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Fターム[4D003AB05]の内容

生物膜廃水処理 (9,448) | 酸素供給位置及び方式 (741) | 槽内供給 (553) | 両側循環路から (8)

Fターム[4D003AB05]に分類される特許

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【課題】処理水中に含まれる混入物(例えば、有機物など)を効果的に除去し得る水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】処理水中にマイクロナノバブルを発生させるマイクロナノバブル発生部43またはナノバブルを発生させるナノバブル発生部42と、マイクロナノバブルまたはナノバブルが発生した後の処理水を導入する第2槽15と、第2槽15内に導入される処理水と接触可能に設けられる、ポリビニルアルコールからなる担体16と、を備え、担体16は細孔を有するとともに、担体16上には微生物が固定化されている。 (もっと読む)


【課題】処理水中に含まれる混入物(例えば、有機物など)を効果的に除去し得る水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】液体中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第1バブル発生部42と、ナノバブルまたはマイクロナノバブルが発生した後の液体が導入されるとともに、当該液体中に微生物を含有させる第1処理槽70と、第1処理槽70内に設けられるとともに、第1処理槽70内の液体を濾過して前処理水を作製するフィルター45と、前処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第2バブル発生部43と、ナノバブルまたはマイクロナノバブルが発生した後の前処理水を導入する第2処理槽15と、第2処理槽15内に導入される前処理水と接触可能に設けられる、ポリビニルアルコールからなる担体16と、を備え、担体16は細孔を有するとともに、担体16上には微生物が固定化されている。 (もっと読む)


【課題】排水処理における曝気撹拌方法において、処理槽の形状や気泡流発生手段の配置によって処理槽内に渦流や淀みが発生する場合でも、処理槽内の撹拌を均一に行うことを目的とする。
【解決手段】排水の流入管10と流出管11を有する排水処理槽1と、排水処理槽1内に配置した複数の気泡噴流発生手段2a、2bを備え、複数の気泡流発生手段2a、2bから発生する複数の気泡噴流4a、4bのエアリフト効果によって持上げられた複数の水流どうしを、排水処理槽1内の水面近傍の表層で衝突させることによってダウンフロー5を発生させ、複数のエアレーター2a、2bへ供給する空気量のバランスを変えることで、ダウンフロー5の位置を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】揺動担体を用いた排水処理における曝気撹拌方法において、処理槽の形状や気泡流発生手段の配置によって処理槽内に渦流や淀みが発生する場合でも、揺動担体を通過する流速を閉塞がないレベル以上に維持することを目的とする。
【解決手段】排水の流入管10と流出管11を有する排水処理槽1と、排水処理槽1内に配置した生物担体7mと、排水処理槽1内に配置した複数のエアレーター2a、2bを備え、複数のエアレーター2a、2bから発生する複数の気泡噴流のエアリフト効果による複数の水流を衝突させることによって生物担体7m内を通過するダウンフロー5を発生させ、複数のエアレーター2a、2bへ供給する空気量のバランスを変えることで、ダウンフローの位置を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換の効率を長期に亘って高効率に維持できて、運転コストが低い冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却水ポンプ装置41を用いて、開放型冷却塔1から流出した冷却水を、冷凍機46を介して開放型冷却塔1に還流させて、冷却水を開放型冷却塔1と冷凍機46の間で循環させる。循環する冷却水の流量を、冷却水ポンプ装置41のインバータで制御する。水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機12を、循環する冷却水にマイクロナノバブルを含有させるように配置する。上記冷却水ポンプ装置41からの信号に基づいて、マイクロナノバブル発生機12で発生するマイクロナノバブルの発生量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 水質浄化能力が高く、水質が下水排除基準に適合した排水にすること、また保守点検が容易な油分分離槽の水質汚濁防止装置を提供することである。
【解決手段】 油分を含んだ排水が流入する油分分離槽内の排水を浄化し前記油分分離槽の水質を浄化するとともに、水質を下水排除基準に適合した排水にする水質汚濁防止装置であって、触媒およびマグネットを筐体に収めてなる触媒装置と、前記油分分離槽内の排水中に前記触媒装置を沈めた状態で該触媒装置内の前記触媒に対して空気を供給する空気供給手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 牛、豚、鶏等の家畜から排泄される屎尿を、有機物濃度が非常に低く河川放流が可能な清浄な水へと変えることができる屎尿処理装置を提供すること。
【解決手段】 屎尿を水で希釈するための希釈槽と、該希釈槽にて屎尿を希釈して得られた原水中に含まれる所定大きさ以上の異物を分離除去するための分離装置と、該分離装置にて異物が除去されて得られた処理水を貯留する原水調整槽と、該原水調整槽から取り出された処理水中に含まれる有機物を揺動床式の微生物担持体に担持された微生物により分解する処理槽と、該処理槽から取り出された処理水中に含まれる固形分を沈殿させる沈殿槽とを順次備えている屎尿処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】微生物を担持させた浮遊担体の全体をむらなく遊動させることができるようにした浮遊担体式生物処理装置。
【解決手段】微生物を担持させた浮遊担体(図示せず)を遊動させるための散気装置2を配設した処理槽1からなる生物処理装置であって、処理槽1内は隔壁11、11によって、上昇流a領域と下降流b領域とに区画されている。上昇流a領域の下部には散気装置2が配設され、発生する散気気泡の上昇に従い、浮遊担体を遊動させつつ上方に流動する上昇流aが生じる。その散気装置2の直上方に、第1スクリーン31を処理槽1内を横方向に区画して配設したものであり、その第1スクリーンの目開きを、散気装置2の生じる散気気泡は通過可能であるが浮遊担体は通過不能となるよう設定してある。
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