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Fターム[4D061ED15]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理時に併用する手段 (1,274) | 超音波の照射 (29)

Fターム[4D061ED15]に分類される特許

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【課題】 定量化された銀イオンとカルシウムイオン水の生成器を提供する。
【解決手段】 安定電圧供給部2がポットPの内部底部に収納され直流電源1から直流電流が供給される。超音波振動子稼働手段3もポットの内部底部に収納され、上記の安定電圧供給部からの出力電流により稼働される。カルシウムイオンを発生する手段としては、まず、超音波振動子4がポットの内部底部に収納され超音波振動子稼働手段からの出力電流により稼働され、超音波をポットの水槽5内の水Wに伝える。炭酸カルシウムが主成分である焼成風化珊瑚パウダー6入りのカートリッジがポットの水槽の内部のカートリッジ収納部7に挿入され超音波振動を受ける。銀イオンを発生する装置としては、パルス電流を発生する銀イオン電極固定部9に固定された陽電極銀棒10と陰電極銀棒11が、上記のポットの水槽に挿入され、上記の安定電圧供給部2からの出力電流を受ける構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 廃液処理効率の低下を抑制し得るセレン含有廃液の廃液処理方法とその装置とを提供することを課題としている。
【解決手段】 六価セレンイオンを含有するセレン含有廃液と、六価セレンイオンよりもイオン化傾向の大きな金属が用いられてなる還元部材とを接触させて前記金属をイオン化させることにより、前記セレン含有廃液中の六価セレンイオンを四価セレンイオンまたは金属セレンに還元させるセレン含有廃液の廃液処理方法であって、振動させた還元部材に前記セレン含有廃液を接触させて前記還元を実施することを特徴とする廃液処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は汚泥処理装置およびそれを用いた汚泥処理システムに関し、ランニングコストを低減し、省メンテナンス化することを目的とする。
【解決手段】汚泥を流入する流入口6と、処理した前記汚泥を流出する流出口7を設けた処理槽11内に、直流電源15のプラス側に接続した陽極13と、前記直流電源のマイナス側に接続した陰極14と、超音波発信回路18に接続し振動部を有した超音波振動子17を備え、前記陰極14近傍に前記超音波振動子17を配置する構成とした汚泥処理装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の水質改善装置では、水面の水と水底の水の中間で混合するために、水質の改善にはなるが、あまり効果は得られないという点である。
【解決手段】 台座1の下に 浮袋2が装着されて水面3の上に浮遊する用に構成され、又、台座1の上にモータ4が装着され、モータ4の側部にモータ駆動回路5が装着され、台座1の上に超音波駆動回路6及び高電圧発生回路7が装着され、台座1の下方に水管8が支持部材9で支持され、水管のほぼ中心を通って、モータ4に接続された回転軸10が通る支持筒11が台座1に固定され、回転軸10の下端にプロペラ12が装着され、水管8の上部に超音波振動子13が装着され、水管8の内部に支持筒11を巻回するように磁界発生用巻線14が装着され、磁界発生用巻線14の端部に電極15、16が接続され、高電圧発生回路7から磁界発生用巻線14に高電圧が印加されている。 (もっと読む)


【課題】 2種類の電源を使用し、電極の配置や印加電圧のバランスをとることにより、有機排水中のCOD、全窒素量を著しく低減させることができる。
【解決手段】 10〜100Vの高圧側電位と1〜99Vの低圧側電位が付与される電極反応領域で有機排水を処理するに際し、有機排水の導電率を100〜35000μS/cmとし、前記高圧側と低圧側の電位差を1〜10Vとする。電極反応槽において、各電極対を構成する陽極と陰極間距離は50〜600mmであり、前記高圧側と低圧側の電極対間距離は50〜600mmである。 (もっと読む)


【課題】 有機塩素化合物を効率的かつ確実に汚染土壌から分離するとともに無害化することのできる汚染土壌の処理装置および汚染土壌の処理方法を提供すること。
【解決手段】 汚染土壌から有機塩素化合物を分離する分離装置2と、分離された有機塩素化合物を無害化する無害化装置3とから汚染土壌の処理装置1を構成する。分離装置2内では、溶液W1内に界面活性剤または溶剤を混入させたり、超音波を発生させるなどして土粒子と有機塩素化合物の分離を促進させる。一方、無害化装置3内では溶液内で超音波を発生させることで有機塩素化合物の電気分解を促進させるものである。 (もっと読む)


【課題】還元水のミストが簡単に製造できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】水槽の内部に、水面寄りに第1の電極1を配置し、第1の電極1の下方に第2の電極2を配置し、第1の電極1または第2の電極2のいずれか一方に超音波発振器5に接続された超音波振動子4を取り付け、第1の電極1と第2の電極2とを直流電源7に接続し、第1の電極1と第2の電極2との間で水Wを電気分解作用で酸化あるいは還元するとともに、第2の電極2を超音波振動させて水面からミストを発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】油脂や泥等の粒子汚れが混在した複合汚れの洗浄効果を高める。
【解決手段】洗濯槽1と、一対の電極6を有し隔膜7で分離された電解槽2と、前記洗濯槽1に設けた振動素子4と、電解質を充填した電解質貯蔵槽3を設け、前記電解槽2に供給する水に前記電解質を含んだ水を供給し、前記電解槽2で生成した電解水を前記洗濯槽1に供給することにより、油脂や粒子汚れが混在した複合汚れの洗浄を可能とした。 (もっと読む)


本発明は、紫外線による流体の殺菌のための改善された殺菌装置(1)を目的とする。殺菌装置(1)は、少なくとも一つのフランジ(2、3)、内管および外管(4、5)を有するモジュール式の機構を持ち、かつ紫外線を放射するための少なくとも一つの紫外線ランプ(16)を備える。少なくとも一つの紫外線ランプ(16)に取り付けられた、または組み込まれたランプタグ(32)が、紫外線ランプ(16)に関する情報を備える。ランプタグ(32)は、ランプセンサユニット(18)および/または制御ユニット(19)と相互接続され、かつ殺菌プロセスを制御するためのセンサを備えることができる。 (もっと読む)


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