、プローブに配置され、高電圧送信機と並列に結合される。
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本発明は、少なくとも1つの局所撮像装置(1,1’)のセンサ(2,2’)で少なくとも1つの無線周波数信号(Sa)を獲得する工程と、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号を、集中化された処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)と、画像を構成する観点で、上記無線周波数信号を処理する工程と、上記獲得装置(1,1’)のディスプレイ(4,4’)に、上記構成された画像を送信する工程(V,VI;V’,VI’)とを含む、画像の構成を集中化する方法であって、上記センサ(1,1’)と上記処理装置(8)との間の上記送信(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)及び上記処理装置(8)と上記ディスプレイ(4,4’)との間の上記送信(V,V’;V’,VI’)が電気通信ネットワーク(7)を介して行われ、上記処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)に先行して、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号が、上記電気通信ネットワーク(7)と互換の形式に変換される。本発明は更に、前述の方法を実現する画像の集中化された構成のためのシステムに関する。

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【課題】短時間で効率よく充電することができる超音波プローブ、充電器及び超音波診断装置、並びにこれらを用いた超音波診断システムを提供する。
【解決手段】再充電可能なバッテリーを有する超音波プローブ1a、1b、1c又はこれを充電する充電器1aC、1bC、1cCが、充電状態にあることを検出する検出部と、超音波の送受波動作を停止させる制御手段とを備える。超音波診断装置11は超音波の送波に関する信号の生成、超音波の受波に関する信号に基づく診断情報の生成を行う送受波回路112と、複数の超音波プローブの1つを選択するプローブ切り換え回路115と、検出部の検出信号に基づいてプローブ切り換え回路を制御する制御手段111とを備える。超音波診断システムは上記の超音波プローブ、充電器及び超音波診断装置を含む。 (もっと読む)


小型の携帯型の超音波システムは、大型の従来のカートベースの超音波システムとドッキングすることが可能である。このドッキングは、前記小型の携帯型の超音波システムと前記大型の従来のカートベースの超音波システムとの間における物理的及び電気的接続を含むことができる。従って前記小型のシステムは、前記大型のシステムの周辺機器を使用することができ、これが前記大型のシステムのさらにコスト効率のよい使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡装置の不具合状況を簡単に判別する。
【解決手段】電源チェック部11による超音波観測装置本体5から超音波内視鏡3への電源チェック、送信信号チェック部13による超音波観測装置本体5から超音波内視鏡3への送信信号Tx及び3D駆動用クロックのチェック、エンコーダチェック部14によるPhase AとPhase Zのチェック、コードチェック部15による超音波内視鏡3から超音波観測装置本体5へのスキャナコードと周波数コードのチェック、位置センサ信号チェック部19による超音波内視鏡3から超音波観測装置本体5への位置センサ信号のチェック等の検査を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】カプセル本体を極力小さくすることが可能なカプセル型超音波診断装置を実現する。
【解決手段】カプセル型超音波診断装置1は、目的部位へ向けて超音波を送波して目的部位からのエコー信号を受波する超音波振動子21と、超音波振動子21を備え、受波したままのエコー信号を外部に無線送信する送信手段としてのカプセル側送信部15及びカプセル側アンテナ16を有する体腔内に挿入可能なカプセル本体2と、カプセル本体2から送信されたエコー信号を受信する受信手段としての装置側アンテナ31及び装置側受信部32と、これら装置側アンテナ31及び装置側受信部32を備え、装置側アンテナ31及び装置側受信部32で受信したエコー信号を信号処理して超音波画像を構築する超音波観測装置3と、具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池等の電力供給手段から、被検体の内部に入れられる医療装置に対して伝送される電力を、伝送効率算出手段が算出した伝送効率に基づき、効率的に伝送することのできる医療用システムを提供する。
【解決手段】医療用システム1は、i個(i=1,2,…,n−1,nで表される整数)のコイルからなるコイル群11aと、電力受信用コイル21と、供給電力検出回路24とを有し、患者101の体内に入れられるカプセル型医療装置12と、伝送効率算出回路32と、蓄電池33cと、伝送電力検出回路33eと、コイル選択回路33fとを有し、患者101の体外に設置される端末装置13とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置と超音波内視鏡との間を中継する超音波ケーブルを、超音波内視鏡よりも超音波診断装置側を先に接続した場合の電源や信号の剥き出しを防止する。
【解決手段】超音波診断装置14と超音波内視鏡1’に設けたスコープコネクタ6’とを中継する超音波ケーブル11に、電源・信号ライン17をON/OFF制御するリレーRE1と、このリレーRE1に制御電圧を供給するトランジスタTR1とを配設する。超音波ケーブル11の超音波コネクタ15を超音波診断装置14に接続しても、内視鏡コネクタ13がスコープコネクタ6’に対して非接続状態にあるときは、信号検知ライン18と検知リターンライン19とが遮断されているため、トランジスタTR1はOFF状態にあり、リレーRE1が電源・信号ライン17を遮断し、内視鏡コネクタ13の内視鏡側端子17a,17a…からの電源及び信号の剥き出しが防止される。 (もっと読む)


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