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Fターム[4D017DA01]の内容

吸着剤による液体の処理一般 (3,052) | 吸着剤の使用形式 (445) | 静置型 (378)

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芳香族炭化水素を原料ストリームから分離する方法が開示される。本方法は、原料ストリームを、底流分配堰を含みうる第一のウェーハアセンブリ内の第一の通路を通して流す工程を含む。次に、原料ストリームは、第一の薄膜高分子膜に暴露される。これは、原料側表面に粉末吸着剤を含んで、所望成分の透過を高める。ストリームは、第一の薄膜高分子膜を透過し、第一のウェーハアセンブリから透過物が製造される。残留物は、再分配通路(管など)を経て、底流分配堰を含みうる第二のウェーハアセンブリに導かれる。この残留物は、第二の薄膜高分子膜に暴露される。第二の薄膜高分子膜を透過する第二の透過物ストリームが生成される。第二の透過物ストリームは、透過物域に導かれ、最後に第二のウェーハアセンブリから製造される。また、芳香族成分を原料ストリームから分離するための装置が開示される。好ましい実施形態においては、装置には、一連のタンデムのウェーハアセンブリが含まれる。ウェーハアセンブリには、第一のウェーハ、第二のウェーハおよび第三のウェーハが含まれる。第一および第二の膜要素は、ウェーハアセンブリ内に配置される。 (もっと読む)


本発明は、活性炭処理を用いる化合物の精製方法に関する。本発明に係る方法では、マトリックス中に固定された活性炭の入ったいくつかのフィルターユニットは、逐次的にかつ向流モードで動作する。好適な体積の供給物を通した後、第1のシリーズのフィルターユニットから特定の位置番号のフィルターユニットを取り外しかつ追加のフィルターユニットを他の特定の位置番号に結合することにより次のシリーズのフィルターユニットを得て、それに次の体積の供給物を通して処理を継続させる。この方法により、従来の活性炭処理時に見られたような精製化合物の収率損失の問題が克服される。 (もっと読む)


液体フィルタ装置であって、ろ材から形成された第1の非崩壊性フィルタエレメント(12、32)と;ろ材から形成された第2の非崩壊性フィルタエレメント(10、30)と、第1のフィルタエレメントが、第2のフィルタエレメント内に、第1の空間がそれらの間に作動可能に形成されるように作動可能に収容され、第1のフィルタエレメントが、その内部に第2の空間を作動可能に形成し、;第1および第2のフィルタエレメントの両方の一端で作動可能に連結された入口プレートと、入口プレートが、外周縁及び中心エリアを有し、第2のフィルタエレメントが、入口プレートの外縁に近接して入口プレートに作動可能に連結され、第1のフィルタエレメントが、中心エリアに近接して入口プレートに連結され、入口プレートが、未ろ過液体の流れが第1の空間内に向けられるように、第1および第2のフィルタエレメントの間の第1の空間と作動可能に連通し;を含む液体フィルタ装置。

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【課題】生活排水によって、河口にいくほど河川の汚染が過酷であり深刻な問題となっている。河川汚染防止策として棒状の竹炭や木炭を使用する場合、裸のままだと輸送時とか建設時とか使用時に損傷したり、破壊したりする。
【解決手段】竹炭や木炭は多孔質で無数の微細孔を有するので比表面積が非常に大きい。従って吸着能力が高い。更に、微生物がすみやすく、生活排水を浄化してくれる。この棒状の竹炭や木炭をプラスチック製の筒に入れて保護する。尚、筒に設けられた三角爪をカールさせ、バネの作用をもたせ、外部からの衝撃に耐えられる構造とした。 (もっと読む)


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