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Fターム[4C601KK40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示装置 (185) | CRT (11)

Fターム[4C601KK40]に分類される特許

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【課題】軽量超音波撮像システム
【解決手段】携帯式超音波撮像システム(10)は、携帯式の電池電源のデータプロセッサー(14)にケーブル(16)で組み合わせられたスキャンヘッド(12)及び表示ユニットを備える。スキャンヘッドの外枠(12)は超音波変換器のアレイ及びこれと組み合わせられた回路を収容し、この回路には超音波パルスを送信する送信モードにおいて使用されるパルス同期回路、及び撮像されている対象領域から戻ってくる反射超音波信号を動的に収束させるために受信モードにおいて使用されるビーム形成回路が備えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボリュームデータに設定されるROIの位置を考慮してボリュームデータをレンダリングする超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波データを用いてボリュームデータを形成する第1のプロセッサと、該第1のプロセッサに連結され、ROI(region of interest)の大きさと位置に関する情報を含むROI設定情報を受けるユーザ入力部と、前記第1のプロセッサに連結され、前記ROI設定情報に従って、前記ボリュームデータに前記ROIを設定し、前記ボリュームデータの境界に沿って複数のサンプリング開始点を設定し、前記ボリュームデータ上に複数のサンプリング地点および前記ROIに対するレイキャスティング方向を設定し、前記ROIに対して前記レイキャスティング方向および/または該レイキャスティング方向と反対方向に位置する前記複数のサンプリング開始点を前記ROI上へ移動させて前記ボリュームデータをレンダリングする第2のプロセッサとを備える。 (もっと読む)


診断システムは、マルチモダリティ画像の処理を行うプロセッサを含む画像ローダーと、マルチモダリティ画像を同時に表示する画像ビューアーとを有する。マルチモダリティ画像のうちの少なくとも1つはマンモグラム画像であり、前記処理はコンピュータ支援診断ツールに基づいて診断情報を生成することを含む。
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【課題】診断中もしくは診断後に、術者が超音波走査を行った範囲を容易に確認することが可能な医用ガイドシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医用ガイドシステムは、被検体との間で超音波の送受信を行う超音波振動子の位置及び配向を検出し出力する検出部と、人体の器官の解剖学的な位置情報を有する参照画像データを記憶する参照画像記憶部と、前記検出部からの出力と前記参照画像データとに基づいて、人体の器官の解剖学的なモデル画像と、該モデル画像に対する最新の前記超音波断層像の位置及び配向の少なくとも一方を示す超音波断層像マーカと、前記モデル画像に対する過去において前記超音波断層像が撮像された領域の位置及び配向の少なくとも一方を示す撮像履歴マーカと、からなるガイド画像を作成し表示装置に出力するガイド画像作成部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置をあまり大規模にすることなく、角度依存性の影響を受けずに血流速度を定量的に求めることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、複数の受信信号に基づいて、被検体内の音線方向における移動体の移動に関する第1の移動情報を算出する第1の移動情報演算手段と、複数の受信信号に基づいて、音線方向と直交する方位方向における超音波エコーの成分を表す方位方向成分信号を算出する信号演算手段と、方位方向成分信号に基づいて、被検体内の方位方向における移動体の移動に関する第2の移動情報を算出する第2の移動情報演算手段と、第1及び第2の移動情報に基づいて、被検体内を移動する移動体の2次元速度情報を求める2次元速度演算手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モニタの輝度、コントラスト又は色温度等のずれをユーザが簡便且つ正確に補正することのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波の送受波を利用して被検体の断層画像を撮像し、該画像を、基準信号入力時のカソード電流を検出するカソード電流検出部24と該カソード電流の検出値が適正値となるようモニタのパラメータを調整するコントロールユニット25を備えたCRTモニタ20に表示させる超音波診断装置において、超音波診断装置本体10にモニタ調整用の基準信号を生成する基準信号生成部17と基準信号生成部17及びコントロールユニット25を制御する制御部18を設ける。ユーザが入力部19からモニタの補正を指示すると、制御部18が基準信号生成部17及びコントロールユニット25を制御して、基準信号の生成及び該基準信号に基づいたモニタのパラメータ調整を実行させる。 (もっと読む)


【課題】二次元の扇状パターンとして典型的に現われる超音波画像を解釈することは困難である。
【解決手段】画像の取得のために特化された心臓カテーテルを用いると、予め生成された心臓の電気的活性化マップに基づいて、心臓の特徴が超音波画像上で容易に識別される。この電気的活性化マップは、カテーテル内の位置センサから得られた情報を利用して、超音波画像と自動的に位置合わせされる。ポイント、タグ、デザイン線、および、テキスト形式の識別表示として表現される電気的活性化マップ上で識別可能な特徴は、超音波の扇状の平面に映し出されて超音波画像に重ねられ、これによって超音波画像上で見ることができる特徴を明確にする。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、画像表示領域P1〜P4が定義された医用画像表示画面Pを表示する表示部9と、医用画像の画像データを記憶する画像データ記憶部31と、画像表示領域P1〜P4の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容とを関連付ける処理内容関連情報32aを記憶する情報記憶部32と、操作部10と、画像表示領域P1〜P4のうちの異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像が、操作部10を用いてそれぞれ指定されたときに、当該2つの医用画像の少なくとも一方の画像データに対し、処理内容関連情報32aにより当該2つの医用画像がそれぞれ表示されている画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容に示す処理を実行させる制御部2とを備えている。 (もっと読む)


対象物内の流体の流れ挙動の証拠の超音波測定を提示するための流れ挙動モニタである。上記流れ挙動の証拠がドプラ信号パワースペクトル内の幾つかの周波数スライスに関して計算され、これら証拠は拍動性及び/又は血流並びに流れ挙動の他のパラメータを決定するために使用することができる。該計算された証拠の強い性質により、当該流れ挙動モニタは自動又は半自動体外式除細動器(AED)において患者を除細動すべきかを決定するための特別な用途を有する。
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分散画像診断システム(62)及び方法は、ネットワーク(80)を通じてさまざまな画像診断コンポーネントに結合されるデータプロセッサを有する。画像診断コンポーネントは、画像診断信号を得るために用いる取得装置(90)と、得られた画像が観察されうるディスプレイ(98)と、画像が得られ又は表示される態様を制御するために、取得ユニット(90)又はディスプレイ(98)に関して使用される制御ユニット(94)と、を有する。システム(62)の分散的な性質は、個別のイメージングコンポーネントをアップグレードし又は変更することを相対的に容易に且つ安価にするとともに、イメージング検査室を販売し、分散し、アップグレードし、診断画像を取得し、チェックするビジネスが、例えばイメージングプロシージャに「使用ごと」の基準で課金することによって、新しい態様で行われることを可能にする。
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DICOM規格などの表示規格に従って画像を生成する超音波診断画像システムが記載されている。DICOM規格画像は、ワークステーションなどの他の表示装置やフィルムプリンタ又は画像プリンタに、エクスポートすること又は再現することができる。システムによって生成された標準画像は、観察するために、システムの表示装置に特徴的な固有の駆動レベルに変換される。この変換は、標準画像を異なる周辺光条件下で観察するのに対応して、ユーザが制御可能である。
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