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Fターム[4D057AF05]の内容

遠心分離機 (6,339) | 回転分離容器(遠心管を除く)の形状 (411) | (截頭)円錐と円筒の組合せ形 (65)

Fターム[4D057AF05]に分類される特許

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本発明は、回転して搭載されるドラム(1)と、異なる速度で回転するようにそこに同軸で搭載されるウォーム(5)とを有する遠心分離機に関する。ドラム(1)とウォーム(5)は、静止したモータユニット(4、22)に駆動される。ハウジング(12b)とロータ(12c)を備え、液圧ポンプ(11、23、41)により液が供給される液圧モータ(12、21)がその間に搭載される。遠心分離機が特徴付けられるのは、液圧フィードポンプが液圧モータ(12、21)と同時回転するようにその液圧モータ(12、21)に配備され、ロータ(13)が遠心分離部分と共に回転しないようにその遠心分離部分の外部で支持されるという事実である。さらに、フィードポンプ(11、23、41)によって液圧モータ(12、21)に伝達される液量は、液圧で作動され、かつ、回転するように駆動ユニット上に配置される変位部(42、43、29、30)を介して、変更される。
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【課題】廃油エネルギーを十分使用することができ、極めて効率よく廃油処理を行い、処理能力の増大を図ることが可能な廃油の処理方法を提供する。
【解決手段】廃油を加熱処理した後に、遠心分離により水、油及びスラッジに分離し、分離された少なくとも油の一部を、スラッジを焼却処理する熱源として使用する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の液体溶液の液面を外部から高精度に検知することができ、労力と時間の無駄を省いて液体試料の遠心分離を効率良く行うことができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】液体試料13を収容した複数のチューブ14をチューブ挿入穴12bに格納可能なロータ12と、該ロータ12をロータ室S内で回転駆動する駆動装置(駆動手段)9と、該駆動装置9を制御する制御装置(制御手段)10を備えた遠心分離機1において、前記各チューブ14内の液体試料13の液面を光学的に検知する光学センサ19,20,21を設け、該光学センサ19〜21の検知結果に基づいて前記制御装置10による前記駆動装置9の制御を行うようにする。ここで、前記光学センサ19〜20を前記チューブ14の中心軸方向に配置する。又、光学センサ19〜20の検知結果を外部に表示する表示部6を設ける。 (もっと読む)


フィードモード動作の間に注入されたフィード液体を通す開口を有した円錐状下部を有するシリンダー状ボールを具備した遠心分離機である。フィード液体はセントレートと固体に分離され、ボールの内面に沿って堆積する。ピストンアッセンブリーは、2部材のピストンシャフトでピストン始動部に結合された円錐状ピストンを具備している。フィードモードの間、ピストンシャフトは非結合され、そのピストンはフィード液体からの圧力で最上方位置に保持され、ピストン上のセントレートバルブはセントレート排出部にセントレートを流せるように開放する。固体排出モード動作で、ピストンシャフトは結合されており、ピストン始動部はピストンを軸方向下方に進め、セントレートバルブは閉じ、かつボールの円錐状下部内の開口を通じてボールから堆積した固体が押し込まれる。 (もっと読む)


遠心ロータの回転時に流入する液体を巻き込むために空間(4)内に配置されたいくつかの巻込み部材(11;12)を有する、中央回転軸(R)を中心として回転可能な遠心ロータ用の巻込み装置。巻込み装置は、回転軸(R)を囲み、かつ半径方向の延長部を有する少なくとも1つの第1の突起(16)を有する第1の構成部材(14)と、回転軸(R)を囲み、やはり半径方向の延長部を有する第2の突起(17)を少なくとも有する第2の構成部材(15)とを有している。第2の構成部材(15)は、第2の突起(17)が第1の突起(16)の近くに存在する位置まで中央空間(4)内に軸方向に挿入可能である。巻込み装置(11;12)が中央空間(4)内の所定の位置にあるとき、第2の構成部材(15)が第1の構成部材(14)に対して軸方向に移動することが防止されるように、ロック部材(18;20)を突起(16;17)に取外し可能に係合させるように取り付け可能である。
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