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Fターム[4D006JB05]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 装置の製法、組立 (1,086) | 膜モジュールの製法 (1,024) | 接着方法 (635) | 注型方法(注型具も含む) (143)

Fターム[4D006JB05]に分類される特許

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この発明の膜モジュールはコンクリートフランジを有している。膜モジュールの形成においては、まづ膜モジュール5の束3を一端において粘性シーラントによりシールし、ついで成型形中のコンクリート47流体中に押し込む。コンクリート47が硬化された後、束3の他端についてプロセスを繰り返す。最後に繊維膜5の端部がフランジのスライスを切断することにより開口される。
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本発明は、少なくとも1つの膜の助けで濾過するための装置に関し、該装置は、水処理プラント用に使用され(13)、濾過性媒体内に浸漬可能であり、上記膜(単/複)を掃除するために泡の形態で気体状流体を注入するための手段を備え、上記濾過性媒体は、上記注入手段に接触するのを防止する逆流手段を備えている。
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この発明は、一つの束の少なくとも一つの端面側が開いた中空糸膜(1)を有する、液体状又はガス状の媒体用の薄膜フィルターユニットであって、膜の開いた端部(2)に近い領域で密閉層(3)を注型して、固い頭部に硬化させ、その場合、膜の開いた端部(2)が、密閉層(3)の外側に突き出ている薄膜フィルターユニットに関する。密閉層(3)は、スペーサー(4)の上に配置されており、このスペーサーは、中空糸膜(1)が貫通している、硬化させて密閉層(3)とする注型材料を透過させない層を有する。また、この発明の対象は、この薄膜フィルターユニットの製造方法である。
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