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ヴェオリア・ウォーター・ソリューションズ・アンド・テクノロジーズ・サポートにより出願された特許

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本発明は、水の少なくとも1つの物理化学パラメータを測定するための装置に関し、この装置が、前記水の次亜塩素酸HOClの形態の活性塩素の濃度を測定するための手段を備えている。本発明によれば、次亜塩素酸HOClの形態の塩素の濃度を測定するための前記手段が、次亜塩素酸HOClの形態の塩素を検出するための第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を備え、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)の各々が信号を出力し、該2つの電流測定式塩素センサ(21、22)が、ただ1つの共通の基準電極(25)を有し、バイポテンショスタットへと接続され、本発明は、前記第1および第2の電流測定式センサ(21、22)を同時に働かせるための手段と、前記2つのセンサ(21、22)によって出力される信号の間の差を測定するための手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、非腐敗性スラッジおよびエネルギーを生成する方法に関する。この方法は、(i)スラッジの一次消化によって、消化スラッジを生じるステップと、(ii)ステップ(i)において生じた消化スラッジの第1の固液分離によって、少なくとも部分的に脱水された消化スラッジおよび第1の廃液を生じるステップと、(iii)ステップ(ii)において生じた少なくとも部分的に脱水された消化スラッジの熱加水分解によって、少なくとも部分的に脱水および加水分解された消化スラッジを生じるステップと、(iv)ステップ(iii)において生じた少なくとも部分的に脱水および加水分解された消化スラッジを消化するステップを含む。この方法は、前記一次消化ステップおよび前記消化ステップで生成したバイオガスを回収するステップと、このバイオガスからエネルギーを生成するステップであって、前記熱加水分解を実施するために必要なエネルギーを生成するサブステップと、余剰エネルギーを生成するサブステップを含むステップとを更に含む。バイオガスは、その全てが電気を生成するために用いられる。
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本発明は、処理設備における不純物を含む原水を処理するための方法に関し、この方法は少なくとも、撹拌事前接触領域(2)において、水を粉末吸着剤と接触させるステップと、バラスト凝集のステップと、沈降のステップと、沈降領域(5)の底部から、スラッジと、バラストと、粉末吸着剤との混合物を抽出するステップと、混合物を液体サイクロン(11)に挿入するステップと、スラッジと粉末吸着性試薬との混合物からなるオーバーフローを、前記液体サイクロン(11)から移行領域(14)へと輸送するステップとを含む。この方法はまた、事前接触領域(2)において、移行領域(14)からのスラッジと粉末吸着剤との混合物を再利用するステップと、事前接触領域(2)において、粉末吸着剤の濃度を示す少なくとも1つのデータを連続的に測定するステップと、事前接触領域(2)における粉末吸着剤の濃度が所定のしきい値を下回る場合に、上流で新たな粉末吸着剤水性溶媒懸濁液を注入するステップと、ならびに前記吸着剤懸濁液を酸性化するステップとを含む。
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浮上粒子によって誘導される浮上によって液体を処理するためのプロセスであって、該浮上粒子を該液体に添加する混合工程と、該浮上粒子が液体の表面に上昇する浮上工程と、処理された液体の表面に上昇した該浮上粒子を分離する工程とを含み、該プロセスが、該浮上粒子の少なくとも一部において、該粒子表面のすべてまたは一部と付着した少なくとも1つの凝集ポリマー材料を有することを特徴とし、該プロセスはさらに、ガスを添加する工程も、該粒子に付着していない遊離の凝集材料を添加する工程も含まない、プロセス。 (もっと読む)


生物学的に処理された廃水は、混合液として処理タンクから下流のろ過タンクの底部部分まで導き出される。下流のろ過タンクは、ろ過タンクの略全横断面領域にわたって延びている、少なくとも1つの浸漬膜モジュールを有する。混合液は、ろ過タンクの底部に受容される混合液の略全量が膜モジュールを通過し、ろ過タンクの底部から上向きに膜モジュールに導出され、透過物流れを生成する。膜モジュールからの残りの混合液は、処理タンクに再循環される。ろ過タンク中の混合液は、一般的に、膜モジュールを1回通過すると、処理タンクまでリサイクルされて戻り、処理タンクへの第1の戻り以外に膜モジュールを通って戻ってリサイクルされることは無い。
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本発明は、浮上分離水処理プラントに関するものである。このプラントは、予め凝集され、かつフロック形成された被処理水の入口区域(31)と、加圧された後で減圧された水を前記被処理水と混合するための混合区域(32)と、壁によって前記混合区域から区分された浮上分離区域(35)と、前記浮上分離区域(35)の下部に設けられた浄化水取出し区域(36)とを備えている。ここに示されている技術によれば、前記混合区域(32)は、前記加圧水を噴射するための少なくとも1つの噴射ノズル(40,91,92)を収容している。前記噴射ノズル(40,91,92)は、少なくとも一部に穿孔(331)を有して前記入口区域(31)を前記混合区域(32)から区分しているパネル(33)の近くに位置している。
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プラントの水処理の方法であって、フロック生成のためにフロキュレーション区域にて水とバラストと凝集剤とを接触させるステップと、生成混合物を沈降区域に導くステップと、処理水を分離するステップと、沈降区域下部でスラッジ及びバラストの混合物を抽出し、混合物を攪拌式中間混合区域に送給するステップと、中間混合区域のスラッジ及びバラストの混合物を抽出し、混合物に液体サイクロンによるスラッジ/バラスト分離処置を施すステップと、アンダーフローをフロキュレーション区域に再循環するステップと、オーバフローからスラッジの一部を抽出し、スラッジの他の一部を中間区域に再循環するステップと、水のフロキュレーション区域への流入前又は流入中に水内の不純物の濃度を表す少なくとも1つのパラメータを連続で測定するステップと、測定結果により所定品質の処理水を得るべく必要なブラスト量を連続で導き出すステップとを含む方法。
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本発明の対象は、バラストを注入するステップ(3)および前記バラストを再循環するステップ(7)を含む、フロキュレーション(4)または沈殿作用(5)によって水を処理する方法において、前記バラストの濃度を連続的に測定するステップ(11)と、前記測定値を基準値と比較するステップと、を含むことを特徴とする方法である。また、本発明の対象は、該方法を実施する水処理プラントである。
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本発明は、浸漬膜(9)を有する水濾過システムのための通気装置であって、前記膜(9)の実質的に下方に設置されるようになっている通気装置に関する。本発明は、通気装置が、前記膜が浸漬される上方チャンバと、被処理液体を供給するための手段を備える下方チャンバとを分離するフロア(1)と、通気ガスを供給するための手段とを備え、複数のストレーナ(2)と、前記上方チャンバと下方チャンバとの間で圧力をバランスするための少なくとも1つのシステム(5)とが前記フロアに設けられ、各ストレーナ(2)が、前記フロアを貫通し且つその上方部に少なくとも1つのオリフィス(4)を有する実質的に管状の要素(13)と、前記上方部のトップに装着されたエアチャンバ形成要素(3)とを備えることを特徴とする。
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