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Fターム[4D059EB13]の内容

汚泥処理 (45,709) | 制御対象 (3,413) | 微生物活性 (4)

Fターム[4D059EB13]に分類される特許

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【課題】バクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御することによりバイオマスをメタン発酵するメタン製造方法を提供する。また、バクテリア数+アーキア数をモニタリングしてバイオマスをメタン発酵するメタン製造方法に使用する、メタン製造装置を提供する。
【解決手段】メタン発酵関連微生物群によりバイオマスをメタン発酵させてメタンを製造する方法であって、メタン発酵液から採取した試料の単位体積当たりのDNA量から求めたバクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御することを特徴とする、メタン製造方法。また、メタン発酵槽と、メタン発酵液から試料を採取する手段と、採取した試料の単位体積あたりのDNA量を測定する手段と、測定したDNA量に基づいてバクテリア数+アーキア数を算出する手段と、算出したバクテリア数+アーキア数をモニタリングして制御する手段を備えたメタン製造装置。 (もっと読む)


【課題】有機物の分解や臭気成分の分解に貢献する汚泥の評価を迅速に客観的に行うことができる汚泥の監視方法及び汚泥の監視制御システムを提供すること
【解決手段】汚泥のIRスペクトルを測定し、波数(cm-1)900付近、2000付近、3700付近に吸収を示し、かつ3700付近のピークの吸光度に対する2000付近のピークの吸光度の比が40〜70%の範囲であるか否かによって汚泥を監視することを特徴とし、好ましくは3700付近のピークの吸光度に対する2000付近のピークの吸光度の比が40〜70%の範囲でない場合には、腐植質による汚泥の改質を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機物廃棄物処理に関わる処理母剤の発明です。有機物処理には行政も莫大な経費を年々掛けて処理してるのが現状です。本発明の廃棄物処理母剤を使用することにより有機物の処理費用も大幅に削減でき、廃棄物の有効利用もできる。
【解決手段】天然ゼオライト、又、甲殻類を微粒子状にし好気性バチルス属菌群を処理母剤にして処理機にて撹拌処理することにより、有機物の処理能力も向上し、再利用ができる。処理が完了したコンポストは家畜等の飼料にもなり、また田、畑の土壌改良剤にも利用が出来る。そのほか河川、海岸の水質浄化、ヘドロの浄化に最適です。甲殻類を微粒子にすることにより河川に散布しても、海岸に散布しても何ら問題なく、違和感もない。 (もっと読む)


【課題】 水素エネルギー回収型有機性廃棄物分解・減容方法を提供すること。
【解決手段】 有機性廃棄物を粉砕し、滅菌または殺菌した後、これを水で希釈して固形分濃度が1〜35w/v%の範囲のスラリー状態とする前処理工程と、前記前処理工程で調製された有機性廃棄物スラリーと少なくとも1種類以上の嫌気性水素生成菌とを嫌気性雰囲気下で混合し、嫌気性水素生成菌の働きにより有機性廃棄物を分解・減容するとともに、水素含有ガスを生成させる本処理工程と、前記本処理工程によって生成した水素含有ガスと有機性廃棄物の分解・減容残査を系内から分離・排出する後処理工程を少なくとも含んでなるシステムにて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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