説明

Fターム[4D059BF03]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥の改質、調整 (1,008) | 熱的処理 (258) | 凍結融解によるもの (21)

Fターム[4D059BF03]の下位に属するFターム

冷媒中に汚泥を浸すもの
冷媒を吹き付けるもの
冷却伝熱部を有するもの (10)
凍結部と融解部を分けたもの (1)
凍結と融解を同一容器で行うもの (5)

Fターム[4D059BF03]に分類される特許

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【課題】少ないオゾン添加量で有機性汚泥を酸化分解することができる有機性汚泥のオゾン処理装置を提供する。
【解決手段】有機性汚泥のオゾン処理装置は、有機性汚泥11とオゾンガス13が導入されるオゾン反応槽12と、オゾン反応槽12に接続された汚泥受容槽16とを備えている。オゾン反応槽12では、有機性汚泥11とオゾンガス13が液相領域17で接触して発泡し、オゾン含有汚泥15となって泡沫領域18まで上昇する。その後泡沫領域18内のオゾン含有汚泥15は越流領域19から越流し、汚泥受容槽16へ入り、汚泥の酸化分解が更に進行する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で天然の寒気を利用することで高含水の汚泥も短期間で乾燥させることのできる汚泥の乾燥方法を提供する。
【解決手段】乾燥処理舎1の中に複数段に配置した各乾燥棚2に汚泥入り乾燥用容器3を載置し、夜間は乾燥処理舎1を開放し寒気を取り込んで乾燥用容器3内の汚泥を凍結させ、昼間は乾燥処理舎1を閉鎖するとともに、屋根板4および周壁5から可視光線を透過して室内温度を高めることにより凍結汚泥を解氷させて脱水乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】浚渫土などの泥土を、処理コストが安く、薬剤を使用することもなく、流動化処理土として利用に適するようにする泥土処理方法を提供する。
【解決手段】凍結融解槽にて泥土を凍結融解処理して固液分離し、固液分離された前記泥土をろ過性包装容器に収納し、排水させつつ所定期間放置する泥土処理方法。 (もっと読む)


【課題】難脱水性のメタン発酵残渣に対しても、脱水効率を高めて効率良く脱水処理でき、処理コストの低減を図れるバイオマス資源処理方法とその処理設備を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物1を水素発酵し、ついで水素発酵して生じた水素発酵残渣4をメタン発酵し、メタン発酵により生じたメタン発酵残渣7を脱水する処理方法において、脱水処理前にメタン発酵残渣7を凍結融解法にて処理する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 消化汚泥のような難脱水性下水汚泥を効率よく脱水することができる難脱水性下水汚泥の脱水処理方法を提供する。
【解決手段】 難脱水性下水汚泥をカチオン系凝集剤により凝集させたうえ、凝集汚泥中に含まれる菌体の細胞壁が破壊されない速度で緩やかに凍結することにより脱水濃縮する。その後に融解して強固な凝集汚泥とし、これをベルトプレスやロータリープレスなどの連続式加圧脱水機により加圧脱水する。なお、菌体の細胞壁が破壊されないようにするために、凍結時の温度降下速度を5℃/分以下とすることが好ましい。また、さらに効率のよい細胞外凍結するためには、凍結時の温度降下速度を1℃/分以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


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