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Fターム[4D002BA01]の内容

廃ガス処理 (43,622) | 単位操作 (6,955) | 吸収 (2,090)

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Fターム[4D002BA01]に分類される特許

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【課題】
消石灰の焼成により生石灰を製造するプロセスであって、既知の高反応性生石灰を超える高い反応性や吸湿性を発揮する生石灰が得られる方法を提供する。
【解決手段】
B:原料消石灰のBET比表面積、T:焼成温度、t:焼成時間、P:雰囲気圧力とするとき、式 F=(B/30)(T・t/P) で表されるプロセス関数Fが1〜90となるように、反応条件を、B:10m2/g以上、T:573〜1073K、t:0.5〜10hr、P:1〜10×102Pa以下の範囲から選択して焼成を行なう。それにより、BET比表面積:30m2/g以上、総細孔容積:1.0×10-4dm3/g以上、強熱減量:10重量%以下、平均粒径:5μm以上の高反応性生石灰が得られる。 (もっと読む)


NO吸収材と、NO吸収材の上流に配置された還元剤インジェクター(78)と、使用時に還元剤の添加を制御する手段(50)とを備えてなる車両のリーンバーン内燃機関用排気システムであって、前記車両の平均デューティサイクル速度での所望のNO転化率と相関するように設定した速度で、前記還元剤添加制御手段がデューティサイクルにおける全ての車両速度でNO吸収材に還元剤を供給する、排気システム。
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【課題】吸収材は繰り返し使用され、炭酸ガスの吸収・放出を繰り返す。この炭酸ガス分離装置には次の欠点がある。すなわち吸収材を繰り返して使用すると、吸収材の炭酸ガス吸収量が次第に減少して多数回使用の後に分離装置を効率的に運転するために必要な炭酸ガス吸収性能が得られなくなってしまう。
【解決手段】本発明は、すくなくとも、リチウムシリケートを主成分とする炭酸ガス吸収材およびそれを内部に設置した加熱可能な複数の炭酸ガス吸収・放出反応器、ガス圧縮装置、液化炭酸ガス分離器、および炭酸ガス放出補助ガス容器を備えた炭酸ガス分離装置であり、炭酸ガス吸収・放出反応器における炭酸ガスの吸収、および放出を650℃以下で行うことを特徴とする炭酸ガス分離装置。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のNOx を浄化しつつ排気ガス中の微粒子をパティキュレートフィルタ上において連続的に酸化除去させる。
【解決手段】 機関排気通路内にNOx 吸収機能を有するパティキュレートフィルタ22を配置する。単位時間当りに燃焼室5から排出される排出微粒子量をパティキュレートフィルタ22上において単位時間当りに輝炎を発することなく酸化除去可能な酸化除去可能微粒子量よりも少なくし、かつパティキュレートフィルタ22の温度をNOx 吸収率が一定値以上となる温度範囲内に維持する。 (もっと読む)


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