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Fターム[4D043JF05]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 全体構造、付属装置 (330) | 点検窓 (11)

Fターム[4D043JF05]に分類される特許

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【課題】
洗米タンクの点検窓を開閉蓋に設けた弾性板により水洩れを防止する装置において、開閉蓋に弾性板をピンにより着脱を容易にし、且つ水洩れを効果的に防止する。
【解決手段】
洗米タンク(11)の側面に点検窓(11a)を開口し、洗米タンク(11)には点検窓(11a)と点検窓(11a)の周辺部の洗米タンク(11)の側面を覆う開閉蓋(12)を開閉自在に設ける。開閉蓋(12)の内側面に点検窓(11)よりも広い水洩れ防止用の弾性板(14)を介装して設け、開閉蓋(12)と弾性板(14)とを頭部(15a)を内側にしたピン(15,…)で着脱自在に取り付ける。そして、ピン(15,…)の取付位置を弾性板(14)の周縁部で且つ洗米タンク(11)の点検窓(11a)近傍の側面とする。
点検窓(11a)からの水洩れを弾性板(14)により効果的に防止し、開閉蓋(12)に対して弾性板(14)を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式の精米設備の各種装置を制御するのに必要な多くの電装品を効率的に配置し、コンパクトな精米設備にすることを課題とすることを課題とする。
【解決手段】
箱体(H)の内部に玄米を精米する精米機(5)等の装置を備え、料金を投入して玄米を精米処理する精米設備において、箱体(H)内部の上部に前記装置各部を制御する各種電装品からなる電装部を備え、箱体(H)の正面側には精米機(5)に対向する位置に設けた本体開閉扉(30)と、電装部に対向する位置に設けた電装部開閉扉(32)とを設け、本体開閉扉(30)と電装部開閉扉(32)は別個に開閉動作可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料金式精米設備において、所謂軒先ビジネスと称され、地価の高い都市部にあっても軒先の僅かなスペースを利用して設置可能なコンパクトで、且つ、多数の通行人の悪戯を防止可能な料金式精米設備を提供することを課題とする。
【解決手段】玄米を投入する投入ホッパー1を本体ケース2内に設け該投入ホッパー1の投入空間3を開放、閉鎖する開閉扉4を本体ケース1前面と略同一平面に設け、且つ、該開閉扉4は隣接の操作表示部5との境界部に設置する縦方向のヒンジ6を中心に開閉可能で該開閉扉4の開放時に該開閉扉4が操作表示部5の前面を覆うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 精米された白米を取出すための白米ホッパのシャッタ部が袋詰め等のために露出されているために、このシャッタを開けて白米ホッパ内へ異物を投入したり、このシャッタ部に白米残留米が残されることがある。
【解決手段】 コイン精米機において、前記白米ホッパ4の取出口5を開閉する白米ホッパシャッタ6を閉鎖状態に固定するシャッタロック機構7を設けると共に、このシャッタロック機構7は、前記コインメック2に対する精米料金の投入の後ちこの白米ホッパシャッタ6の閉鎖ロックを解除し、精米運転の終了後、白米ホッパシャッタ6の開操作を検出後、所定時間の経過後ろに前記閉鎖ロックする白米取出シャッタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】主として都市部に設置する自動販売機型の精米設備について、設置面積の少ない精米設備にすると共に管理者や利用者が取り扱いやすい精米設備を提供する。
【解決手段】箱体内に精米機25を備える機械室Kと、精米機25で精米処理して発生した糠を収容する糠室Nを左右に隣接して設け、機械室Kと糠室Nとは仕切壁32で仕切る構成とし、箱体の正面側には左右一側に設ける縦軸回りに開閉する開閉扉を設け、開閉扉を開くと機械室Kと糠室Nの正面側が開放される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 揺動選別盤の揺動周期と、この揺動選別盤面上を移動する玄米や、もみの揺動周期は異なる。従って、揺動選別盤の揺動周期と同調して照明ランプを点滅点灯させると、この点灯によって可視状態になる籾の移動が激しくなり、視認性が悪くなる。
【解決手段】 籾摺装置で摺出された摺出米を受けて揺動選別する揺動選別盤1の側辺部に沿って、玄米排出域A、混合米排出域B、及び籾排出域C等の選別排出口2を有し、この選別排出口2部には、透明材からなり前記混合米を受けて流出案内する透明板3を設け、この透明板3の下側から上側へ向けて透過照明する照明ランプ4を、前記揺動選別盤1の揺動周期よりも低い周期で点滅させる。 (もっと読む)


【課題】
投穀翼車によるインペラ形態の籾摺機では、この投穀翼車を有した翼車室に連設の揚穀筒部に案内させて拡散室へ揚穀させるが、拡散室内部のメンテナンス性について改良の余地がある。
【解決手段】
翼車室(1)の投穀翼車(2)の回転により脱ぷする脱ぷ米をこの揚穀筒部(3)を経て拡散室(4)の拡散板(5)に当てて拡散しながら風選作用を受けさせる籾摺機において、この拡散室(4)の拡散板(5)上方部に開口部(6)を形成し、この開口部(6)にのぞませる前記揚穀筒部(2)先端の案内筒(7)を着脱可能に設け、前記拡散板5の側部近傍の拡散室3壁部8に点検用開口部9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】白米の排出が終了する前でも、排出されている白米の白度などを良好に確認することができる屋外型自動精米装置を提供する。
【解決手段】精米機と精米機から排出される精米済みの玄米である白米を溜める白米ホッパ13との間の空間を白米排出部カバーにて外側から覆い、白米排出部カバーに、精米機から白米ホッパ内に排出される白米を目で見て確認するための透光性を有する確認用窓部66を設けた。この構成によれば、精米作業が終了する前でも、確認用窓部66を通して白米を目で見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】白米の排出が終了する前でも、排出されている白米の白度などを良好に確認することができる屋外型自動精米装置を提供する。
【解決手段】精米機と精米機から排出される精米済みの玄米である白米を溜める白米ホッパ13との間の空間を白米排出部カバーにて外側から覆い、白米排出部カバーに、精米機から白米ホッパ内に排出される白米を目で見て確認するための透光性を有する確認用窓部66を設けた。この構成によれば、精米作業が終了する前でも、確認用窓部66を通して白米を目で見て確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者でない者によりごみなどが投入口内に投げ込まれることを確実に防止することができ、しかも、開閉扉の上に玄米収納袋や他の物が載せられることがなく、玄米収納袋が転倒して被処理米が外部や投入口近傍箇所に飛散したり、前記物が投入口内に誤って導入されたりすることのない自動精米設備を提供する。
【解決手段】 投入された被処理米に対して自動的に精米処理を行う自動精米設備であって、利用者が被処理米を投入する投入口20と、この投入口20へ連通する連通開口部27を開閉する開閉扉28と、前記開閉扉28を自動的に開閉する開閉扉開閉手段と、前記開閉扉28を閉鎖姿勢にロックするロック手段とを備え、閉鎖時に前記開閉扉28が略鉛直面に沿った姿勢となるように配設した。 (もっと読む)


【課題】 利用者でない者によりごみなどが投入口内に投げ込まれることを確実に防止することができ、しかも、利用者の手間も省くことができる自動精米設備を提供する。
【解決手段】 利用者が被処理米を投入する投入口20に連通する連通開口部27を開閉する開閉扉28を設け、開閉扉28の開閉を行う昇降用モータなどを制御部により制御することにより、精米処理が終了した後に、開閉扉28を自動的に閉鎖姿勢に移動させて前記連通開口部27を閉鎖してロックする。このように、精米処理終了後に、開閉扉28が閉め忘れることなく、必ず閉じられてロックされるので、利用者でない者によりごみなどが投入口内に投げ込まれることを確実に防止できる。また、開閉扉28が自動的に閉じられるので、利用者の開閉扉を閉じる手間も省くことができる。 (もっと読む)


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