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Fターム[4D048CA08]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 触媒を静置する装置 (977) | 容器、塔、槽の製法 (28)

Fターム[4D048CA08]に分類される特許

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【課題】排気ガスの流速が変化したり、圧力損失が生じたりするのを確実に抑制できる排気装置を提供する。
【解決手段】
排気管15の通路面積をS1、収容部16の通路面積から触媒17の占める面積を除いた物理面積をS2とするとき、前記排気管15の径D1と、前記収容部16及び触媒17の径D2は、前記収容部16の物理面積S2が前記排気管15の通路面積S1より大となるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】 構成部品のサイズのばらつきを吸収しながら、容易に組み立てることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排気系に設けられ、内燃機関から排出された排ガスを浄化する排ガス浄化装置1であって、筒状のケース3と、排ガスをケース3に導入するためにケース3の上流側端部8bに接合された上流側コーン部2と、排ガスをケース3から排出するためにケース3の下流側端部8dに接合された下流側コーン部4と、ケース3に収容され、上流側コーン部2を介して導入された排ガスを浄化する排ガス浄化体5と、を備え、上流側コーン部2および下流側コーン部4の少なくとも一方は、外側に折り返された折返し部4bを一端部に有し、折返し部4bの外側にケース3が嵌合している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部空間(3)を囲い込み境界づける排気浄化構成要素(2)用のハウジング(1)に関し、特に、排気管への永続的な溶接継手が実現できる、薄肉で軽量のハウジングないし排気浄化要素に対する接合継手を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の受け部(4)が、ハウジング(1)によりその外側に形成されている。特に、排気管第1セグメント(10)が受け部(4)に係合され、排気管第1セグメント(10)と受け部(4)が互いに材料結合されている、少なくとも1個の排気管第1セグメント(10)と排気浄化構成要素(2)付きハウジング(1)とを有する排気装置(9)を提案する。 (もっと読む)


【課題】アイソスタティック強度の低い排ガス処理体を有する排ガス処理装置においても、製作時および使用時に排ガス処理体に破損が生じ難く、また使用時に排ガス処理体を適正に保持することが可能な保持シール材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、第1の表面および第2の表面を有する無機繊維からなる保持シール材であって、前記第1の表面に、溝状構造を有することを特徴とする保持シール材が提供される。 (もっと読む)


【課題】メタル担体とコンテナとの隣接部において熱応力の発生を緩和してフィルムアウトを防止することのできる触媒コンバータを提供する。
【解決手段】本発明の触媒コンバータ1は、平板と波板とを巻き上げて積層させたメタル担体2と、メタル担体2の外周に圧入されて拡散接合に必要な厚さを有する薄肉コンテナ3と、薄肉コンテナ3の外周に圧入された断熱性及び気密性を有する保持マット4と、薄肉コンテナ3と保持マット4が装着されたメタル担体2を収容し、両端にディフューザ部5を有するコンテナ6とを備え、保持マット4を用いたことによってメタル担体2とコンテナ6との間の熱応力を緩和してフィルムアウトを防止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は内燃機関、特に動力車両に搭載される内燃機関の排気システム(1)の排気処理装置(4)に関し、耐熱性の向上を課題とする。
【解決手段】装置(4)は少なくとも1個の排気処理用挿入部品(11)を内部に配置したハウジング(10)を含み、ハウジング(10)は、少なくとも一方がフェライト材料からなり、少なくとも他方がオーステナイト材料からなる、少なくとも2個のハウジング部分(13、14)で構成される。装置(4)の耐熱性を向上させるため、少なくとも1個のフェライトハウジング部分(13)が少なくとも1個のオーステナイトハウジング部分(14)に結合部(5)で固着され、この結合部(5)はフェライト材料の熱膨張係数とオーステナイト材料の熱膨張係数の間の熱膨張係数を有する材料からなる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス処理装置のケーシングに柱体と緩衝マットを確実に圧入し、最適保持力で保持する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも柱体の外径計測値に基づき最適保持径を算出し、その最適保持径を現出させるべくケーシング内面に切削加工を施す。 (もっと読む)


触媒コンバータの製造方法及び製造装置を開示する。触媒コンバータ2は、アウターチューブ部材4と、その内で圧縮されたモノリス基体6とモノリス基体を包囲しアウターチューブ4との間にはいるマット材料8とから構成される。1又は複数のモノリス部材6がアウターチューブ4内に置かれ、熱シールド12,20もチューブ内でモノリス基体6に近接して配置される。触媒コンバータのアセンブリには、アセンブリの間の可能な力特性を把握するためにマット材料8のモノリス基体6に対する圧縮シーケンスを測定する工程が含まれる。それ故、マット材料8は、アウターチューブ4内で、圧縮ジョウ194、圧縮ローラー94,スピニング加工、及び/又は収縮器機構400,500,600により圧縮される。マット材料8の圧縮は、一段でも多段工程でも良い。
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