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Fターム[4D021AA08]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩面形状 (557) | 無端ベルト (11)

Fターム[4D021AA08]に分類される特許

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【課題】製錬工程などから排出される焼鉱塊などの高温の塊を、分別しながら同時に搬送でき、しかも高耐久性の篩機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】この篩機能付搬送装置は、被篩搬送物を収容可能であり搬送方向に連続して複数配置される収容ユニットと、複数の収容ユニットを同時に搬送方向に移動可能なユニット移動手段とを備え、それぞれの収容ユニットの底部には、被篩搬送物を篩分けするための開口部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくともアルミ缶とプラスチックボトルが混在する資源ごみの選別にアルミ選別装置を利用する場合、プラスチックボトルの混入率とアルミ缶の選別純度とは相反するパラメーターとなる。このため少なくとも前段階でプラスチックボトルを減らす事が望まれている。
【解決手段】アルミ缶とプラスチックボトルを圧搾整形し、次に篩装置にて厚さにより仕分けることにより両者を分別できる。アルミ缶は圧搾された形状を保ち易く、プラスチックボトルは、弾性により膨らむ事を利用している。叉、アルミ缶の形状が均一化されるためアルミ選別装置での飛翔形も安定する。 (もっと読む)


【課題】ろ過塔等から取り出してろ過材を洗浄するにあたり、洗浄されたろ過材に洗浄時の汚れが再付着することがなく、十分に洗浄を行えるようにすることにより、再利用されるろ過材のろ過機能や耐久性の低下をなくし、ランニングコストが高くなるのを防止する。
【解決手段】ふるい手段による分級工程並びにその分級工程を経て搬送手段により搬送されるときにろ過材が洗浄され、ふるい部材を透過したろ過材を貯留部に貯留し、この貯留部と取り出し口部分とを連通する部分に水洗洗浄部を設け、ふるい手段から供給されて洗浄部の洗浄容器内を下降するろ過材をその下方から吹き上げる方向に洗浄水を噴射することにより攪拌して洗浄し、洗浄済みのろ過材を取り出し口部分から取り出して再使用可能にするようにした。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡素な構成で、複数の材料からなる原料から、大きさ別、重量別の材料に、確実に選別を行うことができる吸引風力式選別装置の提供。
【解決手段】本発明の吸引風力式選別装置は、複数の材料が含まれた原料から、所定の材料に選別するための吸引風力式選別装置である。所定の大きさのふるい目を有する傾斜スクリーンに振動を付与し、所定の大きさ以下の材料を、前記ふるい目を介して前記傾斜スクリーンから落下させて選別する第1の選別手段10と、前記傾斜スクリーンの端部側上方に、原料の移動方向を横切るように設けられ、所定の大きさ以上の原料から軽量な材料を吸引し、選別する第2の選別手段20と、第2の選別手段と対向するように設けられ、原料に空気を吹き出して、前記所定の大きさ以上であって軽量な材料を風力で浮揚させ、前記第2の選別手段が吸引するのを補助する空気吹き出し手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】混合材料を、水または他の液体を用いることなく、振動発生器を用いて分離する装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置は、構成材料が通過しうる複数の空間を有しているとともに、第一の端部と第二の端部との間において高さが段階的に変化しない分離デッキ270と、少なくとも第一の状態においてデッキよりも高い位置に配設される第一の端部を有しているとともに、デッキ上に配設されている複数のスクラバー272と、デッキに接続されている振動発生器とを備えている。混合材料は、振動発生器により与えられる運動により、第一の端部から第二の端部へと、デッキおよびスクラバーを移動する。混合材料の構成成分は、スクラバー上を移動するにつれて互いに相対的に移動し、それにより、混合材料の構成成分に付着している構成材料を分離し、分離デッキの空間を通り抜けさせる。 (もっと読む)


【課題】 ダンパー板の下方や側壁板とダンパー板との間に小石等が挟まることなく、円滑な操作が可能な電動ダンパー装置を提供する。
【解決手段】
扇形ベース板上に固定したダンパー板を設け、電動機の回転運動を直線運動に変換したパワーシリンダを設け、このパワーシリンダの端部をダンパー板の上端縁にピン支持し、パワーシリンダの往復動により扇形ベース板とダンパー板とが軸支部を中心に回動してスクリーンその他の投入部から供給される岩石や砕石を所望する大きさと分配量に従って自動的に振分け、調節可能とした電動ダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】 掘削土を土と石に効率的に分離し、かつ、トラックの荷台に搭載するのに適する土石分離装置を提供することである。
【解決手段】 土石を搬送するスクリーン帯1を備えたコンベアCと、コンベアCの搬送方向に対して前後となる両端が支持されてコンベアCの上方に吊下げられてスクリーン帯1で搬送される土を砕く破砕ベルト20と、コンベアCから落下する土を搬送するベルトコンベアBとを備えたことで、土石分離装置を小型かつ軽量にすることができ、効率的に土と石を分離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 効率的かつ経済的な不溶化処理を行え、かつ、コンパクトな土壌不溶化処理車を提供することである。
【解決手段】 土石を分離する土石分離機Dと、土石分離機Dにて分離された土を細かく粉砕する土粉砕機Eと、土に含まれる汚染物質を不溶化する不溶化剤を粉砕された土に散布する散布機Fとを備えた土壌不溶化処理車において、土石分離機Dは車両の後方側から前方側へ土石を搬送しつつ土石を分離し、分離された土は車両の左方側から右方側へもしくは右方側から左方側へ搬送されて土粉砕機Eに投入され、土粉砕機Eは土を車両の前方側から後方側へ搬送し、この土粉砕機Eで粉砕された土に散布機Fで不溶化剤を散布し、不溶化処理された土を車両の後端から排出する。 (もっと読む)


【課題】風で吹き飛ばされた軽量の搬送物(被選別材)を、比重の異なる搬送物に選別して各々を個別に回収する軽量搬送物の選別装置の提供。
【解決手段】搬送体1の搬送端にノズル手段3を設け、風力発生装置からの空気を搬送体1に噴出させる。噴出により吹き飛ばされた軽量搬送物を粉塵、小石を含む粉粒体と紙やビニール等の夾雑物とにブラシ8を介して選別する。選別された粉塵、小石を含む粉粒体は吸引機能を有する第1回収手段6に回収され、夾雑物は第2回収手段7にそれぞれ回収される。第1回収手段6の回収口6aには網目板9を設け夾雑物の回収を阻止している。 (もっと読む)


複数の並置された実質上平行な無端コンベヤベルト(27)を備え、特に魚類または小エビのような物体をその寸法で選別する選別装置であって、近接コンベヤベルトを分離する幅(9)がベルトの投入端(28)におけるよりも排出端(29)における方が大きく、かつ、分類チャネルを規定しており、チャネル幅が物品の幅に対応したときに物品がこのチャネルを通って落下し、各近接する対をなすベルト間において、各コンベヤベルトが約70〜85°の範囲の角度にある各々実質上連続傾斜側面(2)を伴うV字状谷を形成するような傾斜断面を伴う複数のヒンジ連結されたセグメントを備える。 (もっと読む)


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