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Fターム[4C601JB38]の内容

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Fターム[4C601JB38]に分類される特許

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HCC障害のような重大な肝臓腫瘍は、造影剤超音波検査の間に、周囲の正常な組織及び良性腫瘍と比較して、ボーラス注入後の早い造影剤の収容及び増光により検出される。画素分類器は、造影剤のこの早いウォッシュインが生じる画素又はボクセル領域を探し、識別し、パラメータ画像においてこれらの画素又はボクセル場所を示す。前記画素分類器は、一連の画像から画素又はボクセル値を解析し、パラメータ肝臓画像内の早いウォッシュインが生じる点を一意的にコード化することにより画像内の疑わしい領域を識別する。
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【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ再還流法による超音波の走査によって得られた画像フレームによっても、簡便に正確な臨床診断や定量解析を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 記憶手段上に破壊用超音波由来の画像フレームと観測用超音波由来の画像フレームとが混在している状態で、これら画像フレームを区別する区別手段と消去手段を備え、区別手段により区別された画像フレームのうち破壊用超音波由来の画像フレームを消去手段により消去する。また、区別手段とマーキング手段を備え、区別手段により区別された画像フレームのうちいずれかの由来の画像フレームにマーキングし、マーキングに基づき観測用超音波由来の画像フレームのみを表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】高フレームレートを維持しながら、最適な可変開口を決定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】アドレス発生手段10から各エコーチャネルの遅延メモリ6に出力される書き込みアドレスと読み出しアドレスと、開口制御手段11から各エコーチャネルの乗算器7に出力される重み付け乗数が、各エコーチャネルに備えられたアドレス比較部12に接続されている。アドレス比較部12では読み出しアドレスが書き込みアドレスより大であってかつ重み付け乗数が非零のときに真となって、真となった場合にその状態を保持するデータラッチが備えられる。データラッチの状態出力は主制御手段20に伝達される。 (もっと読む)


検出器は、試験材料を貫通する一対の独自の信号路を提供する。検出器の1つの実施形態では上記信号路の外側部分が同一にして、少なくとも2つの独自の信号路に沿って通過する計測信号の選択されたパラメータを計測するようにしている。これらの計測値から、試験材料の少なくとも1つのパラメータを算出する方法が提供される。パラメータは固有パラメータおよび状態パラメータを含むことができる。 (もっと読む)


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