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Fターム[4D052EA08]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 冷却、吸湿剤以外による除湿 (122) | 圧縮による除湿 (7)

Fターム[4D052EA08]に分類される特許

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【課題】エアコンプレッサの運転を適正化することが可能で、電力消費を低減することができるとともに、タンクで回収される凝集水量を低減することが可能で、タンクのメンテナンス性を向上することができる高圧ドライエア供給システムを提供する。
【解決手段】エアコンプレッサ2で圧縮しタンク6に貯留した高圧エアを、ミストセパレータ12で除湿し高圧ドライエアにして設備機器21に供給する高圧ドライエア供給システム1において、ミストセパレータの下流側に、ミストセパレータへの高圧ドライエアの逆流を防止する逆止弁22を設け、ミストセパレータとタンクとの間に、タンクからミストセパレータへの高圧エアの供給・停止を切り替える電磁開閉弁19を設けると共に、逆止弁の下流の高圧ドライエア圧力を検出し、当該高圧ドライエア圧力が設定値を超えたとき、電磁開閉弁を閉じてタンクの内部圧力の低下を抑制する第2圧力スイッチ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】調湿装置において、四方切換弁の故障を容易に検出する。
【解決手段】調湿装置(10)は、第1及び第2吸着熱交換器(51,52)及び四方切換弁(55)が接続された冷媒回路(50)と、四方切換弁(55)を制御する運転制御部(110)とを備えている。調湿装置(10)は、運転制御部(110)が四方切換弁(55)により冷媒の循環方向を交互に切り換えることで、第1及び第2吸着熱交換器(51,52)を通過する空気の湿度を調節して室内へ供給する。調湿装置(10)は、四方切換弁(55)から第1吸着熱交換器(51)へ流れる冷媒の温度を検出する配管温度センサ(95)と、冷媒回路(50)の高圧を検出する高圧圧力センサ(91)と、配管温度センサ(95)によって検出された冷媒の温度が高圧圧力センサ(91)の検出結果に基づいて算出された凝縮温度以下であるときに、四方切換弁(55)が故障していると判定する故障判定部(120)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭における室内の除湿もしくは室内に干した洗濯物の乾燥に使用される除湿装置の洗濯物の乾燥方法および乾燥制御装置に関する。
【解決手段】ステップ2で室温を入力として取り込んでK1とし、ステップ3で衣類の表面温度を入力として取り込んでK2とし、ステップ4で衣類の表面温度K2と室温K1との差ΔKを演算する。ステップ5で差ΔKが負であれば衣類の表面温度K2が水分の蒸発による気化熱の影響により室温K1よりも低くなっていると判断して衣類が濡れていることを検知する。また、差ΔKが零以上であれば衣類の表面から蒸発する水分がほとんど無くなったと判断して、ステップ7からステップ11で乾燥時間Tの積算をする。そして、ステップ11で設定時間T1となったらステップ12で衣類が乾燥したと判断して、ステップ13で除湿装置の衣類乾燥運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】振動が発生したとき、ヒータの作動状況に応じて運転を停止するかを判断して、不要な停止を防ぎつつ、必要なときにはすぐに停止して、安全性と利便性の両立を図る。
【解決手段】除湿運転中、ハウジングに振動が加わると、ヒータが作動しているかを確認する。制御を開始するまでのタイムラグ時間として、ヒータが作動しているときをx、ヒータが作動していないときをyとし、x≦yとする。振動を検知してからタイムラグ時間が経過した時点で振動を検知しているとき、異常振動と判断し、運転を停止する。タイムラグ時間が経過した時点で振動を検知していないとき、軽微な振動と判断し、除湿運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含有する排ガス処理装置に使用されるガス回収装置において、ガスの濃度に応じて装置の運転状態を調整し、消費エネルギーを低減することを目的とする。
【解決手段】有機溶剤ガスは、吸引手段1によって液化手段2に供給される。液化手段2は、吸引手段1によって導入された有機溶剤ガスから有機溶剤を回収する。ガス濃度測定手段3は、有機溶剤ガスに含まれる有機溶剤の濃度を測定する。ガス濃度測定手段3で測定したガス濃度は、液化条件調整手段4に送られる。液化条件調整手段4は、ガス濃度に応じて液化手段2の運転条件を調整する。上記構成において、液化手段2は、ガス濃度をもとに液化条件調整手段4で設定された運転条件で運転するため、有機溶剤ガスの濃度が変動した場合においても、適切に液化手段2が動作するので、有機溶剤ガスから有機溶剤を確実に回収できるとともに、消費エネルギーを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】搬送中の酸素リッチガスから凝縮水及び/又は水分を効率的に除去して、凝縮水及び/又は水分が酸素リッチガスと共に使用者に供給されるのを防止する。
【解決手段】酸素リッチガス供給装置は、酸素リッチガスを発生させる酸素リッチガス発生器10と、酸素リッチガス発生器10で発生した酸素リッチガスを搬送するパイプ又はチューブなどの搬送ライン240と、搬送ライン240内で発生した凝縮水及び/又は水分を酸素リッチガスから除去するための凝縮水除去ユニット120と、凝縮水除去ユニット120で凝縮水及び/又は水分が除去された酸素リッチガスを所望の場所まで搬送する吐出ライン242とを含んでいる。
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気体混合物から気体を分離するための改良された方法であって、
被処理気体混合物が圧縮機装置(2)によって膜分離器(3)を通過させられ、このとき、圧縮された被処理気体混合物が、特に該気体混合物から凝縮液を分離するために、圧縮機装置(2)内で冷却され、そのあと、該混合物が、圧縮機装置(2)を出て行くとき、再加熱されてから、膜分離器(3)に到達するような方法において、
前記被処理気体混合物が圧縮機装置(2)を出て行くときに、該混合物を再加熱するために、圧縮機装置(2)自身に由来する熱を取り戻して使用すること、
を特徴とする改良された方法。 (もっと読む)


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